Archive for the ‘iPhone’ tag
今さらながらEvernoteからメモに移行する
前々からやろうと思ってたんだけど、よーやく実行。すっきり。
Evernote、もう使い始めて10年を超えてて(2008年から利用)、でも途中で有料プランになって、それでもまぁいいかと使い続けてきたんだけど、俺の使い方だと別にEvernoteでないとダメ!ってことはないなーと思うようになってきた。
それは多分、Appleのメモでも同じことができるじゃん!と言えるところまで進化したことも理由。iCloudでiPhone/iPadと同期も取れるし、こっちなら利用できる台数にもアップロード容量にも制限がないし、画像も貼れるし表も箇条書きもできる。で、いよいよ今年の更新時期が来たので、メモへの移行とEvernoteのダウングレードを実行することに。
メモへの移行で気をつけるのは、Evernoteのノートブックを使っている場合は、ノートブック毎にエクスポートしてやること。Evernoteのノートブックを選んだら、⌘+Aキーでノートブック内の記事を全部選んでからエクスポートすると、ノートブックでまとまった書き出しができる。拡張子は.enex。
メモの方は読み込みで書き出したファイルを選ぶと移行。読み込みにはちょっと時間がかかるけど確実に実行できて、Webの切り抜きなど一部読みにくくなるものはあるが、写真は貼られたままのものが多い(多分写真をデータに持ってるのと持ってないのの違い)。そしてたくさんあるメモを一つの「読み込まれたメモ」というフォルダにまとめてくれるので、フォルダ名をノートブック名と同じに変えればほぼそのままの状態で利用できる。ま、読めなくなっているノートはこの機会に確認して整理するのが正解かも。10年使ってると古い情報も多く、使えないものもあるしね。
あとはほっとけばいずれiCloud経由でiPhoneやiPadのメモにも同期される(かなり時間がかかる)ので、以後はメモをEvernoteと同じように使えばいいというわけ。問題はWebページの切り抜き。Safariからメモに「共有」で取り込むとリンクが貼られるだけ。できれば本文や写真も取り込みたい。そんなときはこの写真のようにWebページを範囲指定してコピーペーストすれば、写真なども含めて記事にできる。もしリーダー表示ができる記事なら、リーダー表示にして範囲指定した方が広告なども入らず、後から整形しなくていいので楽。
まーそんなこんなで、今年からはメモを使って仕事や色々な記録をとっていくつもり。ま、Evernoteは無料アカウントに移すだけなので使えなくなるわけじゃないし、どこかに残しといてもいいんだけどね。さてさてどーなりますか。
iPhone Xs vs Nokia 6.1
5倍の価格差は結局カメラにある……ってそれでいいのか?
さて前回(ってもう半月も前w)、XsとNokia 6.1の差がどこにあるのかって話を書こうと言ってたわけだけど、色々触ってみて感じるのは、基本そんなに差はねぇなぁってこと。(笑)
ま、使い慣れてるからXsの方が使いやすいし、アプリもすでにずっと入ったままのものが並んでるから便利に使えるわけだけど。Nokiaに同じアプリを入れれば(ゲームを除けば)同じように動くし、コミュニケーション系のアプリの場合は不具合もほとんど感じない。日本語もATOK Passportで使ってるのでAndroidでも同じ日本語環境&辞書で不自由なし。Nokia 6.1はAndroid One端末なので、操作系もスッキリまとまっていて使いやすい。
アプリに関しては、かつてはApp Storeも使いやすくてアプリを探せてたけど、最近のApp Storeはホントに使いにくくて、だらだら見ながらちょっと入れてみようかって気にならない(皆はどうやってアプリを探してるんだろう……)。それはGoogle Play Storeも同じで、ちょっとゲーム入れてみよって思ってもハズレも多いし、カメラ系のアプリもなかなかいいのがない。ただAndroidアプリも数は増えたので、以前のようにスカスカって感じはしない。iPhoneとできるだけ同じものを使うなら共通アプリも多くて不便はない。
