若旦那の独り言wp

Runnin' Wild

ワンダーウーマン

without comments


wonder_woman.jpg

原題:”Wonder Woman

改めてちゃんと日本語訳がついたものを観るとさらに理解が深まって、ガル・ガドットいいなぁという(そこなのか)。

神世の昔、ゼウスによって作られた女性だけが住む島、セミッシラ。アマゾン族の女王 ダイアナは、ある日「外の世界」からやってきた男 スティーブを助け、第一次世界大戦が起こり、世界が混乱の中にあることを知る。戦争を起こしているのはかつてゼウスに反旗を翻した軍神 マルスに違いないと考えたダイアナは、スティーブとともにセミッシラを後にし、最前線へと向かう。

台湾公開時に観たこの映画、あれよあれよという間に全米大ヒットとなり、今年の夏映画ではダントツ、DCエクステンデッド・ユニバース作品の中でもトップの興行収益で、無事続編の製作も決定といいことずくめ。これもひとえに、ワンダーウーマンにガル・ガドットを起用したおかげでしょうか。(あながち間違いじゃない) 戦争だけでなく色々な面で、とにかく世界の平和を祈る戦乙女が評価されたということでしょう。

ストーリー的には、アベンジャーズで言えば「マイティ・ソー」で、能力的にもほぼ同じか。まぁ神様の眷属なんだから仕方ない。スーパーマンと渡り合えるでしょうな。美しいダイアナが近代世界で起こすちょっとしたおとぼけも楽しい。そして多くの場面で、戦う男たちだけでなく、街に住む一般の人たちや男性優位の社会に立ち向かっていく姿は、我々のような市井の人たちの心を勇気付けるものになるのでしょう。アメリカは今、「分断」が大きなイシューになっているわけで、その面から見ても皆、幸せになろうよというテーマは受けたのかもしれません。

主演はもちろん、ガル・ガドット。「ワイルド・スピード」シリーズの頃から好きだった彼女が、こんな形で堂々と表舞台に立つ日が来るとは。でも強く正しく美しくというイメージにぴったりの彼女。ミス・イスラエルで徴兵に応じて軍にいたこともあり、イスラエルの政策に反対する(俺も反対するけど)国からボイコットを受けてたりもするけれど、映画の世界にそんな政治を持ち込んでほしくないなぁ。この映画のメッセージは国や人種を超えた世界平和だから。映画撮影中はなんと妊娠中だったそーで、今や二児の母。そんなところも彼女の強さの秘密かもしれない。共演はクリス・“キャプテン・カーク”パイン。無骨な感じはいいですね。他にはロビン・ライト、コニー・ニールセン、デヴィッド・シューリスなど。ああ、ドクター・ポイズンのエレナ・アナヤ。美人です。
監督はパティ・ジェンキンス。シャーリーズ・セロンと「モンスター」を撮って以降、久しぶりの劇場映画がこの大ヒットで、次作も決定といいことずくめですな。

次作は米ソ冷戦時代、キューバ危機あたりを描くスパイもの?という噂もあるけど、まー早く観たいもんです。ま、その前に「ジャスティス・リーグ」が今年の11月にはもう公開されるんだけどねー、楽しみ。

Comments

comments

Powered by Facebook Comments

Written by ei

9月 6th, 2017 at 2:35 pm

Posted in Movies,Roadshow

Tagged with ,

Leave a Reply