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Mac環境補完計画 その4 設置したどデカイ32インチ
デカイデカイデカイ。(笑)
エヴァー(表記はミサトさん風w)は公開延期になったけど、Mac環境補完計画は延期できないのだ。なぜなら元の机の粗大ゴミ排出日が決まってるから。(笑)
ということで今日はいよいよ佳境、iMacを外し、机を外してスタンディングデスク設置、M1 Airの設定まで一気に。一気にやらないと仕事できないからねー、一気一気。
手順としては机周りを片付けて、iMacに繋がってる外付け類を外し、iMacの電源を落としてから別の部屋へ。
元の机をバラして(長い間ありがとう)、スタンディングデスクを狭い空間で作る。まぁココが一番の手間ですな。最近は特に、アタマが働かないのか工作物が苦手になってきた感。
デスクの昇降具合を確認したら、BENQの24インチディスプレイを置いてから32インチ 4Kを設置。コレがデカイ。iMacより2回りくらいデカイ気がする。今までのiMacよりさらにはみ出してしまったけどなんとか入った。
あとは端子類の接続。これもまた大変なんだけど、今回は秘密兵器が一つ。あ、写真撮ってないや。(笑)
Displaylinkチップ搭載のディスプレイアダプタならデュアルディスプレイが可能、という話をあちこちで読んでいたので、Displaylinkチップを使っていてM1 Air本体に充電ができて、イーサポートもあってUSBポートが充実しているPlugable USB-C ドッキングステーションをUSB Hubとして購入。裏のポートにUSBのHDDとさらに細かなものを接続するHUBを繋いで、各機器に接続。……こんなにUSB機器あるのか、うち。怖いわー。(笑)
で、M1 Air直で32インチに接続して……あれ、表示出ないなー。(泣)HDMIアダプタをかまして接続したら表示できたので、あとはPlugableをコレまで通りDPI接続にして……あれ、出ないな。
そーいえばディスプレイドライバをインストールしろとかあった気がするので、Displaylinkのホームページからダウンロードしてインストール。ババーン、トップ画像のように32インチ+24インチのデュアルディスプレイ環境ができましたー。(嬉)
でもこれイマイチわからないので、もう一度設定し直すかも。Plugableだけでデュアル、いけるんじゃないのかな……。
32インチ、デフォルト設定表示がトップ画像なんだけど、まるでExposéしてるみたいな感じだが普通でこの表示。流石に文字が小さすぎるので、少し大きめに……といっても2560×1440(デフォルトは3840×2160)。はぁ。やっぱりデカイですな。こりゃサブディスプレイいらないかも(視線移動が遠すぎる)。
BTモノのHHKB、Magic Trackpad、BTヘッドホン、USBのイヤホンアンプ、メモリカードリーダなんかも接続して、一通りのものは揃ったかなー。
てことでとりあえず移行作業が仮完了。これから部屋の中を元に戻しつつ、環境でおかしなところがあったら直しつつ、今までと同じ状態に持っていくと。
あ、iMacのクリーンインストールとヤフオクの準備しないとなー。まだまだ先は長い。
Mac環境補完計画 その3 根気よくインストールを進める
あれとかこれとか移動させたりダウンロードしたり。
最初にして最大の難関(なのか?)であるメール問題が解決したので、この際なので一気に進めることに。
スティッキーズにiMacで使っていてこれからも使うであろうソフトウェアを書き出して、Mac App Storeからダウンロードしたり、サイトに直接行ってダウンロードしたり、時にはiMacから直接コピーしたり。App Storeからダウンロードしてるものに関しては何の問題もないんだけど、直販サイトから購入したりしてるものが面倒。シリアルがーとかサブスクのアカウントがーとか、行ったらダウンロードできないー(バージョンアップしてApp Store管理になって有料化とか)とか色々。まぁこの作業も面倒だから、ずーっと移行アシスタントを使ってきたんだけどね。
特にシリアルコードに関してはホントにわからなくなるので、最近は購入時にきたメールをメモに貼り付けて管理してる。昔はEvernoteだったんだけど、アカウントが変になってから使わなくなってしまった。
他にはVPNの設定とか音声出力周りとか細かなところ。ここを越えればいよいよ移行かなー。ああ、まだM$ Officeがあるな(入れたくないけど仕事用だと必要)。Adobe税はフォトグラファー版なんだけど、もうLightroomは使わなくなったので切ってもいいかも。
切り替え後はまたiTunesとか写真のHDD設定をしないといけないのか……まだまだ面倒。ま、しかしクラウド使えるようになって全データを移行とかしなくていいのは楽になったと思うべきか。
しかし整理すると案外、使わない(使えない)ソフトがたくさんあるもんで、これらが全部消えたらそれなりに容量は空きそうな感じ。512GB(iMacの半分)でもいける、か?
