Archive for the ‘Android’ Category
CASIO PRO TREK Smart WSD-F20がやってきた!
久しぶりのPRO TREKでござる。w 今度はAndroid Wearになって登場〜。
アウトドアアンバサダーの企画でCASIOのスマートアウトドアウォッチ 「PRO TREK Smart WSD-F20」体験モニターに参加。以前、PRO TREKに触ったのは2013年の7月でちょうど4年前。今回は9月末までと長いモニター期間が嬉しい。PRO TREKの中身はAndroid WearだけどiPhoneとも繋がるし、AndroidじゃなくてiPhoneと接続しての可能性を探ってみたいと思います。
まずは大きさを比較。そりゃ普段から使ってるApple Watchと比較するのが一番わかりやすいよねということで並べてみた。で、デカイ……。まぁ文字盤部分が円形になってるからデカく感じるというのもあるかもしれないけど、俺が自分で持ってた頃より確実に大きくなってますなぁ。ま、アウトドアな時計ならこれくらいのゴツさがあってもいいか。
充電は左上にケーブルを挿して行う。で、設定に関してはiTunesからAndroid Wearのアプリをダウンロード、Bluetoothでペアリングしてから行う。iTunesにAndroid Wearがあるなんて知らなかったよ……。(酷)
機能としてはAndroidらしくGoogleアカウントからカレンダーなどの通知を行うことができるのがまず基本的な部分。他にはウォッチフェイスを他のものに変えたり、位置情報を記録したりできるけど、それはまたこれから。とりあえず繋いで起動しましたよ、というところまでとしましょう。先は長いから、ぼちぼちと。
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ちなみにうちにきたのは見ての通りBKじゃなくてオレンジね。
今年の夏は旅行も多そうなのであちこち持ってって試してみるつもり。楽しみ。w よろしくお願いしまーす。
HTC U11 その2 気になるカメラ性能
まぁ大差ないって言えばそうなのかも。好みの問題? あ、ちなみに背面のカバーは付属品です。傷つけたくないもんね、綺麗なボディに。
そんなわけでHTCサポーターズクラブの企画でお借りしているU11のレビュー。2回目は今のスマホではやっぱり気になるカメラ性能のお話。U11のカメラに関する謳い文句は「グローバルなカメラ評価機関「DxOMark」のモバイル端末部門から、世界最高評価「90スコア」を獲得。DxOMark史上、もっとも高い評価を受けたスマートフォン・カメラとなりました。」ということだそーで、メインカメラが1200万画素 f/1.7、サブカメラが1600万画素 f/2.0と非常に高い性能を誇る(なんでサブの方が画素数が高いのかは謎)。ま、ただしカメラの性能はソフトウェアとか好みとかにも左右されるので、これがいいという人もiPhoneの方がいいという人も当然いるだろう。なので、同じ場所でU11と7 Plusで撮った写真を置いておこうと思う。
左がiPhone 7 Plus、右がU11、それぞれクリックで拡大。いずれもサイズを少し小さくした以外は撮って出し。HDRブースト機能が効いているかどうかはオートでわからないのだけど、まぁこれでどっちが好み?と聞いてみるしかないかなと。色が濃いとか変なブースト効いてるとかあるかもしれない。夜景とかも割と器用にこなして綺麗に撮れてる。(iPhoneは多分撮影時になんかした)
接写性能。同じ位置で撮るとU11の方が画角が微妙に広いのがわかる。ピントが合わないということもなく、ちゃんと写る(まぁそりゃ当たり前なんだろーけどさw)。質感はiPhoneの方がいいかもしれない。
