Archive for the ‘Misc’ Category
MacBook Air(M1)がやってきた!
いよいよやってきましたよー、今年(いやここ数年?)一番の大物が。
各所で大盛り上がりのMacBook Air(M1) 16GB/512GBが本日到着。Airのこのタイプが一番売れてるのかな、他よりも少し遅くなったけど、まぁそんなことはどーでもいい。いよいよM1チップに、いや俺の場合はBig Surも合わせて初めてで、とても楽しみなのでした。
実はAirを買うのは初代以来。つまり11インチですな、あれはいいマシンだった。
で、蓋を開けると……あらまぁ、普通。(マテ そりゃ仕方ない、変わったのは中身であって、外見はホントに変わってないんだから。あ、今回もスペースグレイを選択しました。
持った感じ、約1.3キロは、決してすごーく軽いというわけじゃない。まぁ15インチのProよりは当然軽いけど、11インチのiPad Pro(キーボード付き 1.08kg。キーボードの方が本体より重いって……)と比べると……これもあまり、変わらないな。(自爆)キーボードの方が本体より重いもんな……。
そうか、この間紹介したSurface Goが軽いんだ。キーボード付きで800g。やっぱりiPad Proはこの位の重さにならないとだめだな、うん。トラックパッド付きの軽いキーボード出して、Big Sur動くようにs(
話がズレましたな。w
ま、そんなわけでMacBook Airはサクッと開封。
液晶キレイ。うん、すげーキレイな気がする。キーボードはProに慣れた指にはちょっと重い。
今回は他の機器から引き継がず、新規インストールなので、何も考えずにApple IDを入れてiCloud情報のみを同期。写真アプリに同期で入ったり、メモが同期されたり。必要なものが自然に入っていくのはやっぱり便利だな。というか、iPhoneっぽい。
アプリはMac App Storeからインストールしたものなら、アカウント(見えにくいけど赤く囲ったところ)をクリックすると一覧で表示されるので、必要なものを再インストールすればいい。この記事を書いてるMarsEditもサクッとダウンロードして使えるようになった。
iPhoneアプリは……どこにあるの?w
それ以外のものもまだこれから。FileMakerとVPNのアプリと……。ああ、まだまだだな。
そしてBig Surになって動かないものも少し。
例えば、Soundflower……今度旅行に行くときにちょっと必要な音声録音用のアプリ……がもうインストールできない。じゃあBlackHole……インストールできたっぽいけど動かない。さらにググってAudio Hijack……M1チップに未対応。(泣)
でもやっぱり新しいマシンは楽しいなぁ。こんな設定とかやってたらあっという間に時間過ぎてくよねー。
とにかく、この連休はこいつのセットアップを……あ、そういえばBig Sur本書くんだっけ。……そしたらまた初期化か?(泣)ば、バックアップ取ればいいから……。(わなわな)
さぁ、仕事マシンになれる日は来るのか、MacBook Air(M1)。次回へ続くー。
Carbon Copy Clonerをアップデート
やっぱり便利で、使いやすい。
メインのバックアップメディアを入れ替えたので、コピーディスクも全入れ替えするつもりでCarbon Copy Clonerを立ち上げたら「このソフトウェアはこのOSに対応していない可能性」と言われる。うーん、まぁ可能性だから動かしてみるかーとコピーさせようとしたら、「ディスクのアクセス券がありません」云々。むむ、動かない。
ディスクのアクセス権だからーと情報パネルからアクセス権を変更したけどやっぱり動かない。うーん、これも買い替えか。
幸いなことにバージョンアップができるようなのでサクッと半額でバージョンアップ。さて今度こそ……あ?[システム環境設定]ー[セキュリティとプライバシー]の「フルディスクアクセス」を設定せよ?
ひょっとして、直すべきところはここだったんかーい!
まぁいいや、気分的にはすっきりしたし。
てことでサクサクとバックアップを実行。CCCのいいところは、バックアップを1度したあとはスケジュールで更新されたファイルだけをコピーできること。1日の終わりにスケジュール立てとけば、その日の更新分はバックアップにそのまま保存される。
さらにシステム入りの起動ディスクも起動可能状態でコピーできるので、いざMac本体に不具合が!というときもそのままの状態で復旧が可能。コンピュータ、いつか壊れるから、転ばぬ先の杖としては非常に心強いのである。
あれ、でもそーいや発売元からなんかメール来てたな?
あ!Big Sur向けにアップデートくるかも?(泣)まぁ今の注文ならアップデート時は無料になる……といいなぁ。
まだまだ再構築は続いておりますが、そろそろ完了かなー。
東京モーターショー Audiソーシャル特派員で参加!
