Archive for the ‘iPad’ Category
koogeek smart bulbを買ってみた!
買った理由はただ一つ、「HomeKit」が体験してみたかったから。(笑)
AmazonでHomeKit対応のコンセントとかソケットが安くなってるという記事を読んで、そーいえば我が家にはHomeKit対応製品がないなーと。一つくらいは持っとくべきよね?てか体験しとくべきよね?HomePodも出る(日本発売未定だがw)ことだしさーとぽち。土曜にやってきたので早速セットアップ。
と言ってもやることは、電球のソケットに挿すだけ。つまり普通のソケットと電球の間にカマせることで、無線で電球をコントロールできるようにするということらしい。
問題は登録。無線LANに繋がらなきゃいけないよね?でもどーやるんだろう、と思ってたらその辺のセットアップは専用アプリから行うらしい。早速App Storeからダウンロードして登録作業。ソケットの電源を入れ、インジケーターが点滅していることを確認。アプリを起動してiPhoneのカメラからシリアル番号をカメラで読み取る(iTunesカードと同じ方法)と、インジケーターが点滅しなくなって登録完了(上記写真の通り)。つまりソケット自体の無線LANとかの設定は一切する必要なし。あらまー、簡単。
登録が完了するとアプリ上(左)にもアイコンが登録され、これをタップするとライトが着くようになった。同時にHomeKit上にも同じアイコンが表示され、ここをタップしてもライトがつく。さらにSiriにも対応しているので、iPhoneに話しかければライトを着けられるというわけ。最初、どう呼びかけたらいいか悩んだのは秘密だ。(笑)うん、なかなかよろしい。
売り上げランキング: 7,922
売り上げランキング: 22,743
てことでとても簡単に登録できていい感じなkoogeek。上のようなスマートコンセントなんていうものもあって(海外仕様のコンセントなので要変換アダプタ)、ソケットに繋がっている電化製品のオン/オフができる。うちにはそれを使う場面がなさそうなので導入しなかったけど。
ちなみに複数の部屋に別のソケットをつけている場合、それらを家別、部屋別などで登録することができる。また「帰宅」「就寝」などのシーンに合わせて複数の機器を同時に操作することもできる。例えば寝る前に部屋の電気を消して加湿器の電源を入れるとかそーいうのが一発でできるようになる。なるほどなー、面白い。日本の製品でももっと対応するものが出てくれば使いそうだけどなぁ。
てことで少しだけ面白がって使ってます。これでHomePodの受け入れ態勢は万全だ!(日本発売未定(泣))
BenQ GS1の多彩な映像入力方法
夜ならこれくらいは映るんですよ、GS1。コンパクトだし使い勝手も悪くないし、もうホントにこれでいいかも。w
さてBenQアンバサダーとしてBenQさんから借りているポータブルプロジェクター GS1。プロジェクターがある日々はビデオを見る日々ということで、昨日の「ブルーに生まれついて」もこれを使ってみたわけだ。
トップ画像はGS1の起動画面。中身がAndroidなのでアプリが入ってたりするんだけど、ここの検証は後ほどするとして。結構綺麗だと思いません?サイズ的には100インチはないかもしれないけど、うちのテレビよりは全然でかい。それでこの画が見れるなら結構満足度高いかも。
GS1には前回写真で見たよーに、USBの口とSDカードスロットがある。このSDカードスロットに映像ファイルを入れても再生できるということで、HDMI接続ではなく持っているファイルの中からSDカードにコピーして再生してみた。画面の左端を選ぶとメニューで入力先を変更できるし、SDカードを挿し込むと自動的にカードを認識して内容を表示もできる。試してみたのは.mp4と.m4vの2本のファイルだったけど、問題なく再生できた。
そしてもう一つ、GS1にはAirPinというアプリが入っていて、それを使えばAirPlayで接続が可能にもなる。もちろん無線LANで同一ネットワーク上にある必要はあるけど、iPhoneやiPadの映像をそのまま使うことができるわけだ。
バッテリーを使えば電源コード不要、SDカードからファイルを読めばHDMI接続不要、ということはあとは音声をなんとかすれば本体に何も繋ぐことなく使えるじゃん!と思ってBluetoothヘッドホンをペアリングしてみた。ペアリングは設定画面から簡単にできる。さて再生したところでは……あれ、ちょっとレイテンシーが。うーん、これはヘッドホンの性能の問題かなぁ。MacでAirPodsとかでは映画でも音が遅れないんだけどな。……これは再検討。ま、でもGS1ってどの部屋に持ってっても自由に活用できるということがわかったわけだ。
売り上げランキング: 140,164
綺麗な映像は上を見たらキリがないし映画館で観る方がいいに決まってる。でも大きな画面で手軽にビデオを見たいというなら、この機器はかなり魅力的と言えるかもしれない。これはやっぱりコストコに買いに行くべきか?w
ポータブルプロジェクター BenQ GS1がやってき(て)た!