使っていて気になるのはシャッター音。シャッターじゃなく「カチッ」っていう音なのはなんか違う……と思うのはiPhoneを長年使ってるから仕方ないんでしょうな。あとエッジ・センスUIが反応良すぎて気がつくとカメラが起動してるとかある。まーこれはホントに慣れだろうし、エッジ・センスの感度を下げることもできるんだけど。
写真加工アプリがあるかどーかってのも問題。これは俺のAndroidに対する知識の問題だから一概には言えないか。とりあえずiPhoneにもあるSnapseedを使って好みの色に変えてみた。処理能力は高いので加工などはホントに軽い。
Macと使う場合に気になるのは、iCloudのように写真をMacやその他の端末で共有できるよーな仕組みをどうするかという点。撮影した写真はできればPC側でも使いたいもんね。この場合はGoogle PhotosのWebページから表示してダウンロードするという手がある。いずれにしろGoogleアカウントを使えば、iCloudと同じようなことができるということか、カレンダーとか連絡先とかも。
まぁやっぱりカメラは好みだなぁ。俺はiPhoneの方が好きかも。さー次は音の評価に行ってみよーかー。
メルカリ 出品中
思うところあってあれこれ出品中。
Nさんがメルカリであれこれ売った!簡単!って話をFacebookでしていて、こりゃ俺もあれこれ売ってみよーかなと思って出品中。使わないWindoze タブレットとかiPhoneの古いのとかAndroidとか。
すでに売れたのがNikon 1。iPhone 7 Plusの画質が良すぎて使わなくなってしまったし、10-30mmのズームレンズが動作不良になってしまったので格安で出したら5分で売れた。w
メルカリのいいところは発送も簡単なところかも。らくらくメルカリ便を使えば宛名も書かなくてよく、集荷も+30円でできるそーで、しかも普通の運賃より安い気がする。サクッと今日発送してしまおうっと。
出品しているものはある程度販売履歴があるものなので、そのうち売れるかなー。全部売れたら……(ふふふ)。
HTC U11がやってきた! その1 紹介編
テッカテカ!(違 HTCサポーターズ・クラブの企画でお借りしました。2週間ほどの短い間だけどさて、俺がAndroidを使えるのかどーかっていう……。(^-^;)
てことで先月台北でもちょっとだけ触ることができたHTC U11。モニターとしてちょっとだけ触れることになった。まーさすがはフラッグシップモデル、かなりかっちょいいですな。背面のこの綺麗な部分は3Dガラスだそーで、落としたら割れそうで怖い。w iPhoneは他のと比べて高級感あるよねープラスチッキーじゃないよねーって言ってたのはまさに過去の話。ここまでくると十分に張り合える。
大きさも見て(左写真)の通り、7 Plus(左)とほぼ変わらない(写してるところが反射してるのはご愛嬌w)。そしてこの機種の一番の特徴は噂の「エッジセンス」。右の写真で指が触れてるところが青くなってるのがわかると思うけど(クリックして写真拡大できます)、「握る」という新しいUIになる。この見かけで完全防水、しかも音がいいという噂。まー借り物なんでさすがにお風呂に持って入ろうとは思わないけど、写真と音はしっかり試してみたいですな。
てことで基本セットアップをして、カスタマイズを……てところでつまづくなど。(笑)あー、Androidわからねー!(マテ 昔少しだけ使ってたHTC One Xの頃とは雲泥の差で、何をどーすればいいんだ?と悩むなど。それに借り物だから、どこまでカスタマイズしていいものかも。(と言いつつ壁紙は早速変えたがな!w)
とりあえず1枚だけ、多分スマホでは最高峰の画質を誇るiPhone 7 Plusで撮ったもの(左)と、U11で同じ位置から撮ったもの(右)をサイズ調整のみの撮って出しで貼っておこう(クリックで拡大)。U11の方が鮮やかな感じ、7 Plusは深みのある色か。これはもーカメラの特性部分だろうしなぁ。
まーそんなこんなであと2、3回はレポートできるかと。よろしくお願いしまーす。
ポータブルプロジェクター BenQ GS1がやってき(て)た!