アウディさんの「ソーシャル特派員」という企画に応募。今回はお台場で開催中の「第28回 東京モーターショー」のアウディブースでAudi Expertによる紹介ツアーを体験できるというので。実はモーターショー、行ったことなくてですね。やたっ、コンパニオンのお姉ぃさんが撮れる!(違 と喜び勇んで行ってきたという。
俺のアウディのイメージは、「羊の皮を被った狼」かなぁ。一見大人しそうな、大人なイメージがある車なのに中身はスポーティ。ベンツやBMWはスポーツチューンの車はそれを隠そうとしないけど、Audiは基本フォルムが一緒なのにスポーツ車もあるとか。WRCでAudi Quattroの活躍は聞いてるし、GTのR8 LMSやルマンのe-tronもある。そしてこれらはずっとやってるゲーム「Rear Racing 3」でもしっかり乗ってる車。(笑)
今回はきっとそれらの実車も見られるだろうし、Audiの基本的な部分もわかるかも?ということもあって参加したかったという次第。あ、もちろんコンパニオンのお(以下略)。
集合は表参道のAudi Forum Tokyo。ここ、国内にあるAudi車はほとんど揃ってるのかな?簡単な説明を受けた後、実際にAudiに乗って会場に向かうことに。
乗せてもらったのはAudi A8L W12 quattroというラグジュアリーカー。後部シートの真ん中に冷蔵庫!シートにマッサージ機能も!?しかも音響システムはBang & Olufsenですよ。いやぁ、こだわってるなー。そして美女(同じくソーシャル特派員に応募していたモデルもやっておられる明星あゆみさんです)と一緒に30分。w
#そこ、顔がニヤけてるとか言わないよーに!(マテ
乗ってみた感じはまず静かなこと。これなら音楽聴いててもいいだろーなぁ。そして必要なときの加速の強さ。ぐぉんときてがーっと行って止まれる(擬音ですいません)。S8にもちょっと乗れたんだけど、こっちはもっとぐわぁーんて感じで凄かったっす。ああ、確かに羊の皮を被った狼だわ。
さてオープンしてすぐに向かったのはもちろんアウディブース。今回、初お披露目な車もたくさんあるということでしっかり見せてもらうことに。
まずは今後のアウディのデザインを司るコンセプトモデル「Audi prologue allroad」。クロスオーバータイプのボディはとても綺麗。そしてフロントグリルは大胆に。プラグインハイブリッドでquattroと、最新技術を詰め込んだもの。prologueシリーズの第3弾という位置付けになるらしい。
こちらはスポーツハッチ、R8の新型 V10 plus。R8は初のフルモデルチェンジだそーで、今後のモータースポーツを占う車種にもなるってことよね。車体重量も先代から50kg軽量化。いやぁ、買えない。いや、きっとRR3に出てきたら乗れる!(笑)
そしておなじみAudi R18 e-tron quattro。今年のルマンではマイナートラブルで優勝は逃したものの、3位。もちろん速さは折り紙付きなプロトタイプレーシングカー。実際早いですよ(ああ、ゲームの中の話です、すいません)。
他にもAudi TT RoadsterやS8 Plus、SUVタイプのQ7 e-tron quattroなどがしっかり展示されてます。
これらを少し見て回った後、Audi Expert Tourを受けることに。これはAudiの専任スタッフがアウディの歴史や車の内容などを一緒について回りながら解説してくれるというもの。30分程度で各車の特徴などもお話してくれます。
会場はとてもうるさいので、ツアー参加者は写真のような感じでヘッドホン(これもBang & Olufsen)をつけることで専任スタッフの解説をしっかり聞くことができるようになってる。アウディの4つのリングの意味とかも教えてくれたりして。
そしてブース内でも別扱いになってる新型Audi A4 SedanとAvantも、ちゃんとステージ上に上がって近くで見て、座席に座ったりもできるよーになってる。これらの車に触れるには基本このツアーに参加する必要があると思うので、興味のある人はぜひ。
ということで合計1時間ほど、しっかりアウディブースを堪能。唯一残念なのはここで車の横に立ってるコンパニオンさんは基本、男。(爆)いやぁ、まーアウディらしいといえばらしいかもなぁ。
ちなみに東京モーターショーは11/8まで。アウディブースの詳しい情報はこちらのWebサイトでも確認できる。
このソーシャル特派員企画、今年のWECから始まったんだけど来年もやりたいということで、次回は「自分で運転できる試乗会」みたいなのがいいなぁと提案するなど。高速道路でもいいだろうし、箱根あたりも楽しいかもしれない。やっぱり車は自分で運転してこそ楽しいもんね。そのときはもちろん参加したいですっ!