出遅れたー。(旅行中だったから仕方ない)しかしやっぱりこれ、いいかもしれない。
てことで旅行前に行ったBenQアンバサダーのイベント。その後、BenQさんからお借りしたのがポータブルプロジェクター GS1。旅行後の始末もやっと落ち着いて来たのでよーやく開封して使い始めました。一つ前のエントリーの「Mr.&Mrs. スパイ」はこれを使って、Apple TVからHIDM端子で接続して再生。やっぱり価格の割にはいい感じかもしれない。
やっぱり驚くべきはそのサイズで、iPhone 6s Plusと並べてみるとこんな感じ。立てたら隠れちゃうくらいのコンパクトさ。実際には下についてるのはバッテリーなので、それを外すともっと小さくなる。
外部端子はこんな感じで、HDMI、USBが2つ、SDカードスロットもある。さらにAirPlayで繋がったり、SDカードに入れたムービーなんかも再生できるらしい(この辺は後でテスト)ので、映像再生方法は非常に多い。Bluetooth接続もついてるから、Keyboardとかスピーカーも繋げられるんじゃないかなぁ。
下のUSBはバッテリーのもので、OUTもあるのでいざというときにはiPhoneとかの予備バッテリーにも使える。この状態で950g、バッテリーを外すと550gと超軽量。取り回しが楽で置くところにも困らないってのは、持ち物が多くて困ってる俺なんかにはとても重要だ。てかアウトドアプロジェクターって謳ってるけど、アウトドアである必要は全然ないよね。w
売り上げランキング: 52,584
今回は外装編。次は実際に再生している場面とかをお見せしよう。
WWDC 2017はハードウェア祭
とりあえず買うならこれなんだけど、まだ必要ないっていうか……。
さてさて今年のWWDC、ここ数年はこの時期OSとかそーいう話ばかりでハードウェアが出てくることはなかったんだけど、それではさすがに株価を維持できない(笑)のか、今回は「iPhone以外」のハードウェアを一気に登場させてきましたねー。
iMacはどんどん進化してて、しかも噂のiMac Proまでチラ見せしちゃって。Xeon載ってるのかー、最大18コアってそれ一体どんなiMac……。しかもアップルらしからぬこの表示の仕方。w でもまぁそもそも個人が使うマシンじゃないですな、このスペック。値段も50万はよゆーで超えてきそうだし、動画編集ガリガリやる人向けって感じ。
iPadも噂の10.5インチiPad Proが登場して、12.9インチもよーやくスペックで追いついて溜飲を下げた感じ。しかしiPhoneとiPadで見え方とか使い方とか案外大きく変わってきてるよーな。そのうち別物になっちゃわないか心配。
買うとしたらとりあえずiPadなんだけど、とりあえずiOS11が来ないうちは買っても代わり映えしないので意味ないかと。焦って買う必要もないので12.9にするか10.5にするかはそれまでに決めようっと。
しかも一番目新しいハードウェアのコレはまだ日本では売らないとおっしゃる。そりゃーSiriくんの強化を怠ってるからだよーと言いたくもなる。w そんなにのんびりしてる暇があるとは思えないんだけどなぁ。……発売されたらどこかに買いに行けばいいのか、オーストラリアか。まだ行ったことないし、いいかも。(マテ
まーそんな、怒涛のハードウェア登場でOS関連の機能に関してはぽーんと頭から抜けちゃってる感じ。まぁMac OSはHigh Sierraで大きな変更がないしね。iOSに関してはどーせiPhone発表のときにもう一回やるからいいかーって感じでしょうかね。お疲れ様でしたー。
Computex 2017は踊らない
辣妹の踊らないComputexなんてComputexじゃない!(T-T)/
一応メインのイベントはいつもの台北 Computex。記事はあちらにアップされてるのでそっちを読んでいただくとして、やっぱりここで書く記事は小姐とか辣妹とか……。まぁ毎年のことだし今年も張り切って行くかーと……思ったら。今年のComputex、踊ってない!
