FinderPopがSnow Leopard対応!
実は、もう無理なんだろうと思ってチェックしてませんでした。すいません、すいません、ありがとう。
soundscapeoutさんとこがSnow Leopardに乗り換えたそーで、そこで紹介されていたのはSnow Leopard対応FinderPop。まだβ版ながら、ちゃんと以前と同じ動作をしていて大喜びで使い始めた。やっぱりコンテキストメニューを使いこなすなら、これを入れとかないと。
FinderPopの一番の特徴はファイルを指定した状態からのコンテキストメニューで、そのファイルを開くアプリを選ぶことができること。デフォルトではプレビューで開く画像ファイルを、ワンクリックで直接Photoshopなどで開くことができるというのはやはり使いやすい。アプリを右クリックしたときにFinderPopのアイテムに追加することができる機能が見あたらないが、これはFinderPop ItemsのフォルダをエイリアスにしてFinderPop Itemsに入れるという手法でなんとかなった。
FinderPopはランチャーとしての機能もあって、Finderで使ってるときはメニューバーの空いたスペースを左クリックすることでFinderPopに登録したアプリを呼び出すこともできる。これが使えなくなって、俺のDockにはFinderPop Itemsが登録されたままになってたんだけどようやく外すことができるということだ。アプリもドラッグ&ドロップで開くからとDockに入れ直したものがいくつかあったけど、これらも外すことができる。ああ、やっぱりこのアプリは偉大だ。Dockが綺麗に片付いていくのはやはり気持ちいい……。w
ということで復活したFinderPop。やはり手放せないアプリであることに改めて気付く。でも今までDonateしたことがなかったなぁ。……反省しつつ、感謝の意も含めて、今回はBeer2杯分、奢らせてください。ありがとう。(^-^)