さてハードウェアの購入かー。(これが一番腰が重い)
Mac環境補完計画 その2 メールで挫折しそうになる
まずはAirへのあれこれ移行作業……というところで早速躓いた。(マテ
何かというと、iMacのデータ移行に関することで。こっちにきて以降(いやその前からかも)、Macのデータは常に引き継ぎできてた。OSは上書きしてたし、機種が変わったら移行アシスタントとかCCCで内容そのままコピーして、という形式で。まぁ、色々整理するの面倒だったんですな。(笑)
しかし今回、iMacからAirへの移行では、その手が使えない。なぜなら、iMacは1TB HDD、Airは512GB SSD。そうか!そのままコピーできないじゃん!(泣)
まぁそろそろ整理するときかなぁと思ってデータの大きそうなところを消したり、外付けに逃したりしてみたけど、どーにも問題になるものがある。それが保管してるメール。
現行メールはIMAPに移行しているから最近のものは鯖に残ってるけれど、ちょっと古いデータはMac上のメールボックスにコピーしておいてある。その中にどこかの鯖のVPNの設定とか仕事の打ち合わせ内容とか、購入したアプリのシリアルとか、たまーにわからなくなったときに検索して使ってるのだ。それを消してしまうことはできない。
ライブラリフォルダの中のMail設定持ってきただけじゃ、最近動かないんだよなー。しかもAirにとりあえず放り込んで、Mail壊れてイチからインストールし直しもやだなー。ああ、これはもう移行諦めるか……と思ったんだけど、そうか、メールボックスって書き出しできたんじゃなかったっけ?
できた!(笑)
あとはAirに書き出したメールボックスを送って、読み込みメニューで「mboxフォーマットのファイル」を読み込ませれば、一番上のようにメールボックスを移行できた。
ちなみにこのとき、読み込んだメールは全て未読になるので、全てのメールを既読にしておこう。
よーし、これでメインマシン移行の目処が立ってきたぞ。周辺機器を買わねば……う、10万オーバー?(- -;)
Mac環境補完計画(エヴァー風w)
問題はデュアルディスプレイ環境かー。
年末あたりからHDD環境を改善したり、記事にはしてないけど本棚を捨てて全部メタルラックにして色々と環境改善をやってる。まぁ半分は気分(笑)なんだけど。そしてそろそろ真面目にMacのリプレイスを考える時期がやってきた。
というのもうちのメインマシンのiMac、Retina 5kとして登場した初めての機種で、Late 2014。なんと、気がついたら6年も経っていたとはー!処理能力とか別段困らなかったから、気がつかなかったわー。(まぁ動画編集とか重い処理ないしね)
で、今年後半にはおそらくM1 iMacが登場する。するってーと、このiMacのリセールバリューが激落ちになるじゃないか!(笑)ということで、高値売り抜け(と言っても安くなりそうだけど)するためには、そろそろリプレイスすべきだということに考え至ったというわけ。
そもそもうちのMac環境は、iMac(Late 2014)、Mac mini(Late 2012)、MacBook Pro 15inch(2016)、M1 MacBook Air(2020)と4台もある。まぁMac miniはFileMaker Server環境なので放置でいいとして、3台体制は必要ない。
そして案外、M1 Airの環境が早くに整ってきて、iMacのメイン環境をここに収めてもいいんじゃないかという気になってきた。デュアルディスプレイができないのはアレだけど、Airの画面+メインディスプレイでデュアル(笑)だし、Sidecarという手もあるし、なんとかなるんじゃないかとか。
実際には機器はほぼ揃っていて、足りないのはメインの4kモニタくらい。4kにしたいと思うのは、一度iMac 5kの環境を使ってしまうと、フルHDさえ綺麗とは言えないため、そこは妥協したくない。サイズ的にはiMacの27インチでもいいんだけど、サブディスプレイがないことを考えるとここはちょっとでも大きくしたいかなーと。
あとはM1 Airと各周辺機器を繋ぐハブ。一応コンパクトなものを持ってるんだけど、さてこれでいいものかどーか。M1 Airは持ち出し用にもしたいので、外出先から帰ってきたらケーブル1本(充電用も含めると2本?)接続したら、デスクトップ環境になるようにしたい。
そしてこれから出るであろうデュアルディスプレイにも対応できる16インチ M1 Proが出たときに簡単にリプレイスできる (買うんかいw)ことを考えても、この配置が良さそうだと。Airを置き換えればいいだけだからね。