ゲームに関しては、俺はiPhoneではゲームをしない(ゲーム機はiPad)のでどうとは言えないんだけど、以前Android Tabletを買ったときに思ったのは「iOSはどんなゲームでも動く、Androidは値段なりの物しか動かない」ということ。iPhone/iPadのCPU、GPU性能は単にコミュニケーションツールを使う程度では全然持て余し気味で、どんなアプリもキッチリ動く分高いのだなと。Androidでもフラッグシップ機はiPhoneに劣らない値段だけど、そこまで行けばゲームだってぬるぬる動くはず。つまりゲームしない、コミュニケーションツールを使うなら、このレベルのAndroidの安い機種でも十分ということか。
さてそうなると、やっぱりiPhoneを選ぶ決め手は「カメラ」ってことになるのかなと。Xsのコンデジレベルの画質に対してNokiaのふつーのケータイ写真感。前回の「どれがどの機種で撮ったか?」はNokiaをXsで、XsをNokiaで撮ってるんだけど、Xsで写したNokiaって画面も綺麗で高級そうに見える!って思いませんでした?ねぇねぇ、思ったよね?(笑)
では普通の写真、撮ってそのままのものを並べて比較してみよう。それぞれクリックで拡大。
夕刻のスカイツリーを同じ場所で撮影。左がNokia、右がXs。
そして夜のライトアップを撮影。
ディティール感はやはりXsの方が上か。夜景写真はiPhoneになるとXsの方がかなり良い感じになってる。もっとも、どちらも撮って出しなので、ちゃんと加工すればそれなりの写真になるはずで、そう考えるとここに価格差5倍を埋められるアドバンテージはないようにも思える。
あ、ちなみにNokia 6.1の写真をMacやiPhoneに取り込むときは、Google Photoを使ってる。撮影した写真は随時Google Photoにアップロードされるので、Webブラウザからそちらにアクセスして表示してダウンロード。AirDrop使えなくてどーしよーと思ったけど、案外あっけなく解決した。
さて写真のアドバンテージがまぁ少しはあるとして(笑)、じゃああとの差はなんなのか。……ま、結局iCloudを使ってMacや他の端末と情報を同期できるとか、考えずに使えるとかそんなところに落ち着くのかなと。しかしなー、やっぱりそこに5倍の差は感じないんだけどな。Googleアカウント使えば同じことできるし。ブランド力の差と言ってしまえばそれまでなのかもしれないけどねぇ。
スマホがどんどん増えていく……
どーしましょ。(あまり喜んでない)
毎年恒例のiPhone入れ替え時期を過ぎ、無事に最初のお仕事も完了。……したんだけど、気がつくと手元にスマホの山ができてる気がする。(笑)稼働機だけでも上の3台。
(※クリックで拡大)
まずはiPhone Xs(正しい表記はSは大文字なんだけど雰囲気はこっちの方が合ってるのであえてsとします)。不満だったFace IDもiOS 12になってからかなり快調になり、まぁ高かったのは仕事だし仕方ないと割り切って機種変。せっかくなんで今のところ透明ケースにしてドヤることにしてる。(笑)
最近の機種変は旧機種を横に置いてごにょごにょするだけでできると言われるけど、音楽ライブラリの同期があったり、LINEの会話引き継ぎに一旦退避させるのなんのっていう話があったりで面倒なので、今まで通りiTunesの暗号化バックアップから復元。おかげで何も変化がない。(笑)Xs Maxにすべきだったかなぁ。それともそろそろ新しいiPhoneとして設定し直して、使わないアプリは削除すべきなのか。
行って戻ってきたのはiPhone 7 Plus。2世代前が検証機(というか書籍用のアカウントを入れてあれこれするもの)になるのも恒例なので、変なものは入れずにほぼ生のiPhone。今更ながらデカいですな。でもやっぱりホームボタンがあるのは便利。持ち出さずにほぼ休眠状態で自宅に置かれる予定。
(※クリックで拡大)
そして新たにやってきたのがこのAndroid機、Nokia 6.1。まぁ前々からAndroidを1つは持っとかないと、文句の一つも書けないよねっていう(違)話をしてたこともあり、手頃な値段でブランド力もあってAndroid Oneな機種ということで入手。カメラなんてZEISSですぜー(Nokia伝統)。SIMは、今のSIMの契約がIIJMioのファミリーシェアプランになってるので、そこでサクッと1枚追加。
