若旦那の独り言wp

Runnin' Wild

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

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原題:”Mission: Impossible – Rogue Nation

こちら、安定の面白さ。シリーズとして続きも期待できる展開で、そのへんにも期待したい。

CIAはIMFのさもすれば行き当たりばったり的な活動を疑問視し、IMFを解体してCIAに統合することに。しかし同じ頃、イーサン・ハントはかねてから追っていた「シンジケート」が存在することを確信。その行方を追うために一人で活動を継続する。組織のバックアップもないまま、真相を追い続けるイーサンの運命は?

まずちょいと気になったのはクレジットに初めて中国企業(阿里巴巴集団)が入ったこと。ずっと映画を観てきたけど、ハリウッド映画に中国企業の名前が冠されたのを観たのは初めて。ま、現在の不安定な株式市場の影響がどうなるかはわからないけど、もうそーいう時代なのか。でもあの国、いろんな意味で危ないと思うけどなぁ。

さて映画そのものは前作に引き続き、J.J.もプロデューサーとして参加するこのシリーズ。やはり安定した面白さがありますな。メンバーも信頼できる4人のチームが固まってきて、そこに謎の美女も絡んでの混戦模様。前作からの少し軽いタッチもちょうどいい加減で、安定してるなーというイメージ。

「ジュラシック・ワールド」がイマイチでこっちはOKと思う理由は、結局「ジュラシック・ワールド」は常に同じ展開になってしまうのが分かってるのに対して、毎回違う事件、違う場所で違うアクションができるこっちの方が意外性があって面白いんだろうなと。そう考えると現在、今年のNo.1映画をぶっちぎってる「マッドマックス」が素晴らしい理由は、例え同じ展開(人類が滅んだ砂漠で追いかけっこ)でもこちらの想像より遙か上のものを見せてくれたところにある。あの世紀末感、砂漠の美女5人、ドーフ・ワゴンの太鼓とエレキギター。まさに想像を突き抜けた画を見せてくれた。つまり既定路線より大きくはみ出せるかどーかがポイントだな。ま、そーいう意味ではこの映画はそれなりのレベル。

主演はもちろんトムおじさんことトム・クルーズ。前作から参加したジェレミー・レナーに狂言回し役として最適なサイモン・ペグ、第1作目からずっと登場してるヴィング・レイムスのチーム。そして謎の美女 イルサにレベッカ・ファーガソン。イーサンと同じレベルの戦闘力は今後に期待したいところ。敵役にはショーン・ハリス。「プロメテウス」にも出てた……っけ?(^-^;) おまけにCIA長官役でアレック・ボールドウィン。
監督はクリストファー・マッカリー。「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の脚本とか、同じトムおじさん主演の「アウトロー」の監督もしてた人。このシリーズ、相変わらず監督は1人1作を貫いてます。

これで夏映画はほぼ終わりか。やっぱり「マッドマックス」がピカイチだな。立川まで爆音上映観に行かないとダメか。w あ、もちろんこの映画は十分楽しめますよ。

Written by ei

8月 8th, 2015 at 10:00 am

Posted in Movies,Roadshow

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