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hontoで早川書房 海外SFセール

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秋の夜長のお楽しみ。

俺が普段買ってる電子書籍サービスは「honto」ってのは前にも書いたかも。大日本印刷が丸善、ジュンク堂、文教堂など書店と一緒にやってて、本の通販、リアル店舗での買い物にも対応したハイブリッド型総合書店だ。最近はほとんどの本を電書で買ってて(文庫や単行本は字が小さくて読みづらいw)、しかもこのサービスではよく電書割引が行われるのが魅力。10〜20%引きは毎週のように開催されてる。

そんな中、今年は「早川書房 海外SFセール」が開催。最大50%オフで過去の名作が330冊。トップの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか(「ブレードランナー」原作)とか「月は無慈悲な夜の女王」(ああ、不朽の名作)とか「アルジャーノンに花束を」とか並んでる。アシモフ、クラーク、ハインラインが好きだった俺にとってはなかなか魅力的。

しかも上記の古いものだけじゃなくて、映画「オデッセイ」の原作「火星の人」とか、同じアンディ・ウィアーの「アルテミス」とか「メッセージ」の原作「あなたの人生の物語」とか新しい本も入ってる……。あ!俺が買ったまままだ読めてない「ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン」「メカ・サムライ・エンパイア」も半額じゃん!(T-T)

ま、しかしこんな形で早川SFを再読しようかなーと思えるのはいいことです。セールは9/25まで。読んでない人はこの機会にぜひ。秋の夜長のお供に、電子書籍を。

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9月 18th, 2018 at 12:44 pm

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iPhone XSとかMaxとかXRとか

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いやぁ、高いよ、高い。( ꒪⌓꒪) MacBookより高いiPhoneてさー。

てなわけでほぼリークの通り登場しました、iPhone XS。今度は「黒/金」出るー!とか思ってワクワクしてたんだけど、よく考えてみたらiPhone Xシリーズの前面は全てLED画面だから、黒とか関係なかったのよねー。(笑)背面が真っ金金だとちょっと物欲をそそられないなぁ。てか前から言ってるように背面は結局ケースに入れるからあまり関係ないと言う話も……。

一番上のモデルはApple Careつけたら20万?そんなん片手に持ち歩いたら盗まれそーな感じですなぁ。まぁそれでも買わないといけないわけだが。無印とMax(名前カッコワルイw)で機能に差がないなら無印でいいかなぁ、今のXの大きさはポケットに入るから楽なのは楽なんだよね。容量も256GBで十分。

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廉価版の「R」とか言われてる?XR。発表と同時にSEがなくなったってことで、これがSEの代替機と言うことになるんだろうなー。一般の人はこれで十分な気がするしこっちの方が売れそう。だって機能的な差がほぼない(OLEDか液晶かの差、3D Touchの有無など)。手抜きとか間違いでなければ、カメラ機能のページの解説はXsと同じなので、例の「後からボケ機能」(深度コントロール)も使えそうだし。発売が1ヶ月遅れなのは、同時に出しちゃうとこっちばかり売れちゃうからだろうか。そもそもカラバリは女性に人気出そう。ま、それでも、廉価版なはずなのに8万超えてるけど。

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そしてApple Watch 4。表示域が広くなってウォッチフェイスが増えたり、心電図が出せたり、健康関連の機能が強化されてる感じ。iPhoneのおかげでとっても安く感じる。(マテ 実は最近、ジムに通っていて(笑)、そこでの活動をApple Watchで記録してるので、まぁ購入しときますかねって感じ。

ということで無印SかMaxか、あとは時計で……ああ、20万。(T-T) やっぱりニコンのミラーレスは買えないなぁ。

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9月 13th, 2018 at 10:40 am

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中部電力「ここリモ」がやってきた!

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目指せ、家電集中コントロールへの道!

ってことで、「ここリモ モニタープログラム」に参加して、中部電力さんからここリモをお借りしています。エアコンや電気、テレビなどを外出先からもコントロールできるという優れもの。この夏、帰宅すると暑すぎて死にそうな環境を改善することができるか?っていうのが課題ですな。あ、あと音声コントロールも!