Nokia 6.1、問題があるとすれば実は日本語環境が入っていない点。Webで調べて日本語ロケールを入れる必要がある。でもまぁ少し調べればできるので、ちょっと詳しい人なら大丈夫。背面指紋認証が慣れない(カメラのレンズ触っちゃう)とか、ケースも保護フィルムも選択肢がない&高いとかはあるものの、まぁちゃんとしたスマホですな。別に使い慣れれば、iPhoneと変わらないと思われ。
で、こんな風にスマホが増えてしまうと面倒なのは、結局数台を持ち歩かないといけないこと。メインの連絡手段はiPhone Xsに入っていてアカウントも紐づいてる訳で、「今日はAndroid持って出かけるかー」ってなると電話もLINEも入ってこない。電話を転送にしてLINEは複数デバイスに設定すれば……ってできるんだっけ?(面倒←そこを検証してこその記事だろう>俺)
まぁそんな訳で、うちには今、動いてるiOS端末が7台、スマートフォンで数えると5台もあるという……(動かしてない3G/3GS/4/4Sは除く)。整理しないとなぁ、次が買えない。(マテ 6s Plusは売りに出そうかな。
で、次はiPhone XsとNokia 6.1で価格差5倍はどこにあるのかという話を書くつもり。そんなに差、ないんだよなぁ。
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Xsのお仕事はこちらから10/18発売。風邪引いててひどい顔を晒してしまった……。よろしくですー。
hontoで早川書房 海外SFセール
秋の夜長のお楽しみ。
俺が普段買ってる電子書籍サービスは「honto」ってのは前にも書いたかも。大日本印刷が丸善、ジュンク堂、文教堂など書店と一緒にやってて、本の通販、リアル店舗での買い物にも対応したハイブリッド型総合書店だ。最近はほとんどの本を電書で買ってて(文庫や単行本は字が小さくて読みづらいw)、しかもこのサービスではよく電書割引が行われるのが魅力。10〜20%引きは毎週のように開催されてる。
そんな中、今年は「早川書房 海外SFセール」が開催。最大50%オフで過去の名作が330冊。トップの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか(「ブレードランナー」原作)とか「月は無慈悲な夜の女王」(ああ、不朽の名作)とか「アルジャーノンに花束を」とか並んでる。アシモフ、クラーク、ハインラインが好きだった俺にとってはなかなか魅力的。
しかも上記の古いものだけじゃなくて、映画「オデッセイ」の原作「火星の人」とか、同じアンディ・ウィアーの「アルテミス」とか「メッセージ」の原作「あなたの人生の物語」とか新しい本も入ってる……。あ!俺が買ったまままだ読めてない「ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン」「メカ・サムライ・エンパイア」も半額じゃん!(T-T)
ま、しかしこんな形で早川SFを再読しようかなーと思えるのはいいことです。セールは9/25まで。読んでない人はこの機会にぜひ。秋の夜長のお供に、電子書籍を。
iPhone XSとかMaxとかXRとか
いやぁ、高いよ、高い。( ꒪⌓꒪) MacBookより高いiPhoneてさー。
てなわけでほぼリークの通り登場しました、iPhone XS。今度は「黒/金」出るー!とか思ってワクワクしてたんだけど、よく考えてみたらiPhone Xシリーズの前面は全てLED画面だから、黒とか関係なかったのよねー。(笑)背面が真っ金金だとちょっと物欲をそそられないなぁ。てか前から言ってるように背面は結局ケースに入れるからあまり関係ないと言う話も……。
一番上のモデルはApple Careつけたら20万?そんなん片手に持ち歩いたら盗まれそーな感じですなぁ。まぁそれでも買わないといけないわけだが。無印とMax(名前カッコワルイw)で機能に差がないなら無印でいいかなぁ、今のXの大きさはポケットに入るから楽なのは楽なんだよね。容量も256GBで十分。
廉価版の「R」とか言われてる?XR。発表と同時にSEがなくなったってことで、これがSEの代替機と言うことになるんだろうなー。一般の人はこれで十分な気がするしこっちの方が売れそう。だって機能的な差がほぼない(OLEDか液晶かの差、3D Touchの有無など)。手抜きとか間違いでなければ、カメラ機能のページの解説はXsと同じなので、例の「後からボケ機能」(深度コントロール)も使えそうだし。発売が1ヶ月遅れなのは、同時に出しちゃうとこっちばかり売れちゃうからだろうか。そもそもカラバリは女性に人気出そう。ま、それでも、廉価版なはずなのに8万超えてるけど。
