SIGMA 10-20mm/F3.5 その4
とうとう返却となったSIGMA 10-20/F3.5。いいレンズだったなぁ。できる限り早く、購入したい。今ようやく自分に合うレンズを見つけたという感じなのだ。
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自分の感覚で感じられる「広さ」が、このレンズの画角と合っているというべきだろうか。街の真ん中に立って感じる広さは、このレンズのぐるっと写る感じに近い。画端が斜めになるとかそーいうのも含めて、この広さこそ自分の「都会(まち)」の感覚に近いのだろう。
このレンズの特徴として、ある一点に向かって収束していく画ーつまりパースの効いた画になるということ。画としてその一点(消失点)を意識して撮ることで、面白い画が撮れるようになる。というか、意識しなくてもそーいう画を撮るようになる。
ポイントを決めて後景をしっかり見せて遠近感をというのも結構いける。ピントが甘くなり気味なので注意する必要はありそう。偏光フィルターを試してみられなかったのは残念。
ということで作例を中心に紹介してきたSIGMAレンズシリーズもとりあえずコレで終了。専門用語を並べてもしかたない(というか知らないw)しということで、自分自身の「感覚」で表現してみたつもりだが、逆に分かりにくいところもあったかもしれない。その辺は反省しつつ。でも間違いなくコレ、近々自分のレンズとして購入すると思う。非常にいい経験をさせてもらったなぁ。SIGMAさん、ありがとう。
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