The Magic Charger Wireless Charger for Magic Mouse
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こりゃいいや、もう電池が切れることはないはず。(・∀・)
2、3日前にTwitterあたりで見かけたのがコレ。Magic Mouseに電磁誘導方式のバッテリを取り付けることで、Magic Mouseの電池を交換することなく充電できるという優れものだ。パッケージも凝っていてアップル製品っぽいのは、やはりMagic Mouse専用だからか。
まず取り付けは、裏蓋と一体になったバッテリをそのまま押し込むだけ。Magic Mouseのフタは無くさないように注意しよう。あと、取り付け時に少しキツかったりするので、優しく……。（笑）綺麗に納まるはずだ。重さはeneloop+Mouseで110gあるのだが、このバッテリだと92gとかなり軽量。軽いマウスが好きな人にもオススメだ。
次にベースステーションであるMagic ChargerにUSBで給電。何も乗せていないと赤いインジケーターランプが付く。厚さが9mmと邪魔にならないのもポイント。
あとは使わないときはベースステーションの上に置いておけば勝手に充電してくれる。充電中はインジケーターランプが緑の点滅に変わる。バッテリのリフレッシュは必要ないと書かれてあり、充電も早めにして過放電をさせない方が良いらしい。
ちゃんと接続ができてれば、あとはふつーにMagic Mouseと同じ使い方だ。裏面はちゃんと処理されているため、これまでの使い勝手と変わりない。常に使わないときはベースステーションに置いておくようにすれば、これから先Magic Mouseのバッテリ切れに悩まされることはなくなるというわけだ。
ちなみにフル充電で6日間持つと言われているので少し持ち出すくらいなら問題は無さそう。ただ切れてしまったときのことを考えると外出時はeneloopで運用という方がいいかもしれない。
あとは充電池が果たしてどれくらいで寿命がくるか。今はまだ予備バッテリは販売されていないが、1年くらいでへたってしまうようではあまり意味がない気もするし、でも常に充電して使い続けることができるならそれでもいいかという気もする。 とりあえず半年後くらいでもいいから予備バッテリは発売して欲しいところだ。
とりあえずまだ使い始めなのでアレだけど、モノとしては問題ないしいろいろと利点があって、これは「買い」と言って良さそう。何よりバッテリ切れでイライラすることがなくなるのはとても大きなポイントだよね。
おかしいなぁ、もうモノ買わないはずだったんだが……。(- -;) ま、便利になったんだから良いか。ｗ