そしてApple Watch 4。表示域が広くなってウォッチフェイスが増えたり、心電図が出せたり、健康関連の機能が強化されてる感じ。iPhoneのおかげでとっても安く感じる。(マテ 実は最近、ジムに通っていて(笑)、そこでの活動をApple Watchで記録してるので、まぁ購入しときますかねって感じ。
ということで無印SかMaxか、あとは時計で……ああ、20万。(T-T) やっぱりニコンのミラーレスは買えないなぁ。
中部電力「ここリモ」がやってきた!
目指せ、家電集中コントロールへの道!
ってことで、「ここリモ モニタープログラム」に参加して、中部電力さんからここリモをお借りしています。エアコンや電気、テレビなどを外出先からもコントロールできるという優れもの。この夏、帰宅すると暑すぎて死にそうな環境を改善することができるか?っていうのが課題ですな。あ、あと音声コントロールも!
ここリモの同梱品はトップ画像の通り、本体とMicroUSBケーブルのみ。ここリモそのものはWi-Fi接続で使うので、非常にシンプルな構成になってる。USB接続部にリセットボタンがあるけど、基本はケーブル繋げば電源が入るという感じ。シンプル。
そしてここリモの設定は、iPhoneにアプリを入れて行う(Android版は8月中旬予定)。気をつけるのは、Wi-Fiは5GHzに対応していないこと。これ、結構引っかかる人いるかもしれないなぁ。うちは2.4GHzと5GHzはデュアルで飛んでるので大丈夫でした。接続時にまずここリモ本体のWi-Fiに接続して、2.4GHzのネットワークを設定すれば接続完了。(本体のWi-Fiに接続するというところを見逃してちょっと悩んだw) 無事接続できました。
アプリを起動するとログイン画面。ここは、スマートスピーカーとの連携をするためのもので、中部電力の「カテエネ」に会員登録する必要がある……んだけど、現在はAlexaのみ。うちにあるのはGoogle Home(近日対応予定とか)なので、残念だけど「ログインせずに利用」を選ぶ。
で、真ん中の家電コントロール画面に。もちろんこれですぐにコントロールできるわけじゃなく、今度はエアコン、テレビ、照明、それぞれにどのリモコンをコントロールするのかを指定する必要がある。うちのリビングのエアコンは3枚目の画像のように三菱のもの。しかしエアコンはメーカーだけでとんでもない数があって、さらに三菱だけでも34まで。これを一つずつ選んでは、エアコンのボタンを押して反応するかを確かめて、ダメなら次の候補を選んで……というのはちょっと疲れる。実際、うちのは三菱の6番目だった。34まで行ったら絶対キレてる。w 前にテレビの集中リモコンとかであったよーな、リモコンの赤外線を受けたらどの機種のものかを判別するよーな機能はつけられないのかなぁ。ま、安価な機種だからそこは妥協すべきってことか。
設定が完了すると室温が表示されて温度や機能のコントロールが外出先からでもできるようになる。しかしうちのここリモ、ONボタンとOFFボタンがトグルしない(ずっとONが青くなったまま)なのは仕様なのか、うちのリモコンが対応していないのか……。
あとテレビとリビングの照明も設定したけど、果たしてこれ使うことがあるのかな。テレビはボリュームとチャンネルと入力切り替え、照明なんてボタンだけ。もうちょっと他のもの(専用コンセントとか出すといいかも)をコントロールできないものか……。でもまぁ一人暮らしの女性なんかは毎日違う時間に点けるようにすれば、痴漢とか空き巣防止とかにも使えるかもしれない。ま、実際にはGoogle Homeとの連携ができるようになってからがポイントか。
そして電気代節約という点で言えば、3枚目のようなおかえり機能、快眠機能が使える点が一番重要かな。帰宅の1時間前にエアコンを着けてくれるとか、起床前に着けてくれるとか。その手の機能はもうちょっと使ってみてからにしよう。
VIE FITがやってきた! その1 本体とかケースの感じ
やっと届いたKickstarterでプレッジしてたBTワイヤレスイヤホン。さて音とか使い勝手はいかに?