ありがとーございましたー。
#と言いつつモーターショー記事はもう一つくらい書くよw
FW GUNDAM STANDart Ex-S GUNDAM
いやぁ、このボリューム感は……。さすが10周年記念モデル、さすがVOLKS。とてつもないですな。
てことで予約締切に間に合わなかったはずのコレ、発売日にサイトを見に行ったらたまたま「発売」されてて、慌ててポチ。今はもう販売終了なので、予定数残ったヤツだけを売ったって感じなのかな。値段もまぁそれなりというか、食玩とは言えない価格(あ、ちゃんとガム付いてましたよw)だけど、これだけやってくれればまぁ納得よねと。
Ex-Sガンダムは雑誌「モデルグラフィックス」で連載されていたガンダムの進化形の模索というか、要はプラモ化前提で始まった企画物から生まれたもので、デザインはカトキハジメ。Sガンダム(スペリオルガンダム)の武装強化型で、デザインではGクルーザーと呼ばれる巡航形態に変形できることになってる。ま、STANDartシリーズは基本、立ち姿が格好いいことがポイントなのでそこは省くとしても、まぁとてつもない重武装になってますわな。
しかもこれ、これだけの武装を背負ってながら、立つんです。(笑)前から撮ってるんであまり分からないかもしれないけど、背中にスタビライザーとブースターが付いてる。これを自立させてしまうFWデザインには感服ですな。ちなみに横にあるのはFW(Fusion Works)の初期の傑作、Ultimate Operationのグフ・カスタム。縮尺同じくらいなんだっけ(STANDartとは違うかも)。ま、SガンダムってZZの発展系だから、デカいんだよね。ちなみにこの間紹介したDeep Strikerも素体は同じSガンダム。追加装備が違うわけですね。
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いやぁ凄い。ほとんど動かないけど、動かしてると追加装備なくなっちゃうだろーしこれはこのままで愛でるのが正解だな、うん。……ほぅ(うっとり)。Amazonでは当然のようにプレミア付いてるけど、まぁ価値あるブツです。
春味Drop!
春の新作Dropが届きましたっ!
昨年夏からずっと楽しませてもらってるサントリーの「Drop」。ボトルを持ってイベントとかに行くと「あー、これ買おうか迷ってるんですー」って人が何人もいたり、もう買って使ってる人がいたりと予想以上に普及している様子。今回はサントリーさんに2/4から発売される春の新フレーバーを先行でいただきました。わーい、またしばらく楽しめるー。o(^-^o)(o^-^)o
今回の新フレーバーは、10月にちょっとだけ試飲させて貰った「さくら香る花茶」と、ちょっと甘めな「甘い香りのマカダミアコーヒー」。
■「さくら香る花茶」
春が待ち遠しくなる、桜餅のような香りがふわっとひろがるジャスミン茶です。 さくらの花をあしらったパッケージで、いち早く春気分をお楽しみください。
■「甘い香りのマカダミアコーヒー」
dropでも人気のフレーバーコーヒーに新しい仲間が加わりました! スイーツ気分で楽しめるマカダミアナッツフレーバーのコーヒーで、 仕事や家事の合間の休憩タイムがさらに楽しくなりますよ。
※案内メールから引用
てことで、さくらのパッケージも可愛い花茶はまさに春向け、マカダミアコーヒーはひょっとするとバレンタインに義理チョコ代わりに?って感じ。試飲させてもらったときとどんな風に変わってるかも楽しみ。
その他、今出てるものもまとめてダースでもらったので、また当分楽しめそう。ありがとうございます。
で、全国発売はいつ頃なんでしょうか?w
T2 ART GALLERY
うーん、やっぱりこの人だけは弱いんだよなぁ。(^-^;
自分はそっち系の人じゃないと思っている。指先くらいは突っ込んでるかもしれない(自爆)が、そこまでずぶずぶと落ちてないはず、と。でもこの人のイラストだけはダメなんだよね。もー、Tumblrで流れてくると有無を言わさず保存しちゃうし。
というこの人、Tonyこと田中貴之氏。イラストレーター、ゲーム原画、キャラデザな人で、一般の人はシャイニングシリーズでお馴染み。キャラに比べてゲームがダメ(ごめんなさい)と言われ続けるのが悲しいところだが、そのイラストは個人的にはツボにはまりまくってダメなのである。エロだろーが、そーでなかろうが、とにかく食いつきまくってしまう。これはもう趣味の世界ですな。
そんなTony氏のイラスト展、T2 ART GALLERYが26日まで秋葉原とらのあなで開催中。約70点のイラスト、原画が並んでいるらしく、これは行かねば!という……ああ、俺もとうとうずぶずぶ落ちていくんだろうか。(笑)ま、せっかくだし(何がだw)、ちょっと覗いてこようっと。
ちなみにTony氏のお仕事、最近最新作の「シャイニング・ハーツ」が出たばかり。
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画集とかあったり。
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フィギュアもいろいろ。今回、半額以下で思わずぽちりそうになり……。なんとか自粛。
今まで美少女フィギュアだけには手を出してなかったんだけどなー。これまたずぶずぶ落ちてくのか、俺?(- -;)
