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Runnin' Wild

Archive for the ‘Books’ Category

ストウブのレシピ本「はじめてのストウブ」が良かった

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はじめてのストウブ
はじめてのストウブ

posted with amazlet at 13.03.22
みないきぬこ
池田書店
売り上げランキング: 71,866

ストウブがうちに来てから1年くらい経つと思うんだが、ほとんど活用していなかった。Webでレシピを調べてあれこれやってみるものの、なんか琴線に触れないというか。

201303222328.jpg

で、先週図書館に行って借りてきたこのレシピ本が割と良くて、すでに3品ほど載ってるレシピで作ってみた。その中の一品がこれ「ゆで塩豚」。え、レシピ本いらないだろって?(^-^;) いやーでも、ゆで時間とかゆで方とかあるじゃないっすか。1時間以上ゆでた豚肩肉はとても軟らかくなって美味しかった。

他には「牛肉とほうれん草のゆずこしょう蒸し」と「鶏団子のスープ仕立て」。どちらもスパイスの効き方が好み。うん、この本はアタリだ、買ってもいいな。

staub ココット ラウンド 20cm ブラック 40509-487(1102025)
staub (ストウブ) (2007-11-01)
売り上げランキング: 24,675

ストウブってのはこーいう蒸す、ゆでるってのが割と簡単にできるものなのかと改めて思った次第。もう少しいろいろ作ってみようっと。

Written by ei

3月 22nd, 2013 at 11:33 pm

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アランジアロンゾ 公式ムック

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aranzi_mook1.jpg

届いた届いた。w

アランジアロンゾ、初の公式ムックが発売になった。いつものアランジカラーの表紙もカワイイが、中はアランジ代表のインタビュー(本人初めて見た。髭のおじさんだと思ってたw)やキャラ紹介、グッズ紹介、そして表紙にも書いてある「台北アランジカフェへの旅」。ああ、これは俺が去年行ったけど入れなかったところじゃないか……。(泣)今回は行ってない場所もあれこれ紹介されていて、ケーキだけ買える場所があったりとかするらしく。ああ、これは今年もう一度チャレンジ!(呆れてる人が絶対約1名)

aranzi_mook2.jpg aranzi_mook3.jpg

特別付録のグッズは「ポケッタブルエコバッグ」。中くらいの大きさのエコバッグの底の部分にポーチが開いて貼り付いていて、エコバッグを折りたたむとこの中に収まるというもの。なんだ、ポーチは別なのかと思ってたよ。

アランジアロンゾ (e-MOOK 宝島社ブランドムック)
宝島社 (2013-02-21)
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てことで個人的には今年の台湾に向けてしっかり情報もゲットできたこの本。宝島社の本なのに、アランジらしさが詰まっててなかなか良いかと思われます。

Written by ei

2月 22nd, 2013 at 12:24 pm

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ブレードランナー スケッチブック

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br_skbk.png

すげー、なんか感激した。

WIREDが紹介していた記事「映画『ブレードランナー』絶版画集がネット公開」を読んで早速サイトに見に行ってみた。すげー、ほんとに公開されてる。

「ブレードランナー」はご存知の通り、リドリー・スコットが30年も前に作った映画で、今もカルト的な人気を誇る。ディレクターズカットだとか最終版だとかいろいろとバージョンがあることでも有名だ。w 映画の中で注目を集めたのがその未来的な街のイメージ。巨大な電光掲示板に流れる日本の芸者が登場するCMや、シド・ミードデザインの空を飛ぶ乗り物スピナーなど、最近のSF映画でも影響を受けているものは少なくない。

そのコンセプトアートをまとめた「Blade Runner SketchBook」、すでに絶版でプレミア価格で取引されているものがネットに公開されているというのだから、これは見ないわけにはいかないだろう。99Pある中身は上のようなスピナーのイメージの他に街のスケッチ、コスチュームデザイン、グラフィックデザイン(日本語だらけw ゴールドブレンドあるよ!)など様々なものが収められている。

issuu.png

ちなみにこれが置いてあるissuu.comはオンラインパブリッシングを行うサイト。アカウントを作れば、アップされているものによっては印刷して読むこともできる。スケッチブックは無理だったけど、上の画像の右一番下にスポックの顔が……。w これは印刷ボタンがあるので印刷できるよーです(ただし英語でさえない)。
#2009年に登録されてるから、最初のリメイク版のほうですな