ここリモの同梱品はトップ画像の通り、本体とMicroUSBケーブルのみ。ここリモそのものはWi-Fi接続で使うので、非常にシンプルな構成になってる。USB接続部にリセットボタンがあるけど、基本はケーブル繋げば電源が入るという感じ。シンプル。

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そしてここリモの設定は、iPhoneにアプリを入れて行う(Android版は8月中旬予定)。気をつけるのは、Wi-Fiは5GHzに対応していないこと。これ、結構引っかかる人いるかもしれないなぁ。うちは2.4GHzと5GHzはデュアルで飛んでるので大丈夫でした。接続時にまずここリモ本体のWi-Fiに接続して、2.4GHzのネットワークを設定すれば接続完了。(本体のWi-Fiに接続するというところを見逃してちょっと悩んだw) 無事接続できました。

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アプリを起動するとログイン画面。ここは、スマートスピーカーとの連携をするためのもので、中部電力の「カテエネ」に会員登録する必要がある……んだけど、現在はAlexaのみ。うちにあるのはGoogle Home(近日対応予定とか)なので、残念だけど「ログインせずに利用」を選ぶ。

で、真ん中の家電コントロール画面に。もちろんこれですぐにコントロールできるわけじゃなく、今度はエアコン、テレビ、照明、それぞれにどのリモコンをコントロールするのかを指定する必要がある。うちのリビングのエアコンは3枚目の画像のように三菱のもの。しかしエアコンはメーカーだけでとんでもない数があって、さらに三菱だけでも34まで。これを一つずつ選んでは、エアコンのボタンを押して反応するかを確かめて、ダメなら次の候補を選んで……というのはちょっと疲れる。実際、うちのは三菱の6番目だった。34まで行ったら絶対キレてる。w 前にテレビの集中リモコンとかであったよーな、リモコンの赤外線を受けたらどの機種のものかを判別するよーな機能はつけられないのかなぁ。ま、安価な機種だからそこは妥協すべきってことか。

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設定が完了すると室温が表示されて温度や機能のコントロールが外出先からでもできるようになる。しかしうちのここリモ、ONボタンとOFFボタンがトグルしない(ずっとONが青くなったまま)なのは仕様なのか、うちのリモコンが対応していないのか……。

あとテレビとリビングの照明も設定したけど、果たしてこれ使うことがあるのかな。テレビはボリュームとチャンネルと入力切り替え、照明なんてボタンだけ。もうちょっと他のもの(専用コンセントとか出すといいかも)をコントロールできないものか……。でもまぁ一人暮らしの女性なんかは毎日違う時間に点けるようにすれば、痴漢とか空き巣防止とかにも使えるかもしれない。ま、実際にはGoogle Homeとの連携ができるようになってからがポイントか。

そして電気代節約という点で言えば、3枚目のようなおかえり機能、快眠機能が使える点が一番重要かな。帰宅の1時間前にエアコンを着けてくれるとか、起床前に着けてくれるとか。その手の機能はもうちょっと使ってみてからにしよう。

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8月 10th, 2018 at 11:45 am

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VIE FITがやってきた! その1 本体とかケースの感じ

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やっと届いたKickstarterでプレッジしてたBTワイヤレスイヤホン。さて音とか使い勝手はいかに?

まぁBluetooth普及委員会(懐かしい……)としてはBTイヤフォンは大好物なわけで。BTレシーバーでSHUREを使うところから始まって、BTレシーバーを何台も経てからの、現在の完全独立イヤフォンの元祖と言っていいであろうEARIN、そしてAppleのAirPodsと乗り継いできたわけですよ。調べると最初にBTレシーバーを使ったのは2009年らしい。
まぁ使いやすさという点で言えば、AppleユーザーにとってAirPodsはやはり最高。同じApple IDを使った機器ならどれでも使えるってのはやはり便利で、他はいらないかなぁと思ってた。

そんな中、Kickstarterで募集されてたのがこのVIE FIT。イヤーピースじゃなく、本体側のソフトシェルを上手に耳にフィットさせることで、外音を遮断して良い音にしようというもので、フィット感も高い。ボタンがついてて再生のコントロール、電話の受け応えもできるようになっている。んー、これはひょっとしていいもの?w

EARINはドライバがバランスドアーマチュアで音質も非常に良いのだが、時々原因不明で接続不能になること、EARIN自身にはコントロール機能がないこと(後継のEARIN M-2には実装)など不満な点も多かったので、これならそれらの不満を解消できるかも?と考えて購入することに。3月到着はちょっとずれ込んで5月になったけど、まぁ届いてよかった。(笑)

