トランスフォーマー:ダークサイド・ムーン

原題:”Transformers:Dark of the Moon“
「今度は侵略だ!」って書きたかったのに、やっぱり戦争映画だった。(笑)
地球の平和のため、人類と共闘を続けるオートボットたち。任務で出動したチェルノブイリで見つけたのは、かつてオートボットが最後の望みを託した宇宙戦のエンジンの一部だった。なぜこんなものが地球に?実は60年代の宇宙開発競争の裏には、月に不時着したあるものを手に入れるための壮大な計画があった。
一方、サムは大統領に勲章までもらったものの、生死を共にした恋人ミカエラと別れ、新しい恋人カーリと暮らしながら仕事を探していた。人類を二度も救った立役者だったはずのサムはいまや一般人で、その中枢にさえ入れない。しかしその彼のもとに、メガトロンの魔の手が。果たして人類は、奴らの侵略に対抗することができるのだろうか?
暴言はともかく、ミーガン・フォックスを下ろしちゃいかんだろうと思った人は少なくないはずのシリーズ3作目。これでミーガンとは違うタイプの可愛いヒロインならまだ納得もできるのだが、同じタイプで彼女より美人じゃないって時点でそりゃだめだろうみたいな。(マテw ミーガンはどんなにやんちゃでもそれでも「守らなきゃ」って思わせる圧倒的な美しさがあった。でも今回のカーリ役のロージー・ハンティントン=ホワイトリーは、その行動も含めて「あー、やっぱり生死の境を共にした女とは違うよな」と思ってしまう。(笑)やっぱヒーロー映画は迫力のアクションと美しいヒロインですよ!w
目に見える映像がこれまた今年流行の「侵略映画」風なのは、どこの映画でも同じ絵コンテを使っているのかと思ってしまうわけだが。(笑)今回も派手な戦闘シーンが1時間以上続いて、悩む時間よりも大きな音とか映像に圧倒される時間が長い。特にショックウェーブと巨大ワームのビル破壊シーンはとにかく派手。
オートボットの信頼、裏切り、友情、どれも人間以上に人間的で、人間の方が情けなく見えてくる。自己の保身のために仲間を売るなんざぁ、ほんと見てて情けなくなってくるよなーと(まぁだからこその燃え展開なわけだが)。
主演はシャイア・ラブーフ、無職ニートなのにすげースタイルのいい女を恋人にする方法を教えて欲しいですな。ヒロインは今回から代わったロージー・ハンティントン=ホワイトリー。でもミーガン・フォックスの方が数倍美人。他に「なんでそこにいる」パトリック・デンプシーとか、変人ぶりをもっと発揮して欲しかったジョン・マルコビッチとか。シリーズ通してのメンバーが勢揃いで、でも今作でこの3部作は終了だそーで。もっとも本当の主役はオプティマスなどのオートボットなので、別に人間の方が変わっても何の問題もないのかも。w
監督は前作同様マイケル・ベイ。何を撮っても戦争映画になってしまう(笑)彼、さて次の手は。
まー、ミーガン・フォックスを下ろしたことが一番の問題だ。間違いない。(笑) でも映画としては迫力もあって面白いので、夏休みのデートには最適かも。前2作は見てた方がより楽しめるけど、別にこれだけ見ても……あー、やっぱ見といた方がいいかな。