さらに情報を色々探ると、「Displaylinkのチップを使ったビデオ出力機器なら、M1 Macでもディスプレイの数を増やせる?」という話。となると、ハブをそれに切り替えれば、デュアル(Airの画面を入れるとトリプル)ディスプレイ環境になるんじゃない?という。
ということで、よーしまずはこれから!と、Amazonのカートに入っているのは、スタンディングデスク。(マテw
あ、いやね、最近座って仕事してると腰がちょっと痛くて……。(^-^;) まずは身体を気遣うところから始めよーかなーと。ずっと座ってるより、立って仕事する方がいいっていう話もあるみたいだし。
歳は取りたくないもんですねぇ……。(しみじみ)
意外と?まだまだIntelアプリ
気づかないってことはつまり、Rosetta2が速いってことか。
順調に動いてる、というか初期一連の記事を書いて使うべきアプリをインストールしたら、割とアイドル状態になっているM1 Mac。いや、これから色々使うんだけどね!(と見栄を張る)
何を入れて使っていても違和感がないので、Apple Silicon対応進んでるんだなーと勝手に思ってた。Rosetta2は何かを入れたときに入ってしまってそのままなので、意識しないしね。で、今動いてるのはどっち?っていうアプリが登場したので、インストールしてみた。
それがタイトル画の「Silicon Info」というアプリ。動かすとメニューバーに常駐。アプリ稼働中にクリックすると、そのアプリがIntelバイナリなのか、arm64なのかを判定してくれる。どれどれ……?
グヘッ、メインで使ってるアプリ群が全滅!
FileMakerはApple子会社なんだから対応してると思ってたわー。
あ、このへんは大丈夫だった。(ほっ)
よく見るとメニューバー上のアイコンが、Intelの場合は中に点なし、arm64の場合は中に点ありですな。なるほど、ここでも判断できるのか
ただ動かしてる感じ、その差はまーったく感じない。Rosetta2、恐ろしい子!
そんなわけで、どれがどっちなのか意識しないで使えるよというお話でした。
HomePod miniをiMac用のスピーカーにする
音楽の出力とMac本来の出力を完全に分けてしまえばいいわけね。
MacBook Airセットアップ2日目中に「音声出力先としてHomePod miniは一つしか選べないのでステレオにならない」と書いた。実際、音声出力ではHomePod miniは一つずつしか選べないのは事実だ。
あれ、でもそれはつまり音楽の出力先を「AirPlay」にすれば良くね?
つまり上図のように、ミュージックアプリ で音楽を再生するときはAirPlay経由にして、それ以外の音声はMacのスピーカーから出せばいいんじゃねーの?っていう。
ということでiMacに繋がっていたOlasonicを外して、HomePod miniを置いてみた。
うちの音声出力周りはあれこれ付け足した結果面倒で、しかもいつぞや紹介したepMacは動かなくなってしまい、現在はBoom 3Dという有料アプリを入れて出力先をコントロールしている。これがあるとeqMacと同じように、出力前にイコライザを使えるのがポイント。
なので普通の出力は、うちの場合はBoom 3Dを経由して本体スピーカーかUSBアンプへ。ミュージックアプリの出力先は常にAirPlay経由でHomePod miniへとしてやれば、音楽は常にいい音で聴けるということ。
でもなぁ、YouTubeとか、Webで音楽聴くときとかも、本来はいい音で聴きたいんだよなぁ。このAirPlayの出力先にHomePod miniが指定できればいいだけなのに、なぜできないか。
ちなみにミュージックアプリでAirPlayを選択して再生を開始すると、Boom 3DにもAirPlayが出力先として表示されるので、イコライザはBoom側でかけることができる。
そしてその状態でミュージックアプリの再生を切っても、AirPlayには繋がったままになるので、そこからWebブラウザでYouTubeを再生すると、HomePod miniから音を出せる……のだが、5分くらいで切れてしまう。残念。
Boom 3DがAirPlayを常に認識して出力先にできれば一番いいのか。まぁ仕方ないな。
とりあえず音楽はHomePod miniで聴けるようになったので良しとする。
M1 Mac セットアップ 3日目 iOSアプリはどう?