なんか日本語のもあったり、怪しげな雑誌もたくさん登録されているのでいろいろ見てみようっと。w

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1月 23rd, 2013 at 5:06 pm

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すげー気になるこの雑誌「昭和40年男」

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昭和40年男 2012年 12月号 [雑誌]
クレタパブリッシング (2012-11-09)

一撃離脱ネタだけどさー。(笑)

どこかのコンビニのウインドウにおいてあったこの雑誌。うー、欲しい。そのときに買えば良かったか。なんせほら、表紙が「サーキットの狼」ですよ!フェラーリ・ディノ RSですよ!多くの40代男がこれ見ただけで涙流すね!うわー、乗りてー!(実在しません)

しかも中のプレビュー見ると他の記事もなかなかで、ローラースルーGOGOだわ渡辺典子だわバロム1だわホンダ・シティにセナ・プロストだわで、もうね、65年辺り生まれの俺たち直撃ですよ!w
こんなのなかなかないだろ!と思ったら「12月号」だと?……続くんですかね。w

やっぱり買っとくべきだろーなー。うーむ。

Written by ei

12月 7th, 2012 at 4:51 pm

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Kindleリーダは便利

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kindle_fpw.png

うー、これ買いたいな。でも読めるかな、洋書なんて。

さてiPad mini、外身にこのTPUタイプのケースを付けて傷が付かないよーにして、とにかくあちこち持って行く端末として活用してるんだが、最近の移動時には本を読むようにしていて、これが殊の外便利。まず嵩張らない。ハードカバー、上下2巻とかあっても持ち歩くのに苦にならないし、分厚い本と比べればipad miniは持ちやすい。ただ液晶の反射はやはり気になるところで。

TUNEFILM 非光沢タイプ for iPad mini
TUNEWEAR (2012-11-15)
売り上げランキング: 4824

これはアンチグレアで指紋が付きにくいフィルムでも貼るかと。iPadの大きいのはRetinaだから画質は下げたくないけどminiはそーじゃないし、それなら使い勝手優先でいいんじゃないかと。一番気になるのは反射と指紋が残ることなので、それを抑えられるタイプのフィルムがいいなと。このへんかな。

そして気になるKindleストアの新刊発売状況。今度の「旅猫レポート」あたりがKindleで出てくれればなーと思ったんだけどダメっぽく。つーかまだ新刊はなかなか出てこないよね?最近の本の読み方からすればもうKindleで読むので十分な気がしてたりするので、新刊系もどんどん出てきて欲しいところ。

で、一番上の洋書になるわけだ。以前からイチオシで紹介しているF.P.ウィルソンのリペアーマン・ジャックシリーズ、実は本国ではもうナイトワールドに繋がるところまで進んでるはずなんだけどいつまで経っても出てこない。日本では売れてないってのもあるんだろーなーと思うわけだが、じゃあせめて洋書で出てないのかしら……と思ったら、出てるじゃないですかしかも300円!安い!
これは辞書と首っ引きで読むべき……なんだろうなぁ。うーん。Kindleって単語辞書ついてるんだっけ?

iPad miniはRetinaじゃないってのはこーなると案外、良いことなのかもしれないとか。Retina iPadよりも気楽に、手軽に使えるタイプと考えるととても扱いやすい。とにかく持ち歩きたい人はこっちって感じ。

Written by ei

11月 16th, 2012 at 12:29 am

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9月のショッピングカート

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も、もう9月だと……。(- -;) しかももうiPhone出ちゃうとか。1年は早すぎる。そして物欲は尽きることなく……つーか、仕事忙しいと出て行く気力がなくなって、Amazonとかになっちゃうというべきか。うーむ。

給他 (川島小鳥版) (台湾盤)
郭采潔 (アンバー・クオ)
Warner Music (TW) (2012-08-21)
売り上げランキング: 106060

よーやく届いた郭采潔の新譜は台湾でも売上No.1になるなど快進撃中。今ならAmazonでも買えるみたいで、しかもこっちのが安いじゃないか。(泣)まぁ仕方ない。内容は台湾ポップスらしい、優しく心地よい時間という感じです。

SHERBET(初回生産限定盤)(DVD付)
Buono!
UP FRONT WORKS Z = MUSIC = (2012-08-22)
売り上げランキング: 167