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てことで前置きが長くなったけど、やはりここはEARINと比べてみるのが一番だろうということで並べてみた。んー、ちょいとデカイぞ。(笑)最近のちょっと安い(失礼)BTイヤフォンと大きさ的にあまり変わらない、外耳全体を覆うサイズ。まぁ重さ的にはあまり気にならないんだが、EARINと比べるとその差は明らか。そしてイヤーピースが小さい。でもこれは耳の中まで入ってくるからで、デカイイヤーピースだと当然入らない(でも違うサイズのは付属してます)。イヤーピースと本体の間のゴム?な部分が柔らかくなってるというわけ。

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装着にもちょっとコツがあって、そのまま真っ直ぐ押し込むとなんかフィット感がない。あれ?と思ってマニュアル(本体にはついてきません、PDFで提供されてます)を見ると、入れた後ちょっとひねるとソフトシェルが外耳道に沿って中に入っていく感じでぴったりフィット。ああ、この感じか!と入れてみるとわかる。

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あとはこのケース。EARINに比べると圧倒的に存在感がある(これでも初期の予定より小さくなった)。まぁそーいう意味ではEARINはホントにミニマムな思想でよくできた製品だなぁと思うわけで。ま、値段もそれなりに違うけど。

VIE FIT、Amazonではまだ買えないので、とりあえず今買うならEARIN M-2ってことでそれを貼っとこう。(笑)

音質とか使い勝手はまだこれからって感じなので、その2に続くー。最低でも1週間くらいは使ってみないとね。ま、エイジングできてない割には遮音性が高くてなかなかいい音で鳴ってると言っておこう。

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5月 20th, 2018 at 4:25 pm

Parrot Zik 2.0のその後

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やっぱりNCついたヘッドホンはいいなぁ、と。

今年のお正月に買ったzik 2.0、その後とても快調に使っていて、外でオーバーヘッドのヘッドホンを使わなかった俺が、外出時でもできるだけ使ってるほど。いや、これやっぱりいいよ。

まずノイズキャンセリングがとても自然なのに強力。前にも書いたけど、NCヘッドホンはあの耳が押さえつけられる感じがちょっと苦手なんだが、これはあまり感じさせない。でもNCが弱いかというとそんなことなくて、外で使ってると地下鉄の騒音、街の喧騒、様々なものがきっちり取れてる。カナル式のEARLINをつけてるときよりノイズが少なく感じられるってなかなかだ。

タッチパネル式のコントローラーは、慣れた。(笑)ただ、時々意図せず触ってしまって曲が止まってしまったりする。まぁこれは仕方ない。……タッチパネルを無効にする機能をつければ解決すると思うんだけどな。アタマが大きいのは、仕方ない。w

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懸案だった予備バッテリー。Amazon.comで売ってるのは知ってて(互換のヤツ)、この度AmazonアプリでUS製品も買えるようになったから、そこから注文しようかなーと思ってたんだけど、なんとヤフオク!で国内発送で安いのを発見してポチ。2日後には届いた。充電して問題ないことを確認。これでちょっと長い飛行機内とかでも連続使用が可能になりそう。飛行機のゴーっていう音がほぼ消えるから、音楽を再生してなくてもつけてる意味あるんだよねぇ(沖縄旅行ですでに体感済み)。もし予備バッテリーを探している人がいたら、ヤフオク!での購入をお勧めしたい。

そして音楽プレイヤーは相変わらず、ONKYO HF Player。この度めでたく楽曲再生に合わせて歌詞を色を変えて表示する「プチリリ」に対応したそーで、対応してる曲ならちゃんと歌詞に色がつく。……まぁ、再生画面は見ないんだけど(笑)、カラオケ用に曲を覚えるとかある場合にはいい機能かもね。

まぁそんなわけで、うちの音楽再生環境は当分、Zik 2.0でいけそうです。ちなみにAmazon、3.0も一部の機種が安くなって購入しやすくなってるみたい。この機会にいかが?