さてM1 Macのもう一つの目玉はiOSアプリが動くこと。これが実現すれば、Macのアプリ群はWindowsを一気に追い越すことになるわけだが、さてインストールは?そして動作は?
まずアプリのダウンロード。これはもちろん、Mac App Storeからダウンロードする。ただ普通に見てるだけだと、iOSアプリはほとんど出てこない。
なので「検索」を使ってアプリを検索してみよう。例えばうちの環境では定番の「Echofon」はMac版、iOS版両方が存在するので、これを検索。するとMac版の検索結果が表示されるわけだが……上に「iPhoneおよびiPad App」という項目が!これをクリックすると……。
iOS用のEchofonが表示された!俺、デスクトップは有料版使ってなくて、iOS版は使ってるので、iOS版の方はちゃんとダウンロードマークが付いている。これでダウンロードボタンをクリックでインストール完了。
こんな感じで動くようになった。まぁ問題はやっぱりないわけじゃなくて、例えばEchofonはウインドウのサイズを自由に変えることができない。ま、このへんは仕方ないかなー。
ちなみに赤く囲んであるメニューに「iPad Proに移動」ってオプションがあるんだけど、コレを選ぶと自動でSidecarが走って横にあるスリープ中のiPad ProにMacBookの拡張画面が表示され、Echofonはそちらに表示された。これってiMacには出てこないんだけど、Catalinaからある機能?
うちのブログでは散々紹介してきたAirVideo HD。(そろそろ映画は配信がメインになってその役目を終えそうだが) これもちゃんと動く、動く。再生もできる。
さてこーなるとゲームとかも試したいところだが、その前にカメラアプリ。iOSのカメラアプリの動作は?
てことでテキトーにDSLR Cameraを選んで起動してみた。おお、ちゃんとFaceTimeカメラと接続して、さらに写真アプリとも連携して立ち上がったよー(左)。
写真アプリとも連携しているので、当然撮影した写真は右のスクリーンショットの通り写真アプリの中に保存される。あー、こうしてみるとFaceTimeカメラ、なんでFullHDにしとかなかったかなぁ。
こうなってくるとあとはデベロッパーがiOSアプリをMacに対応させるのが損か得かって話ですなぁ。iOSでもMacでも使われるようなアプリならどんどん対応させるべきかもしれない。写真のフィルター加工とか?タッチデバイスを前提にした操作がどこまで対応できるかが鍵かもしれない。
M1 Mac セットアップ 2日目 動かないアレとかコレとか
わからないこと、わかってきたこと、わかったこと。まぁ色々ありますわな、新機種&新OS。
インストールとかトライ&エラーを繰り返しつつの2日目。
まずよーわからんのがメニューバーの色。白地に黒文字になってくれればいいんだけど、なぜかデスクトップを複数出していくと途中で白地で白文字に抜けてしまうことがある。トップ画像にある3枚の拡張デスクトップ、最初の2枚は白字に黒文字なんだけど3枚目が白文字。白地に白文字って当然読みにくい。しかも最初黒文字だったのに、途中から白文字になってしまったり。なんで変わるの?と思ったらBig Surの仕様なんですな、コレ。固定するには壁紙のメニューバー部分に色を塗ったバーを置けば……と参照したブログには書いてある。
いやぁ、それ壁紙固定ならいいけど、たまに変更するしなぁ。そもそも白い壁紙でメニューバーを迷うOSの挙動がおかしい。変に調整しないで固定する設定がほしい。
昨日トライして入らなかったBlackHole、再起動してたら出てきた!やった、これで音声録音ができる!と、QuickTimeでオーディオ収録を……あれ、マイクが接続されてないって言われる。(- -;)
いやまぁね、使えないのは仕方ないわ、そーいう仕様なんだろうから。でも使えないなら表示出てほしくない……。ドライバどこに入ってるんだけっけ?いやそもそも、ビルトインのマイクってAirは持ってないわけないよね?ひょっとして何かおかしくなってるっぽい?(泣)
BlackHoleは[ライブラリ]−[Audio]−[Plug-Ins]−[HAL]に格納されていたので、これを削除。あ、無事マイクが復活。(ふぅ)