まぁBluetooth普及委員会(懐かしい……)としてはBTイヤフォンは大好物なわけで。BTレシーバーでSHUREを使うところから始まって、BTレシーバーを何台も経てからの、現在の完全独立イヤフォンの元祖と言っていいであろうEARIN、そしてAppleのAirPodsと乗り継いできたわけですよ。調べると最初にBTレシーバーを使ったのは2009年らしい。
まぁ使いやすさという点で言えば、AppleユーザーにとってAirPodsはやはり最高。同じApple IDを使った機器ならどれでも使えるってのはやはり便利で、他はいらないかなぁと思ってた。
そんな中、Kickstarterで募集されてたのがこのVIE FIT。イヤーピースじゃなく、本体側のソフトシェルを上手に耳にフィットさせることで、外音を遮断して良い音にしようというもので、フィット感も高い。ボタンがついてて再生のコントロール、電話の受け応えもできるようになっている。んー、これはひょっとしていいもの?w
EARINはドライバがバランスドアーマチュアで音質も非常に良いのだが、時々原因不明で接続不能になること、EARIN自身にはコントロール機能がないこと(後継のEARIN M-2には実装)など不満な点も多かったので、これならそれらの不満を解消できるかも?と考えて購入することに。3月到着はちょっとずれ込んで5月になったけど、まぁ届いてよかった。(笑)
てことで前置きが長くなったけど、やはりここはEARINと比べてみるのが一番だろうということで並べてみた。んー、ちょいとデカイぞ。(笑)最近のちょっと安い(失礼)BTイヤフォンと大きさ的にあまり変わらない、外耳全体を覆うサイズ。まぁ重さ的にはあまり気にならないんだが、EARINと比べるとその差は明らか。そしてイヤーピースが小さい。でもこれは耳の中まで入ってくるからで、デカイイヤーピースだと当然入らない(でも違うサイズのは付属してます)。イヤーピースと本体の間のゴム?な部分が柔らかくなってるというわけ。
装着にもちょっとコツがあって、そのまま真っ直ぐ押し込むとなんかフィット感がない。あれ?と思ってマニュアル(本体にはついてきません、PDFで提供されてます)を見ると、入れた後ちょっとひねるとソフトシェルが外耳道に沿って中に入っていく感じでぴったりフィット。ああ、この感じか!と入れてみるとわかる。
あとはこのケース。EARINに比べると圧倒的に存在感がある(これでも初期の予定より小さくなった)。まぁそーいう意味ではEARINはホントにミニマムな思想でよくできた製品だなぁと思うわけで。ま、値段もそれなりに違うけど。
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VIE FIT、Amazonではまだ買えないので、とりあえず今買うならEARIN M-2ってことでそれを貼っとこう。(笑)
音質とか使い勝手はまだこれからって感じなので、その2に続くー。最低でも1週間くらいは使ってみないとね。ま、エイジングできてない割には遮音性が高くてなかなかいい音で鳴ってると言っておこう。
Parrot Zik 2.0のその後
やっぱりNCついたヘッドホンはいいなぁ、と。
今年のお正月に買ったzik 2.0、その後とても快調に使っていて、外でオーバーヘッドのヘッドホンを使わなかった俺が、外出時でもできるだけ使ってるほど。いや、これやっぱりいいよ。
まずノイズキャンセリングがとても自然なのに強力。前にも書いたけど、NCヘッドホンはあの耳が押さえつけられる感じがちょっと苦手なんだが、これはあまり感じさせない。でもNCが弱いかというとそんなことなくて、外で使ってると地下鉄の騒音、街の喧騒、様々なものがきっちり取れてる。カナル式のEARLINをつけてるときよりノイズが少なく感じられるってなかなかだ。