遡って見るとComputexに行き始めたのは2009年。もう9年目かー(遠い目)。PC関連のイベントなのになんで行くのかと言えば、iOS機器とかMacの周辺機器がたまーにあったり、次期iPhoneのヒントがあったり、台湾が好き!だったりしたわけだが、まぁそれでもおねぃさんが踊る展示会というある意味変な場所が好きだった訳で。それがなくなってしまうとなんだか寂しい限りで。最初の2日間、連休〜連休明けだったから人が少なかっただけなのか、それとも踊らない展示会はカメラ小僧が少なくなるってことなのか。
まぁそれでも綺麗どころはある程度押さえてきましたよ。(笑)まだ画像は整理中なので2枚だけアップしとくー。
ああ、そしてもう一つ。2015年、2016年はv-Colorの辣妹の一人だった彼女(2015年の写真は一番撮ってたw)、今年はタレントとして独り立ちしたよーで、別のところでピンで張ってました。壯壯 / Ula Shenという名前で、Facebookページ見ると歌まで歌ってますよ!いやぁ、成長を見るってのは凄いことだなぁと。上の写真、2015年はまだちょっとイモっぽいねぇちゃん(左)が、2016年には自信を持っていて、2017年ではタレントの顔。まぁ応援しましょう。(といいね!を送る)
来年で10年目かー。まぁ成熟してきたってことなんですかね、イベントとして。来年が節目になるのかもなぁ。
写真アプリの増え続ける写真をどーするべきか
最近、ちょっとどーしようか考えていたり。
iPhotoはいつの間にか「写真」というどストレートな名前になって、加工できる項目が増えたんだか減ったんだかになって、でもiPhoneやiPadともiCloudで繋がって便利なよーな不便なよーなアプリになった。
同じ写真をすべての端末で使えるのは便利だなと思う。iPhoneの画質も上がってきたから普通のブログ記事くらいなら一眼使わないでiPhoneで撮影した方が綺麗だし(最近の記事で使ってる写真はほぼiPhone)、帰宅して記事を書こうとiMacの前に座るともう写真がアップされてるってのはとても便利。エフェクト系もほぼ同じなので、どこで加工しても同じ写真になるしね。
ただ不便なこともあれこれ。まず5,000枚あると欲しい写真がどこにあるかわからない。見つけられない。日付とか、マメにアルバムに分けるとかすればいいのかもしれないけど、それはそれで面倒。そもそも古い写真はあまり使わないし。また一眼の写真とiPhoneの写真の区別があまりつけられなくなってきて、これどっちで撮ったんだっけ?と悩むことも少なくない。ま、基本、一眼の写真はLightroomの方に取り込むようにしてるんだけど、それでもたまーにこっちに入ってることがある(多分テキトーに同期しちゃったパターン)。
そして一番の問題はこのストレージの使用量だ。5,096枚、34本のビデオで26GBがiCloudにアップされてる状態なわけだが、これ、このまま使用量が増え続けるってことよね?今はまだ22GBの空きがある(うちはアップグレードで50GBで130円/月にしてる)からいいものの、いずれはここがパンクするわけだ。そのときにはどーするの?その上のプランにあげればいいじゃん!っていうかもしれないけど(アップル的にはそれでウハウハ(死語))、じゃあ次の上限がきたら1TBに上げるわけ?単純に50GBで今の倍、10,000枚まで入ったとして、200GBで40,000枚、1TBで200,000枚?でもそんな大きな写真ライブラリ、使いにくいったらありゃしない。5,000枚でもすでに写真が見つけられないのに。
で、以前のようにライブラリを取り替えたいなーと思っても、取り替えちゃうと5,000枚はiCloudからまとめて消えて、iOS機器からはアクセス不可になると。うーん、それはなんとも……。
そこでとりあえず考えたのは、「年度別に表示して書き出して削除」という方法。検索窓に「201」まで入れると、201x年撮影の写真で分類されたものが表示できる。まとまってて一番古いのは2012年、829枚。これを選んで表示させ、写真をすべて選択して書き出したあと、まとめて削除するというもの。