MetroFi 220vi
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あくまで個人的な評価です。
うーん、まさに可もなく不可もなく……。ただ付属のイヤフォンよりは良いので買うなら……あー、でも操作性が。
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このレビューは家電・PC・携帯・ゲームレビュー・クチコミサイト「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で)
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ということでみんぽすさんから借りたのはiPhone/iPod touchで使えるUltimate Earsの新しいマイク付きイヤフォン。チタンダイヤフラムドライバーを採用して、オールレンジで抜けた音を聴かせてくれるカナル式だ。で、値段とか操作性とかそーいうのも含めて、家にある他のカナル式と比べてみることにした。まず最初の試験曲はノラ・ジョーンズの”Don’t Know Why”。
まずうちでの音質試験の基本になるSHUREのE2c。ダイナミック型の傑作だ。
低音から高音まではっきり綺麗に聴こえて、しかも音圧がある。ノラ・ジョーンズの静かに語りかけるような声の中に、力強さや息づかいといったライブ感が感じられる。やっぱりコレ、名器だよなぁ。
続いて最近ヘッドセットとしていつも使ってるAppleのIn-Ear Headphones with Remote and Mic。バランスド・アーマチュア型のドライバを2つも持ちながら、1万円を切る値段が魅力的なこの機種。音の解像度はE2cよりもクリアで、ピアノの音が心地良い。低音域が弱いとか音が細く感じるのはバランスアーマチュア型の特徴なので仕方ないか。解像度で勝負という感じ。
そしてチタンダイヤフラムドライバーのMetroFi 220vi。音圧はAppleのIn-Earよりも良く、力強さを感じるのはやはりダイナミック型だからか。高音、低音を幅広く綺麗に聴かせてくれる。ただいじわるな言い方をすれば「どこも良く聴こえる特徴のない音」と言えるかもしれない。実際に音は良い。でもじゃあどう?って言われたときに、いい音だよとしか言えないというか。
もう一曲、今度はロックチューンを。椎名林檎の「正しい街」で。
MetroFi 220viは同じように全域を聴かせようとする。しかしその分、低音部がちょっと籠もってる感じもする。そのために音に個性が出ず、ボーカルも埋もれてしまいがち。ある意味、オールレンジにこだわったことが間違いかと思われる。
AppleのIn-Ear、低音は確かに弱いが音像や声はこっちの方が良い。ロックにバランスド・アーマチュアは弱いというのは確かにあるのかもしれないが、イコライザーでちょっとBASSをブーストしてやれば(イコライザをJazzにするってのは良くある音質改善法ですね)これが一番いい音で聴く方法なのかもしれない。
そしてE2c。声が飛び出してくる感じはやっぱり好きだ。BASSの力強さや解像度でMetroFi 220viに劣るが、ボーカルを聴きたいという場合にはこのカナルは良い。
あとは操作性で比べてみよう。
やはりiPhoneに一番合っていると言えるのはIn-Ear。3GSからはボリュームのコントロールもできるようになったため、フル機能が使えるのは嬉しい。しかしケーブルが結構長く、タッチノイズが多い。耳の後ろにケーブルを通すいわゆる「SHURE掛け」をすれば抑えることもできるが、そうするとコントローラが操作しづらくなる。
MetroFi 220viはボリュームコントロールができないのが一番の欠点。まぁiPhoneの機種によって対応が違うこともあってそれは仕方ないこととは言え、やはりフルコントロールができて欲しい。ケーブルは短めだが必要十分。胸ポケットが良い感じだ。
最後のE2cはそもそもヘッドセットではないためコントロールはできないし、ケーブルも固く、長すぎる。最近のSEシリーズなんかは45センチと短くなっていて、これは以前にも紹介したヘッドセットコントローラと一緒に使うことを考えているからだろうが、あれくらいの長さで十分な気がする。
こうして三台を並べてみるとどれも一長一短。あとは「好み」と言ってしまっていい気がする。(笑)
MetroFi 220viは、一言で言ってしまえば「特徴のないのが特徴」。つまり何聴いてもそれなりに良く聴こえるが、これだ!っていうびびっと来る感じがないというか……。せっかくだからウリになるモノが欲しかった気がする。
ただ今回聴き比べて、改めて思ったのはE2cの音質の良さ。やっぱり俺の中でこいつを越えるものはまだ出てきてないように思う。もっと高いの使ってみろ?いや、そーするとレンズと一緒で沼に落ちていくだけだから〜。(笑)
ということでまだまだ俺のイヤフォン探しの旅は続きそうです。
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このレビューはWillVii株式会社運営の国内最大級家電・PC・携帯・ゲームレビュー・クチコミサイト「みんぽす」から、「モノフェローズ」として...
