iOS6のマップはカーナビとして使える?
結論は「使える!ただし、正確な場所さえ表示できたら」。(笑)
さて沖縄は当然レンタカーで動くわけだが、どーせなら例のマップに追加されたカーナビ機能がどれくらい使えるものかを試してみることにした。行き先は地元の人でも見つけにくい?と言われるPLOUGHMAN’S LUNCH BAKERY。
とりあえずマップに住所を入れて検索して目的地を設定すると、登録地点そのものがないと言われてその近くを表示させることに。「?」と思いつつ、まぁなんくるないさーと走り出してみた。マップに表示される表示は結構正確。トレースも道路を道路を確実に掴んでる(前にモノレールに乗ったときは道路を走ってると表示。道路を優先するようになってるのかも?)上の画像のように「右に曲がってすぐ右」と指示が続くときなどはちゃんと二つ一緒に表示される。Siriによる音声指示も出る。ただし国道は「くにみち」だそーで全体的に日本語が変。もう少しいろいろ教える必要があるけど、ほぉほぉ、これはなかなかいいじゃないか。
ちなみにナビ中にホーム画面に戻っても、ナビの指示はこんな風に上に表示され、タップしてすぐマップに戻れるようになっている。
#小西真奈美さまの写真を貼りたかったからこの画像を使っているわけではない(笑)
さてあと150m行って左側……と書かれているんだけど、うちなーんちゅはご存知のようにこの場所にPLOUGHMAN’S LUNCH BAKERYはない。(爆)まーつまり、検索した場所が間違ってたということですな。その後、再度場所を探して移動してよーやく美味しい朝ご飯を食べることができましたとさ。
今回使ってみてわかったことは、やはりiOS6のマップに必要なのは正確な地図情報だと言える。間違った場所が選択されてたんじゃ、どんなに頑張っても辿り着けないしね。このへん、やっぱり地図情報の蓄積しかないんだろうなぁ。皆さん、頑張りましょう。