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4月 20th, 2018 at 10:40 am

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D600をiPhone対応にする Eye-Fi mobi復活

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そーいえばうちには、このカードがあった。

さてとりあえず身軽にできたD600。少しは持ち歩きやすくなったということで、もうひとつの問題……D600の写真をすぐネットにアップできないの?って部分を考えてみることに。そういえばうちには、Eye-Fiのカードも、FlashAirのカードもあったはず。

で、あちこちひっくり返してみたんだけど見つかったのはEye-Fi Mobiだけだった。(泣)あれ、FlashAirのカード、誰かにあげたような気もしてきた。w とりあえず今回の目的は「iPhoneに写真を取り込んで使いたい」なので、Eye-Fi Mobiでも十分だしいいかーと。ただ、Eye-Fiそのものは旧製品のサポート終了、事業売却、日本法人も解散と、先行きが暗そうなのが気になる。

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ま、これからのことはあまり気にしないことにして(笑)、Eye-FiカードをD600のスロット2に。で、写真の保存にスロット1をRAW、スロット2をJPEG(mobiカードはJPEGしか送れない)にして、さらにセットアップメニューにあるEye-Fi送信機能をオンに。

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iPhone用にはEye-Fiというアプリはなくなってしまって、これらのサービスはKeenaiというアプリに統合された模様。ま、やることは一緒で、Keenaiをインストールしたらまずアカウント作成(Keenaiそのものはクラウドサービスだから仕方ない)。次に設定の中にある「カード管理」メニューでmobiのアクティベーションコードを入力してカードを登録。同時にEye-Fi用のプロファイルをインストールして準備完了。

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あとはiPhoneのWi-Fi設定でD600から出ているEye-Fiの電波を選択すればOKで、接続されると自動的に写真の転送が始まる。外出先ではどちらにしろWi-Fiは使わないわけだから、これは問題なし。あれ、以前よりアプリ安定してるし、使いやすくなってない?サクサクとデータが転送されて行くのはとても便利。iPhoneと同じで、必要ない写真は後から捨てていく使い方をすればストレスもないしね。

でもカメラロールの写真をKeenaiにアップロードする設定は切ってるはずなのに、勝手に上がっていくのはなんでだろう……。iPhoneに転送されて、その写真はiCloudにアップされればいいんだから、Keenaiそのものに上げる必要はないんだよね。ひょっとして、Keenaiアカウントは使わなくていいのか?Keenaiのサービスを停止してみようと思ったんだけど、なぜかメニューにその項目はなかった。謎。

ちなみにEye-Fiはライセンスを東芝が引き継ぎ、FlashAirでEye-Fiの機能が使えるようになったとかなんとか……。ま、今はFlashAirを買っとけば間違いないみたい。そーいえば東芝、CP+にも大々的にブース展開してましたね。並行輸入品の方が安いのは変わらないみたいなので、そっちを買いましょう。

なにはともあれ、D600とiPhoneの接続完了。これで街中歩いてD600で撮った写真を、気楽にiPhoneで加工してアップできるようになった。わーい、ちょっとだけ最新のデジカメに近づいたぞ。(マテ てことでもうちょっと使ってみようっと。

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3月 9th, 2018 at 11:45 am

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iPhone Xケースとリボルバーレンズ

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なんか色々届いた!(・∀・) (って注文してるのは俺w)

KickstarterとかIndigogoとかでプレッジ(投資?)してた製品が続々と届いた。でもやっぱり色々問題も……てかこれは一部は俺の責任か、そーなのか。

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まずはIndigogoからiPhone X用のケース。今回のXはとにかく高いしね、ちゃんとしっかり守らないとねと言うことで、10mの高さから落としても壊れない!というMous Limitlessのケースを注文(現在は締め切ってて公式サイトから買えるっぽい)。ポイントは枠の緑の部分の「エアロショック」と言う素材だそーで。デザインもリアルカーボン・ファイバー……ほ、ホントに?あ、ちゃんとつけたままで充電はできました。

ちなみになぜか2つあるのは、最初に送ってきたのが間違ってたから。注文はX用だったのに、Plusタイプのデカいのが届いてしまい、あちらに問い合わせて2週間ちょっとでよーやく正しいのが届いたというわけ……。

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今まで使ってたのもカーボンルックで、ぱっと見ほとんど大きさは変わらないんだけど、やっぱり枠があるだけ大きくて厚みがある。大きくなったのを感じるのはちょっとね……。しかも購入してもう4ヶ月?その間落としてないってことは、今後も大丈夫ってこと? となると、実はこのケースを付ける意味があるのかとか……。(笑)まぁ、使うつもりだけど。

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そしてもう一つは、Kickstarterからレンズをくるくる回して使う、RevolCamという製品。白い部分はLEDライトでマグネットで付けられて、外すとそこに自撮り用の鏡が付いてたりする。三角の部分がくるくる回って、広角、魚眼、マクロがそれぞれ使えるというんだけど。