そしてもう一つ、サウンドパネルの出力先(左の画像)をよーく見ると、なんと「書斎」に設定したHomePod miniが2つ。なんとHomePod mini、ステレオ化したのにMacの出力先としてはステレオ化できないというダメ仕様が判明。なんじゃそれ?ステレオ推奨しときながらそれかい!ここは改善要求だなー。
プリンタとスキャナの対応状況は、表示出てこないなぁと思ったらこちらでまとめられてた。げ、全滅じゃん。
すでにiPhone用にプリンタドライバがあるわけだから、そちらを修正すれば良さそうなもんだしすぐ出てくるだろうとは思うけど、デベロッパーキットあったんだから、事前に対応できなかったものか。各社この対応状況はなんとかしてほしい。
なのでM1 Macを持っててプリンターに出力しようと思ってたのにー!っていうiPhoneユーザーは、iCloudドライブ経由でiPhoneにデータを転送して出力することをオススメ。多分できる。(試せよ>俺w)
メーラーはSparkに、WebブラウザはBraveに変更。この辺、他の機器と同期を取れば設定いらずなのが嬉しい。メニューバーはまだできるだけ変更しないように(本を書くので)して、アプリを追加で色々とインストール中。
Launchpadもそのままにしたいので、3ページ目に追加インストールしたアプリを集めてある。
仕事に必要なFileMakerは問題なく動作。早い&速い。
しかーし、仕事で使わないといけないVPNアプリ、FortiClientがどうやら動いていない。接続しているように見えるしデータもやり取りしてるように見えるんだけど、これをカマしてFileMaker Serverに接続できない。これが動かないと旅行先などで仕事ができません。
プリンター使えない、VPN使えない、うーん。仕事仕様としてはまだまだだなー。
MacBook Air(M1)がやってきた!
いよいよやってきましたよー、今年(いやここ数年?)一番の大物が。
各所で大盛り上がりのMacBook Air(M1) 16GB/512GBが本日到着。Airのこのタイプが一番売れてるのかな、他よりも少し遅くなったけど、まぁそんなことはどーでもいい。いよいよM1チップに、いや俺の場合はBig Surも合わせて初めてで、とても楽しみなのでした。
実はAirを買うのは初代以来。つまり11インチですな、あれはいいマシンだった。
で、蓋を開けると……あらまぁ、普通。(マテ そりゃ仕方ない、変わったのは中身であって、外見はホントに変わってないんだから。あ、今回もスペースグレイを選択しました。
持った感じ、約1.3キロは、決してすごーく軽いというわけじゃない。まぁ15インチのProよりは当然軽いけど、11インチのiPad Pro(キーボード付き 1.08kg。キーボードの方が本体より重いって……)と比べると……これもあまり、変わらないな。(自爆)キーボードの方が本体より重いもんな……。
そうか、この間紹介したSurface Goが軽いんだ。キーボード付きで800g。やっぱりiPad Proはこの位の重さにならないとだめだな、うん。トラックパッド付きの軽いキーボード出して、Big Sur動くようにs(
話がズレましたな。w
ま、そんなわけでMacBook Airはサクッと開封。
液晶キレイ。うん、すげーキレイな気がする。キーボードはProに慣れた指にはちょっと重い。
今回は他の機器から引き継がず、新規インストールなので、何も考えずにApple IDを入れてiCloud情報のみを同期。写真アプリに同期で入ったり、メモが同期されたり。必要なものが自然に入っていくのはやっぱり便利だな。というか、iPhoneっぽい。
アプリはMac App Storeからインストールしたものなら、アカウント(見えにくいけど赤く囲ったところ)をクリックすると一覧で表示されるので、必要なものを再インストールすればいい。この記事を書いてるMarsEditもサクッとダウンロードして使えるようになった。
iPhoneアプリは……どこにあるの?w
それ以外のものもまだこれから。FileMakerとVPNのアプリと……。ああ、まだまだだな。