タッチパネル式のコントローラーは、慣れた。(笑)ただ、時々意図せず触ってしまって曲が止まってしまったりする。まぁこれは仕方ない。……タッチパネルを無効にする機能をつければ解決すると思うんだけどな。アタマが大きいのは、仕方ない。w
懸案だった予備バッテリー。Amazon.comで売ってるのは知ってて(互換のヤツ)、この度AmazonアプリでUS製品も買えるようになったから、そこから注文しようかなーと思ってたんだけど、なんとヤフオク!で国内発送で安いのを発見してポチ。2日後には届いた。充電して問題ないことを確認。これでちょっと長い飛行機内とかでも連続使用が可能になりそう。飛行機のゴーっていう音がほぼ消えるから、音楽を再生してなくてもつけてる意味あるんだよねぇ(沖縄旅行ですでに体感済み)。もし予備バッテリーを探している人がいたら、ヤフオク!での購入をお勧めしたい。
そして音楽プレイヤーは相変わらず、ONKYO HF Player。この度めでたく楽曲再生に合わせて歌詞を色を変えて表示する「プチリリ」に対応したそーで、対応してる曲ならちゃんと歌詞に色がつく。……まぁ、再生画面は見ないんだけど(笑)、カラオケ用に曲を覚えるとかある場合にはいい機能かもね。
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まぁそんなわけで、うちの音楽再生環境は当分、Zik 2.0でいけそうです。ちなみにAmazon、3.0も一部の機種が安くなって購入しやすくなってるみたい。この機会にいかが?
D600をiPhone対応にする Eye-Fi mobi復活
そーいえばうちには、このカードがあった。
さてとりあえず身軽にできたD600。少しは持ち歩きやすくなったということで、もうひとつの問題……D600の写真をすぐネットにアップできないの?って部分を考えてみることに。そういえばうちには、Eye-Fiのカードも、FlashAirのカードもあったはず。
で、あちこちひっくり返してみたんだけど見つかったのはEye-Fi Mobiだけだった。(泣)あれ、FlashAirのカード、誰かにあげたような気もしてきた。w とりあえず今回の目的は「iPhoneに写真を取り込んで使いたい」なので、Eye-Fi Mobiでも十分だしいいかーと。ただ、Eye-Fiそのものは旧製品のサポート終了、事業売却、日本法人も解散と、先行きが暗そうなのが気になる。
ま、これからのことはあまり気にしないことにして(笑)、Eye-FiカードをD600のスロット2に。で、写真の保存にスロット1をRAW、スロット2をJPEG(mobiカードはJPEGしか送れない)にして、さらにセットアップメニューにあるEye-Fi送信機能をオンに。
iPhone用にはEye-Fiというアプリはなくなってしまって、これらのサービスはKeenaiというアプリに統合された模様。ま、やることは一緒で、Keenaiをインストールしたらまずアカウント作成(Keenaiそのものはクラウドサービスだから仕方ない)。次に設定の中にある「カード管理」メニューでmobiのアクティベーションコードを入力してカードを登録。同時にEye-Fi用のプロファイルをインストールして準備完了。
あとはiPhoneのWi-Fi設定でD600から出ているEye-Fiの電波を選択すればOKで、接続されると自動的に写真の転送が始まる。外出先ではどちらにしろWi-Fiは使わないわけだから、これは問題なし。あれ、以前よりアプリ安定してるし、使いやすくなってない?サクサクとデータが転送されて行くのはとても便利。iPhoneと同じで、必要ない写真は後から捨てていく使い方をすればストレスもないしね。