AKBもモー娘。もいらん、俺はBuono!だけでいい!とかってそれもあまり変わらない?いや、でもこのユニットはつんく♂が曲を提供「してなくて」、しかもロックで良いのだよ。好きとかそーいう感情じゃないな、フィギュアとかと一緒で「愛でる」感覚。w これからも頑張って欲しい。

ROBOT魂 [SIDE AB] ビルバイン
バンダイ (2012-07-28)
売り上げランキング: 2062

気が付いたら出ていてしかも出来がいいためかどこも売り切れ or プレミアなロボット魂のビルバイン。ヤフオクで台湾からの出品のものをゲット。それでもAmazonよりは2000円は安かった。いや、これマジで良くできてますわー。ふつーにウィングキャリバーに変形できるし。次のダンバインは発売日にゲットするぞー。(笑)レプラカーンとかビアレスとかズワァースも出るかな。

気が付いたら注文してました、すいません……。別にルカに思い入れはないけど、Tonyなので。

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
伊藤 計劃
早川書房
売り上げランキング: 290

「屍者の帝国」の話を聞いて、ふと思い立って伊藤計劃を読み始める。昔は日本人が書く小説で外人が主人公だと違和感あったけど、最近はそーでもないなと。言霊は怖い。「ハーモニー」も読み始めてるので、先にそこまで読もう。あ、改めて合掌。

機龍警察(ハヤカワ文庫JA)
月村 了衛
早川書房
売り上げランキング: 27546

SFな頭になってるみたいなので続けて読もうと思って買ったのがこれ。ああ、パワードスーツは漢の浪漫!(マテ 続編の方が出来がいいって聞いたので、まずはこれを読み終わってから買おうかと。

ガラスの仮面 49 (花とゆめCOMICS)
美内すずえ
白泉社

いよいよ佳境の「ガラスの仮面」。最近は年に2冊くらいのペースで進んでくれてうれしい。

そろそろちゃんとしたフィギュア系の飾り棚が欲しいところ。でも置くところないんだよねぇ……。安くて良さそーな飾り棚、誰か教えてください。(笑)やっぱりIKEAかなぁ。

Written by ei

9月 1st, 2012 at 1:05 pm

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始末屋ジャック 地獄のプレゼント

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始末屋ジャック 地獄のプレゼント 上 (扶桑社ミステリー)
F・ポール・ウィルスン
扶桑社
売り上げランキング: 5226

始末屋ジャック 地獄のプレゼント 下 (扶桑社ミステリー)
F・ポール・ウィルスン
扶桑社
売り上げランキング: 5269

待ってました!しかもやっぱりあっという間でした!あー、まだまだ続きが読みたいぞ!

今回の「始末」は、疎遠だった兄トムの件。3度目の結婚もうまくいかず、さらにFBIにもすでにマークされて逮捕は確実の兄をいやいやながら救うために、バミューダ諸島へと赴くジャック。そこで見つけたものはやはり「異界」に通じるモノだった。家族を守るために戦うジャックはクリスマスの朝を迎えられるのか……。

始まり方がショッキングで「えーっ」って感じで、どーしようもない兄にイライラし、しかし後半怒濤の展開でやっぱり一気読み。ああ、仕事がこんな時期に、やっぱりこのシリーズは怖い。すでに「偶然はない」と言われている彼のこと、今回起こったあらゆる出来事も結局は異界に通じるものであり、こうなることは必然だったということだろうけど。もうちょっと絡んで欲しかったなぁ、残念。

翻訳の大瀧氏によると、本国ではもう始末屋ジャックシリーズは完結している模様。あと6冊もあるのに。しかも各巻の概要を読むとすげーことになっていて、とうとうこれまでアドヴァーサリ・サイクルには入ってなかった「黒い風」も組み込まれるとか。そしてウィルスン自身はいよいよ「ナイトワールド」の修正に入ったらしい。うをー、早く読みたい!読みたいのに!大瀧氏によると既刊のものを全部出すには、今のペースだとあと20年かかるとか……。俺、生きてるのかよ。(-_-;)
本気で原書を辞書と首っ引きで読まないとダメですか?