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魚眼はまぁ、一目瞭然ですな。広角も左が普通の、右が広角で、並べてみればわかる。

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マクロは最初全然ピントが合わなくて、なんだこれと思ってたんだけど、実は1cmくらいまで近づいてやっとピントが合う。ああ、そうだよな、マクロレンズだもんな。てことで撮ったのは上の画。うーん、マクロ。

しかしそこまで寄って撮るものがどれくらいあるだろう……。さらにiPhone Xにも対応してるとはいうものの、デュアルレンズに対してこれを固定でつけるのはかなり難しいこと。単眼の6s Plusとかはちゃんとレンズが固定できるんだけど、Xは結構難しい。んー、なかなかねぇ。

そして何より問題は、「ケースをつけたままだとこのレンズは使えない」ということ。(爆)え、つまり購入したどちらかを活かすか決めろってことですかい。(- -;) ああ、俺のお買い物ってこんなのばっか。(自爆)

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2月 14th, 2018 at 3:59 pm

iPhone Xと2ヶ月

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気がついたらもう2ヶ月弱が経とうとしていて。いつもは1ヶ月報告とかするのにね。

流石に2ヶ月も使うと、ましてや本を書くために触りまくると、操作が違うことによる違和感もなくなってきて安定してる。ただ他の人は「超便利」というFace IDが未だに安定しない。3割の確率でパスコードを入れさせられるというのは、よく言われるiPhoneとの距離が問題なんだろーか、それとも俺の顔が特徴なさすぎて絞れない?(笑)すでに3回くらい入れ直してるんだけどなー。

幸いなことに外で使うときは案外うまくいくので、やっぱり環境に起因するのか、それとも普段の顔が締まらなすぎるのか……。

最近の良かったことは、写真のよーにPokémon Go PLUSがよーやくiOS 11で使えるようになったこと。(笑)ええ、まだやってますよ、レベルアップはあまりしてないけど。レベルが上がらないのは出歩かなかったのもあるけど、PLUSが使えなくなって下っ端なポケモンを獲れなくなってたこともある。ただカーブボールの投げ方は上手くなって、レイドバトル後のチャレンジが成功することが多くなったのは思わぬ収穫(おかげでグラードンは4回挑んで100%)。とりあえずこれで安定して下っ端も狩れるだろうから、レベル上げにも勤しむべきかなぁと。……てこれ、Xだけの話じゃなかった。w

Xの話じゃないついでに、最近の「バッテリーが劣化したiOSのバージョンを上げるとiPhoneの処理能力が落ちる」という例の件について。iPhoneのバッテリー性能が落ちて、シャットダウンするのを防ぐとかなんとか言ってるけど、それはやっぱり言い訳にしか過ぎないと思う。

バッテリー性能が落ちてデータが消えてもそれはユーザーの自己責任であって、そのために皆モバイルバッテリーというものを持ち歩いているわけで、そこまで勝手に(そう、勝手に!)気を使ってくれる必要はない。もしそれが必要なら、多くの人が言うように「劣化バッテリー対応モード」スイッチを付ければ良かったこと。それをしないで性能を落とすなんてことをしたのは、「古いiPhoneは新しいOSにすると遅くなるのねー、じゃあ買い換えないとねー」とユーザーに思わせるための策略と言われても仕方ない。

そもそも近年まで、iOSもMac OSも、OSを新しくすると操作は軽くなっていた(皆忘れてるかもしれないけどね!)。それが最近はOSを入れ替えると重くて……と言われることが多くなった原因がこれだとしたら、アップルはその責任を免れることはできない。しかも今、iOS 11から10へのダウングレードはできないのだ!これも販売促進のための策だとしたら、アップルは本当に間違った方向に進んでるぞと。そしてこの方策、Macにも使われてないか?と疑う人もいるだろう(俺もその1人)。

そう、実は一番の問題は、今後アップルのやることには裏があるんじゃないかという「信頼」が失われたこと。これまで少なくとも、アップルはユーザーのことを考えたものを提供してきたはずだけど、今回の件はそれを大きく損なうものになったと言わざるを得ない。斬新なものが提供できないけど株価を維持するためには売り上げを伸ばさなければいけない。そのためにはiPhoneの買い替えを喚起し、さらに価格を上げるしかない……。そんな理由ではないと思いたいが、もしそうだったとしたら……。信頼を失うというのはそういうことだ。