でもカメラロールの写真をKeenaiにアップロードする設定は切ってるはずなのに、勝手に上がっていくのはなんでだろう……。iPhoneに転送されて、その写真はiCloudにアップされればいいんだから、Keenaiそのものに上げる必要はないんだよね。ひょっとして、Keenaiアカウントは使わなくていいのか?Keenaiのサービスを停止してみようと思ったんだけど、なぜかメニューにその項目はなかった。謎。
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ちなみにEye-Fiはライセンスを東芝が引き継ぎ、FlashAirでEye-Fiの機能が使えるようになったとかなんとか……。ま、今はFlashAirを買っとけば間違いないみたい。そーいえば東芝、CP+にも大々的にブース展開してましたね。並行輸入品の方が安いのは変わらないみたいなので、そっちを買いましょう。
なにはともあれ、D600とiPhoneの接続完了。これで街中歩いてD600で撮った写真を、気楽にiPhoneで加工してアップできるようになった。わーい、ちょっとだけ最新のデジカメに近づいたぞ。(マテ てことでもうちょっと使ってみようっと。
iPhone Xケースとリボルバーレンズ
なんか色々届いた!(・∀・) (って注文してるのは俺w)
KickstarterとかIndigogoとかでプレッジ(投資?)してた製品が続々と届いた。でもやっぱり色々問題も……てかこれは一部は俺の責任か、そーなのか。
まずはIndigogoからiPhone X用のケース。今回のXはとにかく高いしね、ちゃんとしっかり守らないとねと言うことで、10mの高さから落としても壊れない!というMous Limitlessのケースを注文(現在は締め切ってて公式サイトから買えるっぽい)。ポイントは枠の緑の部分の「エアロショック」と言う素材だそーで。デザインもリアルカーボン・ファイバー……ほ、ホントに?あ、ちゃんとつけたままで充電はできました。
ちなみになぜか2つあるのは、最初に送ってきたのが間違ってたから。注文はX用だったのに、Plusタイプのデカいのが届いてしまい、あちらに問い合わせて2週間ちょっとでよーやく正しいのが届いたというわけ……。
今まで使ってたのもカーボンルックで、ぱっと見ほとんど大きさは変わらないんだけど、やっぱり枠があるだけ大きくて厚みがある。大きくなったのを感じるのはちょっとね……。しかも購入してもう4ヶ月?その間落としてないってことは、今後も大丈夫ってこと? となると、実はこのケースを付ける意味があるのかとか……。(笑)まぁ、使うつもりだけど。
そしてもう一つは、Kickstarterからレンズをくるくる回して使う、RevolCamという製品。白い部分はLEDライトでマグネットで付けられて、外すとそこに自撮り用の鏡が付いてたりする。三角の部分がくるくる回って、広角、魚眼、マクロがそれぞれ使えるというんだけど。
魚眼はまぁ、一目瞭然ですな。広角も左が普通の、右が広角で、並べてみればわかる。
マクロは最初全然ピントが合わなくて、なんだこれと思ってたんだけど、実は1cmくらいまで近づいてやっとピントが合う。ああ、そうだよな、マクロレンズだもんな。てことで撮ったのは上の画。うーん、マクロ。
しかしそこまで寄って撮るものがどれくらいあるだろう……。さらにiPhone Xにも対応してるとはいうものの、デュアルレンズに対してこれを固定でつけるのはかなり難しいこと。単眼の6s Plusとかはちゃんとレンズが固定できるんだけど、Xは結構難しい。んー、なかなかねぇ。
そして何より問題は、「ケースをつけたままだとこのレンズは使えない」ということ。(爆)え、つまり購入したどちらかを活かすか決めろってことですかい。(- -;) ああ、俺のお買い物ってこんなのばっか。(自爆)