出遅れたー。(旅行中だったから仕方ない)しかしやっぱりこれ、いいかもしれない。
てことで旅行前に行ったBenQアンバサダーのイベント。その後、BenQさんからお借りしたのがポータブルプロジェクター GS1。旅行後の始末もやっと落ち着いて来たのでよーやく開封して使い始めました。一つ前のエントリーの「Mr.&Mrs. スパイ」はこれを使って、Apple TVからHIDM端子で接続して再生。やっぱり価格の割にはいい感じかもしれない。
やっぱり驚くべきはそのサイズで、iPhone 6s Plusと並べてみるとこんな感じ。立てたら隠れちゃうくらいのコンパクトさ。実際には下についてるのはバッテリーなので、それを外すともっと小さくなる。
外部端子はこんな感じで、HDMI、USBが2つ、SDカードスロットもある。さらにAirPlayで繋がったり、SDカードに入れたムービーなんかも再生できるらしい(この辺は後でテスト)ので、映像再生方法は非常に多い。Bluetooth接続もついてるから、Keyboardとかスピーカーも繋げられるんじゃないかなぁ。
下のUSBはバッテリーのもので、OUTもあるのでいざというときにはiPhoneとかの予備バッテリーにも使える。この状態で950g、バッテリーを外すと550gと超軽量。取り回しが楽で置くところにも困らないってのは、持ち物が多くて困ってる俺なんかにはとても重要だ。てかアウトドアプロジェクターって謳ってるけど、アウトドアである必要は全然ないよね。w
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今回は外装編。次は実際に再生している場面とかをお見せしよう。
中華Padはどれくらい使えるのか試す(試せてないw)
だって皆、9.7インチのiPad Proを買って楽しそうなんだもの……。俺だってたまにはなんか買ってもいいよね……失敗だったけど。(泣)
てことでうちに見慣れないものが。俗に言う「中華Pad」ってやつですな、CHUWI Hi8。8インチだけど1920×1200の広い画面になんとWindoze10/Androidがデュアルブート。これで1万円ちょっとっていうんだから凄いですわな。そりゃ確かにプラスチッキーな筐体だけど、300gしかないのは逆に軽くていいじゃん?っていう。
まー一応、言い訳をしておくと。最近「艦これ」は卒業(笑)して、やってるのは「ガンダムジオラマフロント」だったりするわけですよ。(やっぱり「ガンダム」って着くと燃えるということがわかってきたw)ブラウザでもできるらしいんだけど、ハンゲーム版だとできなくて、今やってるのはMacでParallels Desktopを使ってと面倒な感じ。仕事してるときとかメモリも喰うし、ゲーム端末は切り離したい。それに旅行に行ったりすると連続ログインのボーナスがもらえなくなるのでいろいろ苦労して(iPad ProからMacのデスクトップにアクセスしてWindozeを起動して)ログインしたりしてるわけで。んー、外出先でもできる端末が欲しい。で、目をつけたのが中華Padというわけ。
最近のWindoze10のタブレットは中華のものであれば1万円代で購入できる。それならParallels買ってWindozeを買うより安くね?そもそも持ち歩けるの最高じゃね?っていうことで、いろいろと物色。この機種はAndroidとデュアルブートができるってことで、今使ってるiPad miniの機能を幾つか代替できるかも?そしたらiPad miniはとりあえず売っ払って……といろいろと妄想をめぐらせて、ポチ。w
そしてやってきた中華Pad。8インチ、小さい。w まー俺はゲームができればそれでいいんだ!と(マテ、まずは起動……あ、Androidで起動した。(泣)俺が使いたいのはWindoze……って切り替え方わからねー。w いろいろ探してよーやく「メニューバーから下に引き下げると出てくる」ものがあることがわかり(ホント、Androidってわからない)そこにある「OS SWITCH」からWindozeに切り替えることができた。 すでにこの時点で結構疲れた。
#いやぁ、ホントここまで自分が使えないとは思ってもみなかった……
#もーApple製品が染み付いてるのね
さて気を取り直してWindoze10を実行。やっとゲーム入れられる!(マテ と喜び勇んでWebサイトに行ってアプリをダウンロード。さぁゲームスタートっ!と思ったら、なんか、動かねー。(T-T)/
メッセージので肩から考えると、これはどーやらデュアルブートになっていることが問題なんじゃないかと。Windoze側がエミューレータっぽくなってるの?いずれにしろこれだと一番叶えたいことが叶わないことが判明。
今後の方策は2つ。まだあまり使ってないんだからこの場でヤフオクに売り飛ばす。(爆)もう1つはWindozeのみのマシンにするためにクリーンインストール。ただ現時点でさえこんなに疲れてるというのに、果たして俺にそれができるのか。文鎮化しちゃうかもしれないしなー。若い頃なら(笑)その過程も楽しんでいろいろ試してみるんだろーけど、Apple製品に慣れた身ではそれはちょっと辛いかもしれない。
ということでどーするかまだ保留中。なんかよくわからない動きもするんだよね、これ。ああ、問題だなぁ……。続く……のか?
