ホームプロジェクターで3D映画!
あー、もうこの連休明けには返さないといけないホームプロジェクター。(泣) いやしかし、これはマジでAmazonのショッピングカートに入りっぱなしになるんだろーなーと。頑張って買おう……。
さてW1080ST+の記事も3回目。問題点を書かなきゃと思いながら、そーいえばこいつには3D機能があったぞと思い出し。Wowowでは月に1、2回3D映画を放映している。今月は日本語版ながら「スター・トレック イントゥ・ダークネス」。やった!こりゃいいや、試しに見てみようとプライベート・ビエラに録画。
うちのテレビは現在、HDMIの分配器で2チャンネルをApple TVとプライベートビエラで分け合っていて、ボタンを押して切り替えて利用している。出力先をテレビじゃなくプロジェクターにして準備完了。プロジェクターのメニューで3D対応をオンにする。
さて今回貸してもらった3Dメガネを付けて……あれ?なんかずれてる。なんか微妙に3Dにしようとして失敗してる感じ。これはプライベート・ビエラが3Dに対応してないのか?とあれこれ見てたら、あ、3DメガネにUSB端子とスイッチがある!
そうこのメガネ、ちゃんと充電しないと使えないタイプだったんですねー。(てへぺろ<キモい) 気を取り直して充電を行い、再度再生開始。ををっ!ちゃんと3Dじゃないか!しかも結構綺麗に浮き出てるぞ(画像でお見せできないのが残念です)。遠近感をしっかり感じさせるくっきりした3D表現。TV放映の番組でもこのレベルで映写できるなんてスゴいや!
実はそんなに期待してなかった(ごめんなさい)。そもそも映画は3Dで観るもんじゃないとかまで思ってるし(3Dは劇場で盗撮したものを使えなくするためのコピーガード&劇場収益確保のための陰謀w)、3Dメガネをかけないといけない時点でまだまだこれからの技術だよねーと。ましてやそれをホームプロジェクターがどこまで再現できるかなんて、無理無理!なんて思ってたんだけど。いやホント、ごめんなさい、なめてました。これなら十分楽しめますよ。返って自宅の方が、必ず正面から見れるからいいかもしれない。3D否定論者の俺がいうんだから間違いない。(笑)
見始めるとついつい最後まで見てしまいそうになるのを原稿の締切を思い出し、断腸の思いでストップ。(泣)い、いつかプロジェクターが自分のものになったら思いっきり楽しんでやるんだからっ!
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ということで次こそ問題点の話を……。いやぁ、しかしいいなぁ、プロジェクター……(ぶつぶつ)。