トランスフォーマー/ロストエイジ
原題：”Transformers: Age of Extinction”(2014)
一応、映画を観に行くつもりで復習など。でも言いたいことは全て、劇場公開時に書いた感想に書いてあった。w
復習ってことなのでストーリーはいつものように割愛。こちらを参照するよろし。なぜこの前の3作は見ないかというと、一応ここから新展開ってことになってるから。前三部作は最近奇行が目立つシャイア・ラブーフでした。
実はバンブルビー単体のスピンオフ映画が作られていて、トランスフォーマーシリーズも「シネマティック・ユニバース」化を突き進む？という話になってるんだけど、その割に新作の「トランスフォーマー/最後の騎士王」が大コケしたとかなんとかで、先行きが危ぶまれることになっているそーで。一応三部作契約になってるはずなんだけどな、どーするんだろ。
まーマイケル・ベイ、とにかく作ってるうちにお話が壮大になりすぎる傾向がある（「バッドボーイズ」の2なんて凸凹警官コンビが最後は軍隊相手に戦うとかさー）。しかも長い。この映画は165分、最後の騎士王も149分。ド派手なアクションをこの時間ノンストップで見せられるのは結構疲れるお年頃である。そもそも前作でトランスフォーマーシリーズは引退って言ってたんじゃなかったか。
てことで主演はここからマーク・ウォールバーグ。娘役のニコラ・ペルツはやっぱり可愛くない（と前にも書いたw）。娘の彼氏のジャック・レイナーと3人で三部作契約のはずが、次作に出てるのはマークのみ。ふむ、切られたのか。w その割にスタンリー・トゥッチは続投なんだが、名前が違うのはなぜなんだろう。ま、この辺、観ればわかるか。
監督はマイケル・ベイ。さて次作ではタイアップムービー加減はどうなっていることやら。
てことで日本公開はいよいよ8/4（今日）。まーあまり期待しないで観に行くことにしますよと（酷い）。