htc one X その8 AndroidをMacと繋ぐ doubleTwist
頭が固いと言われようが、やはりモバイル機器には「母艦」がある方が便利だと思う。それは音楽や映像、写真などコンテンツを入れるためのものとしての一面がひとつ、もうひとつはバックアップを取るためだ。
モバイル単体でコンテンツをダウンロードして利用するのはネット回線や無線がどんなに速くなっても有線にはかなわないし、消したらそれっきりでいいのかと思う。またモバイルに限らず、電子機器はバックアップを取って書き戻せるからこそ便利だし安心なのだ。消したらイチからセットアップし直しなんてとてもする気にならない。iPhoneにはこれらが備わっているからこそ便利だと思うし、なぜAndroidは標準でこれらの機能をつけないのかと思う。
そんな考えがあるので、MacをAndroidの母艦化することはできないだろーかといろいろ調べてみた中でまず見つけたのがこのdoubleTwistだ。MacにあるiTunesのコンテンツを同期できるという優れもの。しかもAirSyncというアプリをAndroidに入れると、無線LANで接続できるのだ。
使い方は簡単で、MacとAndroidの両方にdoubleTwistを入れて起動するだけ。MacのdoubleTwistは自動でiTunes内のプレイリストを読み込む。マウントされたAndroid機にこのプレイリストが表示され、MusicやVideosでチェックをつけたプレイリストを同期できる。実にシンプルだ。
プレイリストに入っていないコンテンツは同期対象にならないので、iTunes側でプレイリストを作っておくか、doubleTwistで新規にプレイリストを作成する必要がある。あるいは左のサイドバーのLibraryがiTunesの中身なので、ここからアーティストやアルバムでブラウズして曲を表示させ、デバイスにドラッグ&ドロップする。アルバムやアーティストをそのままドラッグ&ドロップはできないので、リストで表示された曲をまとめてドラッグすれば同期できる。
Androidで撮影した写真も、Photosパネルで”Import new photos from device”にチェックを入れれば、MacのピクチャフォルダにdoubleTwistフォルダが自動的に作られ、新しく撮影した写真を保存できる。まとめて同期できる点は便利だ。
あとはdoubleTwistからAmazon MP3ストアやAndroid Marketが見えるはずなんだが、これが表示されない。AndroidマーケットはGoogleプレイに変わったから?Amazonは海外だから?でもUSのアカウント入れても反応しない。謎。
AirSyncはAndroid用のアプリで、これはインストールするだけ。最初の同期時にパスコードを入力してペアリングすると、以後はUSBで繋がなくても両方でdoubleTwistを起動すればマウントされるようになる。有料だがいちいちMacに繋がなくてもいいのはとても便利。俺はこのアプリで始めてGoogleプレイストアで買い物をした。(笑)
さてAndroid側のdoubleTwistはプレイヤー機能もあり、この中からでも音楽、ビデオの再生が可能。イヤホンを使えばちゃんとBeats Audioも効く。ホームからはポッドキャスト、ネットラジオの再生もできる……らしい。ポッドキャストは再生できたけどラジオが聞こえねー。(笑)実はネットラジオじゃない?いや、そんなことはないな。うーん。
ま、これでとにかくMacとAndroid、いやiTunesとAndroidを繋ぐことができるよーになった。これがあるならプレイヤーはiPhoneでなくてもいいかなーと思うくらいには便利。うん、こーいうのがあるのはイイネ。w
htc one X その7 なぜかデータ通信に繋がらない>解決
帰宅して調べてよーやく繋がった。でもやっぱ遅いわ、150kbps。
さて回線が開通して、今日からいよいよフィールドテスト。今日届いたイヤホンも使って(これはまたあとでエントリー)いろいろ試してみよーと、バス停で立ち止まってFacebookを確認……するも、なぜか「データ通信ができません」という表示。?何か設定するところあるんだっけ?と悩むも、もう出てきちゃったんでよく分からず。なんだよー、せっかく持って出たのにただの電話で終わりかよー。
外出先の空いた時間でiPhoneを使って調べてみる。しかし設定内容は別に間違っていないよーだし、そーいう事例も見つからない。ひょっとしてLTEのSIMが使えないとか?買い直し?……なんて言葉がぐるぐる頭の中を回っていたのだった。
結局、外では繋がることなく帰宅。改めて自宅に戻って設定を書き直す。やっぱりダメ。うーん、お手上げ。
きっと何か理由があるんだ、とググってみたら、よーやく見つかりましたよ、理由が。Twitterでつぶやいてる人がいた。
そう、b-mobileの設定マニュアルには認証タイプは「PAPまたはCHAP」となってるのでそーしてたんだけど、実はhtc one Xは「CHAP」だけでいいのだそーな。ここを設定し直してやると……をを、データ通信のマークがステータスバーに!(トップ画像の赤丸)しかしなんだか反応が鈍い。こんなもの?
