SnapzProX バージョンアップキター!
あー、これで仕事が楽になる。
Mac用のスクリーンキャプチャソフトとしては老舗、かつ最も使いやすいものとして多くの出版関係者やブロガーが使い続けているSnapzProX。最初から影なしでキャプチャできたり、マウスカーソルも含めたキャプチャができるのでとても重宝してたのが、15インチRetinaに対応しなかったり、さらには山ライオンにも対応しなかったりして、このところずっと標準キャプチャで撮って修正という面倒な作業をすることになっていた。
それがよーやくバージョンアップ。山ライオンではできなくなっていた範囲指定に対応、そしてRetinaにも対応ということで、以前の状況に戻った……だけでなくどーやらパワーアップしているよーだ。
そのひとつがこの範囲指定画面。キャプチャサイズが表示されるよーになっててわかりやすい。カーソルも虫眼鏡付き(前もあったっけ?)で扱いやすくなってる。これはいいな。
あと動画のサポートは確か前からあったんだけど、バージョン違ってて俺のは使えなかった。それが今回のバージョンでは開放されててちゃんと使えるよーになってる。音声もサポートしてるらしい。ま、動いてる動画を撮ることはないにしても、操作手順を示したいときなどには便利。
【追記】あ、バージョン違いの場合、動画の画面にUnregistered ver.って表示されてました。ちょっと残念。
ということで旧バージョンユーザーは無料でバージョンアップ可能なのでさくっとアップデートしちゃいましょう。あー、良かった。w