やっぱり「マンハッタンの戦慄」を映画化してその機会に一気にペースアップってのが理想なんだけど、そーいえば映画化の話はどーなったんだろうか。今ならジャックはヒュー・ジャックマンでいいと思う。w

ということでここはファンがしっかり応援して、もっと発刊ペースを上げてもらいたいところ。とにかくこのシリーズ、面白いので皆さん手に取ってみてくださいな。ホラーというよりはアクションホラー。w 以下、以前紹介した既刊をシリーズ順で。

マンハッタンの戦慄

神と悪魔の遺産

異界への扉

悪夢の秘薬

始末屋ジャック 見えない敵

始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密

始末屋ジャック 深淵からの脅威

始末屋ジャック 凶悪の交錯

まずは映画化企画がずーっと続いてる(はずw)「マンハッタンの戦慄」だけでも。ハマりますよ!

Written by ei

12月 26th, 2011 at 11:54 pm

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台湾で買ったモノあれこれ

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taiwan_etc.jpg

ということで台湾から帰ってきました。昨夜はほとんど何もできずぼーっとして寝てしまい、今朝になってあれこれと整理を始めていたり。写真はまぁそんなに撮ってないかも。12GB程度だし。

今回の一番の目的はもちろんComputexなわけだが、それ以外にもあちらでいろいろ買い物をしよう!というのもあり。でもあまり意味のないものは買えない性格(今まで買ってきたものに全部意味があるのか?と聞かれたらちょっと返答に困るがw)なので、まぁとにかく興味のあるものをいろいろ買おう!ということで。あとで細かく紹介するとして、自分の or 資料として買って帰ったものをずらっと並べてみた。

雑誌類、今回はそれなりに豊富。TaipeiWalkerはハルヒ特集だったり、Mac雑誌が登場していたり。今年初めに行方不明になったBTレシーバーも購入、他にiPhone 4用用のラッパとか偽Bumper(これはお土産用)とか乾燥剤(5袋)とか。

実は一番お金を使ったのはCDとか映画だったり。「一頁台北」(英語字幕)を最初に、郭采潔のCDとか王心凌のCDとか。今年は台湾ありがとう年(個人的に決めた)なので、いろいろなものを紹介しようとか、もう日本の芸能界には飽きたとかw、まぁ理由はいろいろ。でも「一頁台北」の郭采潔はかわいかったし、王心凌の「Honey」はネットユーザーなら一度は見たことがあるはず。もっと台湾映画来ないかなぁ。

心残りはComputexで嚴守潔に会えなかったこと。まぁもうTV CMとか一杯出てるし、これからはこの手の場所では見れなくなるのかなぁとか。でも今回、彼女が所属してる事務所の人たちがことごとくいなかったようにも見えるし、まだ希望はあるのかも。

他にもお茶とかドライマンゴーとか食品も買った。このへんも配る予定。

まぁそんなこんなでとりあえず帰国報告。個別な話はぼちぼちとやっていきます。w

Written by ei

6月 5th, 2011 at 12:44 pm

県庁おもてなし課

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県庁おもてなし課
県庁おもてなし課

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有川 浩
角川書店(角川グループパブリッシング)
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とりあえず、県庁勤務の親友に送りつけようかと思っていたり。これはいろいろな人に読んでもらいたい作品だ。

高知県の県庁にできた「おもてなし課」。縦割り行政、お役所仕事がまかり通るその場所に生まれた突飛な名前の観光部署が、高知県をどうやってPRしていくかを模索していく。そのための切り札は、かつて「パンダ誘致論」を唱え、県庁を追われたある男を起用することだった……。

高知は自分にとっては思い入れのある県だ。母が小さい頃住んだ土地。父が大学時代を過ごし、母と出会った土地。そして10年前にたくさんの仲間たちと毎夏を過ごした特別な場所。自分の中では勝手に第二の故郷というか、とにかく大切な場所のひとつ。この小説はその高知県を舞台に、観光をひとつの県の柱にしようとする県庁のおもてなし課を描いている。
読み進めていくにつれ、自分たちが10年前(もう10年かー)に活動した高知がどんなだったかを思い出す。いろいろ無茶もしたし苦労もした。至らないところも多々あって、誰かの機嫌を損ねてしまったこともあった。それでもやっぱり皆が「楽しかった」「ありがとう」と言ってくれることがとても嬉しかった。やり終えた充実感は何にも勝るものだった。あの思い出は俺にとっては今でもとても大事な時間だし、やっぱりまた行ってみたいと思う。