ちなみに書き出し時に「オリジナルを書き出す…」を選んでしまうと、写真アプリ内で加工した部分もすべて消えてしまう。なので普通に加工したものを書き出すことにして、書き出し設定で「JPEG品質」を最高に、「サイズ」もフルサイズを選ぼう。スクリーンショットなどPNGフォーマットのものは……どーしよう。(^-^;) 先にPNGファイルだけ集めて書き出しを行うべきかもしれない。その場合は検索を「2012 PNG」とすれば、ファイル名も一緒に検索対象になるのでPNGだけを表示できるはずだ(この場合3枚)。
※クリックで拡大
書き出しができたらあとはすべての写真を選択して削除するだけ。削除時に残すものがあれば(俺の場合は壁紙に使ってるものとか)選択を外してから削除しよう。これで写真の枚数は4,196枚に、使用量は22GBまで落とせた。この作業を繰り返せば、年度別の写真をフォルダでバックアップしてMac上で管理できるというわけだ。写真枚数が多すぎて困ってる人はお試しを。
書き出した写真の閲覧に関しては、また次回にでも。これもまたなんか方法考えないとねぇ。ファイルブラウザ形式のアプリを検討してみましょう。
AirMac Extremeが壊れた話
長いことありがとう。しかし、どーしたもんかなぁ。
昨夜半、いつものように仕事をしていたら、いきなりネットワークの状態がおかしくなった。あれー、相変わらずネットの調子悪いなー、そもそも最近遅いしなぁと思って、いつものようにAirMacユーティリティでAirMacを再起動……したけど、帰ってこない。(- -;)
へ?と思って見に行ったら(うちのルータは玄関の下駄箱のところに置いてある)ライトが点滅したままだったので、こりゃ再起動に失敗したなと慌てず電源コードを抜き挿し……。待つことしばし。……戻ってこない。(泣)
試しにハードウェアリセットとか工場出荷時デフォルトリセットとか一通りかけてみるけど、そもそもLEDランプが点灯しない。うーん、こりゃハードウェア的に逝ったなと。そーいえばこれは譲ってもらったものでした。2009年から8年も?ありがとうございました。
とりあえず実家から持って帰ったルータが一つ余ってたのでそれを接続してネットワークは復活したものの、プリンタとちゃんと繋がらなかったりとか色々と問題が。セキュリティ設定が問題っぽい(WPA2じゃなくてWEPじゃないと繋がらないのかとか……でも今までは繋がってたんだよなぁ)んだけど、なんだかiMacからうまく繋がらなくて。しかもスキャナに繋がらない。
今回はもうAirMac Extremeを離れてBuffaloとかアイ・オー・データにするかーと思ってたんだけどなぁ。結局AirMacからは離れられないということか。でもあのでかいの、うちの下駄箱におけるんだろうか……。Expressという手は、とりあえず考えられないかな。今更802.11nってのはねぇ。
売り上げランキング: 2,338
てことで結局AirMac Extremeってことになりそーです。Apple製品使ってる限り、これが一番楽だし、まぁ考えなくて済むだろうってことで。しかし、耐久消費財(なのか?)って思わぬところで出費がかさむよね……。
iPad ProからDIGAを使う
外付けUSBドライブは暫定で1TBを接続済み。でもうるさいから普段は電源オフ。w
先月購入した全自動DIGA DMR-BRX2020。うちでは6chをしっかり全録1週間(TOKYO MXを入れたい(アニメあるから)と主張したが却下された(泣))にしてて、Twitterで話題になった番組とかネットでピックアップされた番組を後から見られるのでとても便利に使ってる。やっぱりこれで正解だったなー。普段からTVを見る習慣がない人ほど、全自動録画機能のあるレコーダーは便利。もっとユーザーが増えてもいいはずだけどなぁ。ちなみに番組を直接録画する場合はプライベート・ビエラがあるのでそちらで予約する。録画した番組は「お部屋ジャンプリンク」でDIGAを通して見たり、後からDIGAに転送して保存もできる。