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沖縄紀行 その3 iPhone大活躍の巻
今回の沖縄ですっきり晴れたのは最終日。さすが、雨男の面目躍如ですな。(マテ で、帰る前にはいつものように沖縄市内の乾物問屋でお土産(塩とか塩とか塩とか)を買い、そのまま南部を……と時間もあまりないのにのんびり回ったのだが、最後は時間ぎりぎりに。ま、なんとか間に合ったけど。
そのときとっても役に立ってくれたのがiPhone。この助手席ナビ機能がとっても優秀だったわけです。
今回は借りたレンタカーがボロくて(なんせそのレンタカー屋が掲載されてない地図しか搭載してない)、ナビも全然信頼できなかったんだけど、iPhoneは違った。南部地域ならほぼどこでもSBMの電波を掴んでくれるそうで、確かにどこに行ってもちゃんと地図を更新できるだけの電波が飛んでいる。おかげで自分の位置の把握は確実、道もかなり狭い道まで表示。カーナビが見つけられないお店もちゃんと見つけるという優秀さ。
さらには画像のように経路検索で助手席ナビが使える!道々、どこの交差点まで何キロで、そこをどっちに曲がって何号線に入る、としっかり情報を提供してくれるのは大変心強い。 特に交差点の名前がいいですな。助手席に誰か座ってるならこれだけでほぼ確実なナビが可能だろう。一昔前のカーナビ使うくらいなら、これで十分。電波が心配だった沖縄でも問題なく、ホントに大活躍だった。
まーそんなわけでゆっくり回った南部はこんな感じ。とても「色の濃い」沖縄。人のいないビーチ。w
沖縄紀行 その2 戦闘機の話
やっぱり漢のロマンかなぁ、戦闘機。
今回の沖縄の楽しみのひとつがアメリカフェスト。最初に行ったのはもう十数年前か。そのときもはしゃぎまわって、帰りにスピードライトを落として帰るという大ポカをやった記憶が……。(笑)
今回も脚は地に着いてなかった(笑)けど、もう少し抑えることができました。戦闘機の写真全部集めても350枚以下で、ガンダムより全然少なかったしね!(自慢にならないw)
上の写真、左からまずF-22。軍事機密なところはカバーしつつ、今回の展示に踏み切ったのはおそらく「ほーらこんなにカッコイイぞ!」というのを見せて日本に売りつけようというアメリカの陰謀……あれ、誰だろう、こんな遅くに……。(ごそごそ)
左右の翼固定で尾翼に上下のフラップがあり……。へぇ、変わった構造だなぁと。
お次は今回一番燃えたF-4J。もう50年も空を飛んでいる戦闘機は、その流れるようなフォルムと力強さが実にかっこいい。昔は全然そんなこと思わなかったのに、今回は非常にキました。とくにこのコクピット周り。いい!
3番目は外圧と政治的配慮の結果と共に、その価格が税金の無駄遣いと叩かれまくったF-2A。F-16ベースなのに日本でいろいろこねくり回した結果、魔改造レベルになってしまったヤツ。まぁ飛行機に罪はないからなぁ……。
ついでにF-15J。日本の主力戦闘機なんだけど、やっぱりもう30年飛んでるのね。当時は最新鋭だったのに。しかしまだまだ使い続けるそーで、魔改造をしつつ最終退役が2032年て……。(笑)それまで日本は残っているのか。w
そして最後はやっぱりA-10なわけだが、人気があるので人が写り込まない写真が撮れません。(泣)これでもまだ一部なんだけどね、この写真。とりあえず置いとく。 A-10の詳しい解説はT4の映画の話を参照。(なんか違うな)
とりあえず、平和な空を飛ぶ飛行機ではないという話ではある。日本なんかで住んでる俺たちには語れるものではないのかもしれないけど、そんな小難しいこと考えずに「漢のロマンだ!」と叫んでいればいい気がする。……駄目?w