そしてBig Surになって動かないものも少し。
例えば、Soundflower……今度旅行に行くときにちょっと必要な音声録音用のアプリ……がもうインストールできない。じゃあBlackHole……インストールできたっぽいけど動かない。さらにググってAudio Hijack……M1チップに未対応。(泣)
でもやっぱり新しいマシンは楽しいなぁ。こんな設定とかやってたらあっという間に時間過ぎてくよねー。
とにかく、この連休はこいつのセットアップを……あ、そういえばBig Sur本書くんだっけ。……そしたらまた初期化か?(泣)ば、バックアップ取ればいいから……。(わなわな)
さぁ、仕事マシンになれる日は来るのか、MacBook Air(M1)。次回へ続くー。
HomePod miniをステレオ化
HomePod miniを使っていて、ふと気がついたのは「あれ、これやっぱり音全部出てないや」と。
確かに低音が響く。ずんずん響く。でも高音域で鳴ってない音がある。これはいかんなぁ。というか、せっかくここまで鳴ってるのに、もったいない。
ストアの在庫を見たら、白モデルなら川﨑ストアで受け取り可能。うちはもともと白を買ってて、しかもちょうど川崎に仕事で行く予定があったので、サクッと予約して2台目を受け取ってきました。(笑)
#なんかもー、色々壊れてる>俺
さてセットアップ。方法は同じで、電源を繋いだらiPhoneを近付けると、HomePod miniを認識してセットアップを開始する。ただ2台目のときは、セットアップ時に「ステレオのペアとして使用」というダイアログが出る(左)ので、そちらを選んで左右どちらのスピーカーかを指定(真ん中)したら設定が完了する。それ以降、HomePod miniアイコンは1つじゃなくて2つに表示されるのも芸が細かい(右。表示のHomePodが2つに)。
さて接続されてステレオになったHomePod miniは、おー、いい音じゃーん。(笑)それまで聴こえなくなっていた高音域が出るようになって広がりがある音に。しかもずんずん鳴るのは変わらなくて、ちょっと低い位置だと床に響いてる感じ。これはいいぞ、やっぱりステレオ化した意味があったじゃないか。w
ただちょっと気になることがあって、なぜか左側だけが途中で何もなく切れたりする。うーん、これはやっぱりネットワークの問題だよなーと。ただHomePod miniはどこにも「どのWi-Fiに繋いでるか」という表示がない。iPhoneの設定をそのまま持ってるとは思うんだけど、どれかを指定するということができない。自宅内にはメイン、子機、合わせて4つも電波が飛んでる(笑)し、他のマンションの部屋から届くWi-Fiを入れると10を超えている。そりゃ安定しませんわな。
そこで自宅のWi-Fiを一本化してしまうことに。子機の電源も切って5GHz帯のみを残してみた。
その上でHomePod miniを再設定……したいんだけど、この際だからリセットして設定をし直すことに。
初期化のプロセスは、HomePod miniの電源を抜いて挿し直し、そのあと上部を押したままにすると写真のように赤く光る。そのまま押しているとSiriがリセットを告知して、3回ビープ音がするまで押しっぱなしに。これでリセット完了なので、改めて設定を1台ずつやり直して完了。よーし、これで安定。
そんなわけでHomePod miniが無事ステレオになったので、最初に使うコンテンツはやっぱりこれでしょ!と、現在毎週開催中の「B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-」。iMacからAirPlayでApple TVに接続してプロジェクターでどーん!
あれ?
音がズレる。(号泣)
Apple TVから直接再生する場合やAmazon Primeなどのアプリから動画を再生する場合はちゃんとディレイを調整できるんだけど、どうやらAirPlayの場合は大きく(1秒以上)ズレてる。仕方ないのでAirPods ProをApple TVに繋いで見ましたとさ。
#オレノクロウハイッタイ……
まーそんなわけで紆余曲折は続くわけだが、とりあえず気持ちを落ち着かせて、この連休は映画見てみるかな。