で、そのDIGA、iOS用のアプリがあって、これがとても良い。番組録画されたもの、保存されたものを見ることができるのはもちろん、今TVで放映されている番組をリアルタイムで視聴したりもできる。
※どちらもクリックで拡大
例えばチャンネル録画は左のように、録画されてる局のその日の番組表が表示されて選択が可能。また右のように、DIGAの新着番組ボタンで表示される「話題ランキング」や「再生回数ランキング」などユーザーの利用傾向を調査したものを録画番組の中から選んで表示するおすすめ番組機能も使えるので、今話題の番組をサクッと見ることもできる。
残念なのはうちのプライベート・ビエラがこのアプリの対象じゃないことだけど、まぁそれは仕方ない。とにかくTVが一つ増えたイメージ。プライベート・ビエラ(10型)でもできることもあるんだけど、うちのiPad Proは13インチ。こっちの方が大きいので迫力のある画面が楽しめるというわけ。しかもAirPodsとかも簡単に繋がるし、仕事中に流しっぱなしにしてながら視聴ってのもありだなーと。
#そしてまた見るべきコンテンツが増えていく……。
売り上げランキング: 3,158
しかしもう最近のレコーダーって、多分この手の機能は当たり前なのよね?俺が知らないうちに白物家電はどんどん進化してくなぁ。
iPhone周りのガジェット いろいろ
あれとかこれとかいつの間にか増えてたりするんです。(笑)
引きこもってネットをぐるぐるしてるとあれとかこれとか欲しくなるわけで、あまり高くないものであればポチッといってしまうのは仕方ない(ということにしておこうw)。で、到着したものなどをいろいろレビュー。
まずはiPhone 7Plus用のRAKUNI Light PU Leather Case。ライト版が出ると聞いてたので発売と同時に購入。実はRAKUNIが出る前から背面にモノが入るタイプのケース欲しいなぁと思ってたんだよね(今更、と思うかもしれないけどホントです)。その理由は、俺が良くiPhoneだけ持ってって財布を忘れるため。(爆)
7シリーズが出る前からSuicaをiPhoneケースに入れて使ってた俺。iPhoneだけ持ってれば仕事先に行けるんで、ちょっと晩ご飯の買い物して帰ろうかなーと思ったら財布がなかったということが度々あり。(買おうと思って買い物かごに入れたものを戻して歩くのは悲しかった……)iPhoneは音楽聴いてたりして絶対に忘れて行かないので、いっそのことiPhoneケースにお金とかカードとか入ればいいのにと思ってて。でも前面を覆う手帳型のケースは使いたくなかったので、このタイプが出ると聞いて「あーやっと出たのか」と。本家版はちょっと高かったから、とりあえずライト版でお試ししたかったというわけ。
とりあえずクレジットカードを1枚、TOHO CINEMASのカードと何かあったときのために2,000円だけ入れてある。まー財布忘れててもこれだけ入れとけばコトは足りるはずで、今のところ問題なく使ってる。
売り上げランキング: 11,830
ちょっとかさばるのが問題かなぁ。あと、PU Leatherが思ったよりもチープ。w まー値段が安いんだから仕方ないとはいえ、ちょっとこれはレザーとは言えないよねと。うーん、やっぱり本皮の本家版を買うべきか。もう少し使ってみる。
続いて買ったのにあまり使えてないのがこれ。Facebookあたりで紹介されてたLightning接続機器をMagSafeみたいに使えるケーブル。注文して忘れた頃(3ヶ月くらい?)にやっと到着。
まーこんな感じで、iPhoneに先っぽだけつけておくとその後ろ部分がマグネットで「カチッ」と接続されて充電、Macとデータのバックアップ/同期ができるというもの。Lightning端子をいちいち抜き差ししなくていいし、充電完了するとインジケーターランプが青から緑に変わるし便利かなーと思って買ったけど、そーいえばこの手のアクセサリがKickstarterで登場したときに悩んで買わなかったんだよなーとブツが来てから思い出した。
