長く険しい「ディフェンダーズ」への道のり
ホント、なんて長く険しい道のり……。( ꒪⌓꒪)
Netflixに加入した目的の一つが、実はこのネトフリ・オリジナルのマーベルシリーズ。映画ではアイアンマンやキャップらが活躍するMCUをずっと観続けてて、TVシリーズでも「エージェント・オブ・シールド」をチェックしてるんだけど、ネトフリのそれは各ヒーローのシリーズを経て、登場した全員が集結する「ディフェンダーズ」という、MCUでいうところの「アベンジャーズ」に繋がっていく。しかし、そこまでの道のりがまぁ、遠いのなんのって。
最初は「デアデビル」。そう、いつかベン・アホフレックが映画でやった、盲目のヒーロー。彼の誕生から始まって、宿敵を倒し、セカンドシーズンではこれまた有名なヒーロー「パニッシャー」や「エレクトラ」(どちらも映画化されてましたね)も登場しての大立ち回り。黄禍小説(ウィルスンの「黒い風」を思い出すのは俺だけか)のようなミステリアスな敵と対峙していく。
続いて登場したのは、普段着の女性ヒーロー「ジェシカ・ジョーンズ」。驚異的なパワーを持つことになった私立探偵と、一言で相手を思い通りに操ることができるキルグレイブとの戦いを描いている。ここでも謎の組織が暗躍したり、次に見るもう一人の超人、パワーマンこと「ルーク・ケイジ」も登場。お話は繋がりを見せ始める。
順番は「デアデビル」−「ジェシカ・ジョーンズ」−「デアデビル 2nd Season」で、これから「ルーク・ケイジ」、さらに「アイアン・フィスト」と続いたあとにようやく、大集合シリーズ「ディフェンダーズ」になるんだけど、どのシリーズも13話ずつ……。つまり目的地までの道のりが65話もあって、エクストラステージに8話分を見るということになるわけだ。……と、遠い。( ꒪⌓꒪) かといってどれも一応繋がってるみたいで、飛ばしちゃうと多分わからなくなりそうで……。
見始めると絶対、次、また次って見てしまうからヤダなーと思ってずっと止めてたんだけど、気がついたらもうディフェンダーズ後の話が始まっていて、ジェシカの2ndシーズン、さらに「パニッシャー」も入ってしまった。デアデビルも続くし他のシリーズも続きそうだし、ああ、なんて苦しい。(楽しんでるw マゾか!)
でもこのシリーズ、よくできてるんだよなぁ。MCUに登場するヒーローたちほど強くないというか、まだ身近な感じがするし、CGでガリガリ描くより実写でリアルで肉弾戦な感じ。ネトフリ、どれを見ていいのかわからなくてって人にはオススメです。1日1話見ても3ヶ月くらいかかるからね!w
さぁ、「ルーク・ケイジ」に行くかー。辛いわー、ホント、辛いわー♪