で、SPEEDTEST.NETのアプリを使って計測する……ああ、やっぱりこれで正しいのか、「ベストエフォート」の150kbpsだもんね……。(泣)iPhoneの速度に慣れてて、自宅のWi-Fiに慣れてるからここまで遅いとは思いもせず……。しかもこーしてLTEのiPhoneの結果と並べるとあまりに無残。まー当然だけど、やっぱりちょっと悲しい。ルータがあるんだから外でデータ通信使うときはそれを使うか。(本末転倒)
それでもこれでデータ通信もできるよーになった。(一応だけど)こ、今度こそフィールドテストを……。(撮影したデータとかでツイートしたくないな……)
ようやく開通
初Docomo回線、マンション内は3本しか立たないな。wしかし日本の回線契約環境はまだまだだということがよーくわかりました。
本日よーやくb-mobileの回線が開通。one Xがきたのが23日で、その日に買っていたスマホ電話SIMで開通手続きをしたんだけど、途中不具合などもあったとはいえ開通までに5日もかかるという状況はどーなのかと小一時間……。旅行で来た人とか、5日もあれば帰ってしまうじゃないか。あ、そーいう人は最初から回線定額ついてるのを買えってことなのか。今回のは電話付きなので月額支払いだからいろいろ確認が必要ってこと?(外国人向けSIMと銘打たれたものは事前にWebサイトから手続きが必要だとか)
それにしても免許証のコピーとかも送ってるんだから、そのデータが届いた時点で開通でもいいじゃないかと。カードの認証も通ってるんだしさ。犯罪防止のためかもしれないけど、それは細工されればどーにでもなることだ。今度行く台湾やその他海外の多くの地域では、空港で免許証とパスポートを見せればその場でSIMが買えて開通する。アメリカなんて吊るしでブリスターパック入りのケータイ売ってて、パックから出したらすぐ使えた(1つ1000円しない)。日本でもそーいう状況を作らないといつまで経ってもガラパ(ry。
今日は他にもTPUのソフトカバーも届いて傷対策もでき、とりあえずこれでone Xを持ち出して使える状態が整った。まぁメインがiPhoneなのには変わりはないけど、明日からは回線のパフォーマンスも含めていろいろとフィールドテストをしてみよう。(といっても一番安い150kbps定額プランなので大したことはない)
htc one X その6 Beats Audio
いやぁ、驚いた。iPhoneが完全に負けてますよ、音。
#驚いたのでFacebook話より先にこっちw
one Xを買って気になっていたのが「Beats Audio™」の文字。これ、知ってる人はあの特徴的なヘッドホンのロゴで知ってるかもしれない。Dr.Dreというヒップホップアーティストが手がけているサウンドシステムで、HTCが2011年に買収している。で、そのサウンドプロセッサをこのone Xは採用している。ちょっと前のHTCのスマホにはBeats Audioのイヤホンも付属していたそーなのだが、採算が合わないらしくこのモデルでは不採用に。しかしサウンドプロセッサは残ったというわけ。
で、そんなに音がいいの?とモノは試しと聴いてみることに。音楽を再生するには、one XをMacにマウントしてMusicフォルダにサウンドファイルを入れればOK。iTunesでエンコードしたファイルもそのまま再生可能。mp3でなくm4aでもOKだ。ただしiTunesストアで購入したものに関しては再生不可。あ、+はOKね。
で、再生してみる。まぁ大したことはなかろうと高を括ってふつーにiPhone5のEarPodsを繋いでみた……ら、げげ、iPhoneより断然音がいい。音がとてもクリア。透明感があるのに低音は響いていて、高音域もキレイに延びる。これはやられた。嘘だろ〜と思ってそのあとiPhoneを繋いで同じ曲を再生してみたら、モコモコしてて音のクリアさが全然足りない。サウンドプロセッサアプリを噛ませるとちょっと違うのだが、それでも完全に負けてる。
ちなみにEarPodsを繋ぐと、one Xでは音楽の再生と停止はコントロール可能。たぶん受話もできるんだろーな。ボリュームの上下は効かなかった。
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てことで今後はミュージックプレイヤーとして働いてもら……いや、コイツは内蔵容量が少ないんだった。(_ _;) しかしone X、iPhoneに負けないかなりいい機種だということが分かってきた。もっといいイヤホンで聴いてみるべきだということで、本来HTC Sensation XEに付属していたというMonster Beatsのイヤホンのバルク品を発見。かなり安いのでポチる。(マテw いやぁ、勢いって恐ろしいですね。(笑)
【追記】
ちなみにこのBeats Audio、他のAndroid機にもインストール可能らしい。Beats Audio Installerを探してインストール(要root化)すれば同じ効果が得られるとか。以前はPlayストアでも扱いがあったみたいだけど今は無くなってる模様。上のアプリ名でググって入れてみよう。結構あちこちに転がってます。