その理由はケーブルが複数本必要だということ。つまり生活圏で充電する可能性のある場所がいくつかある場合、その場所に常にこのタイプのケーブルがないとダメなわけですよ。うちで言えばリビング、仕事部屋、寝室と3ヶ所で充電する可能性があり、さらに持ち出し用にも一本必要……となると計4本。さらに同じ場所でiPhoneとiPadを充電したいとかあるとさらにケーブルの数は増えていき……。それぞれの部屋にケーブル持ち歩いたんじゃあまり便利とは言えないし、キリがないじゃんと考えて買わなかったんだったと。で、実際に使ってやっぱりそうでした。(泣)
あと磁石でくっつくのは使いやすいんだけど、外れやすいのも考えもので。例えば外出先、映画鑑賞中に鞄の中で繋いで使ってると外れちゃってることがある。少々動いても外れないってのは必要なんだなぁと。さらに言えば次のiPhoneのUSB-C採用の噂も気になるところ。規格変わったら使えないしなぁ。
売り上げランキング: 2,683
充電する場所が常に決まってるって人なら便利に使えるかも。ケーブルが複数本必要ってのはLightningでも同じだしね。
そして大きなプロジェクター返却と入れ替わるようにやってきたのはこの「SmartBeam Laser」。手のひらサイズでバッテリー駆動、レーザー投写式でピント合わせなし、720pのハイビジョン画質、さらにAirPlayミラーリングでケーブル接続しなくてもiOS機器と繋がるなど便利な点が多い優れもの。トップの画像を見てもらうと大きさがわかると思うけど、iPhone 7+より全然小さい。w このサイズなら旅行とか持って行ってもいいし、仕事先でプレゼンとかレビューとかできるよねと。詳しいレビューはまたいずれするとして、とりあえず使っていきまーす。ありがとーございます。
売り上げランキング: 7,660
まーそんな感じで便利なもの、ダメだったもの、いろいろ増えていきますねと。レギュラーに定着できるガジェットはいくつ残るのか……。
EP-30VAとアプリ連携
長く借りられていいなぁと思ってたのにあっという間に返却日。紙もインクもほとんど使えないままなのがとても悲しい。
てことでEPSONさんからお借りしたEPSON Colorio EP-30VA、今日で返却となってしまいました。でももうちょっとだけ突っ込みたいところがあったんだよねー。それはiOSとのアプリ連携。
エプソンのプリンタはEpson iPrintというアプリを入れることでiOSから出力できるって話は前に書いた。でもこれ、実は汎用アプリで、うちで前から使ってるEP-803Aにも繋がる。もちろん使える機能は一部制限される(画像は30VAに繋いだところ。メモリカードアクセスは30VAでしかできない機能)んだけど。
で、イベントのときに書いたサムネイル見本が小さいって話。この画像に写ってる右側が見本ですね。これが例えばiPadで使えて、しかもその中から選ぶと大きく表示できるとかになってくれればもっと使いやすいのにと。まぁ専用アプリじゃないし、そもそも我々のよーなユーザーじゃなくてスマホとかPCを持っていないデジカメユーザーを対象にしているのはわかってるんだけど、それでも我々だってユーザーであり、その機能が使えるなら使いたいわけですよ。iPad Proなんて画像を大きく表示できるしね。どーせならこのシリーズ用の専用アプリを出して欲しいなぁと。
売り上げランキング: 3,165
まーそんなことを思いつつ、もう少しいろいろ試したかった(iPadで色を調整してどれくらい違うものが出てくるかとか)けど時間切れ。でもいい機種だったのは間違いない。写真を印刷して残したい、離れた場所にいる両親に子供の写真を送りたいとかいう人なら、買って損はないです。
ありがとーございましたー。