高知で過ごした時間は決して長くはないけど、確かにアクセスの不便さや情報の少なさ(特に10年以上前、まだインターネットによる情報発信が少なかった頃のこと)は気になった。一歩間違えば谷底に落ちていく道を走ったし、四万十へ行くにも3時間という時間はどんなに頑張っても短縮できなかった。でもそんな不便さも、「都会」から来た人たちにしてみれば楽しいドライブだったり、細くて通りにくい道はジェットコースターだったり、何より目的地に辿り着いて食べるご飯は美味しかった。

不便さも商品にする、というのはなかなか言いづらいことだろう。「言い訳だ」と取られかねない。それでもそこに開き直れたとき、少ない予算でもやるべきことの優先順位は見えてくる。「何もない、でも光がある」というキャッチフレーズはその現れだ。
お役所目線から脱し、民間感覚を身に付けて、スピード感を持って仕事ができるようになること。今の「お役所」に求められているのは正にこの感覚だ。ハードルは高いだろう。それでも変わっていかなければいけない。

地元、広島で頑張っている親友の話を聞いていると、若い人たちはいろいろな面で変わってきていることも感じる。そんな人たちに対するエールでもあるこの作品は、今や売れっ子作家となった有川節も健在で一気読みができる楽しい話だ。そしてこの本を読んだ人たちが高知に興味を持って、一度行ってくれるなら。それはきっと高知県のためにもなる。

高知、いいところです。ぜひ一度行ってみてください。

Written by ei

4月 5th, 2011 at 4:17 am

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ダイナミックフィギュア

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ダイナミックフィギュア〈上〉 (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション)
三島 浩司
早川書房
売り上げランキング: 9201

ダイナミックフィギュア〈下〉 (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション)
三島 浩司
早川書房
売り上げランキング: 7796

うーん、やっぱりエヴァー(ミサトさん風)だったなぁ。

「二足歩行兵器の新たな基準作」と帯に歌われ、表紙イラストに加藤直之を迎えた豪華な『ロボット小説』、それがこの「ダイナミックフィギュア」(上下 三島浩司)だ。

ある日突然宇宙に現れた「カラス」によって築かれた宇宙空間の巨大リング。このリングは人間にとって究極的忌避感を抱かせる。二つ目のリングが建造され始めたとき、新たに現れた「クラマ」によって作業は中断された。しかしリングの一部がニュージーランドと日本の四国に落下。剣山の麓に落ちたかけらは「剣山セグメント」と名付けられ、半径35キロ四方は人が入れない地になる。そして剣山周辺から現れる異形の進化生物「キッカイ」。日本は四国に対する核による殲滅を受け入れず、北上してくるキッカイたちを迎え撃っていた。徐々に進化し、巨大化してくるキッカイ。対する日本の切り札こそ全長20mを越える二足歩行型特別攻撃機・ダイナミックフィギュアだった。しかしその力はあまりにも強く、世界は日本の新たな力を不安視していた……。

というのが粗筋。一番忙しかった今月アタマあたりに本屋さんで見てしまったのが運の尽き。ストレス解消(笑)もあって早速Amazonで購入し、しばらくは積んどいたんだけど読み始めてしまい……。結構時間かかったけどよーやく読了したわけだが、まぁアタマの中はエヴァーwのBGMが鳴り止むことはなかったという。(笑)

上下巻800ページのボリュームは書痴な人にはそれだけで武者震いがするレベル。しかも巨大ロボットものだなんてもう。(笑)でもいろんなアイテムやアイデアや話の端々にエヴァーが透けて見えてしまうのは、やはりそれだけあのアニメは大きなインパクトを与えたということなんだろうなと。
ロボットものを描く場合、特にSF小説(ラノベはこの際少しおいとこう)で大変なのはリアリティだと思う。なぜ巨大ロボットが必要なのか、どうして動くのか、戦うべき相手は何?など解決すべき問題はキリがない。そんなもん気にして小説書けるかっ!と言われればそれまでだが、だったらそれはSFなのかと。
このお話ではある程度それを正しく解決していきながら、最終的には無理だったというところが惜しいし、宇宙に現れたモノたちがイマイチよく描けてないのも問題。さらに仕掛けが透けて見えるのはよろしくない。もっと映像的に読ませて欲しかった気がする。

それでもまぁ最後まで読ませる力はある。エヴァーを知らないSF者なら十分に楽しめるかもしれない。

こっから先は完全ネタバレ。w 興味のある人、読んだ人はどーぞ。読みたいと思ってる人は、お任せします。(^-^;

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Written by ei

3月 27th, 2011 at 4:19 am

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