信頼を築き上げるには時間がかかるけど、崩れるときはあっという間。ましてや今は、「アップル信者」よりもiPhoneだけを使うライトユーザーの方が多い時代。何をしても許される時代はもう終わってる。(だって許してくれるのは信者のみ) 果たして今回のことで、急勾配の坂道を転げ落ちるようなことにならなければいいけど。どんなに金持っててもユーザーに見放されたら、製品が使われなくなったら、アップルは終わるよ。

iPhone Xの話より他のことの方が長くなってしまった。(笑)まーそんなところで。

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12月 27th, 2017 at 3:50 pm

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iPhone X 完全ガイド できました!

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今年のアップル関連書籍担当者(=季節労働者)は結構大変なことになっておりました。

iPhone X完全ガイド (マイナビムック)
松山 茂 矢橋 司
マイナビ出版 (2017-12-14)
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iPhone 8が発売されたのが9月22日?ちょうどその日は北海道に取材で行ってたわけだが、そこから怒涛の3ヶ月間。iPhone 8 Mookが出て、MacBook本が出て、さらに今年は大幅に更新されたiPadもMookが出て、そして最後がこのiPhone X Mook。もちろん間に取材とかも挟みつつ、それでもほぼ自宅こもりっきりの日々。おかげであれこれネットショッピングが進んで怖い。(マテ そこで買ったあれこれはまた次の機会にでも。

まぁそれでも最後の1冊まで走り切って、いよいよ明日はSWと(24時上映に行ってきます)。ああ、もう今月仕事しなーい(マテ。

iPhone 8/8 Plus入門・活用ガイド (マイナビムック)
松山 茂 矢橋 司
マイナビ出版 (2017-10-19)
売り上げランキング: 522,192

MacBook マスターブック macOS High Sierra対応版 (Mac Fan Books)
松山 茂 矢橋 司
マイナビ出版 (2017-11-28)
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iPad入門・活用ガイド (マイナビムック)
松山 茂 矢橋 司
マイナビ出版 (2017-11-29)
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iphone_x_mook_02.jpg あ、ちなみに表紙はちゃんとふつーにiPhone Xだから。この写真のは単に俺のを置いて撮っただけだから。……あ、これ気になる?ねぇ、気になる?(笑)

iPhone Xに付けてるのは、息抜きに行ったTOHO新宿で売ってたゴジラ根付。蒲田くんか第四形態が欲しかったんだけど、これは第三形態ね。今使ってるケースはスピーカー部分の穴が根付つけるのにちょうど良かったり。でもケースはクラウドファウンディングで買ったやつにそのうち取り替えちゃうんだけどね。

まーそんなわけで、iPhone X解説本が必要な人はぜひ。iPhone Xの特徴から、基本的な操作方法、ライター陣によるインプレッションまで解説してまーす。

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12月 13th, 2017 at 9:54 am

iPhone XではAppスイッチャーを使わない方針で行こう

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なるほど、Appスイッチャーって思ったより多用してたんだ。

ホームボタンがないのにはまぁ、慣れた。でもやっぱりなんだか違和感あるなーと感じるiPhone X。てか何かをするとき常に手間が多い気がするんだよね。まぁ慣れてないからというのもあるんだろうけど、その中の一つに気付いた。Appスイッチャー、つまりマルチタスク管理の画面だ。

今まではホームボタンを押せばAppスイッチャー画面になって、そこからめくって今まで立ち上げてたアプリに切り替えて使ってた。よく使うアプリは大抵、マルチタスクで動いたままになってたから。

で、iPhone Xではそれができない。いや、正しくは「できるんだけど一手間多くなる」ことの一つ。画面下端からアプリを「持ち上げて(スワイプして)」少し待つと切り替わる。ここからさらに使いたいアプリを探して……って、なるほど確かに面倒だ。

これを楽にするには、Appスイッチャーでアプリを切り替えるのをやめればいい(って機能名を全否定w)。つまりよく使うアプリは1画面にまとめて、アイコンをタップして起動するように。今まではアプリの傾向に合わせてフォルダに入れてたり、後から入れたツールでそのまま4画面目とかに入ってたアプリをホーム画面の1枚目にまとめて入れておけば、常にホーム画面からアプリの起動ができるというわけだ(ちなみに上の画像では3枚目になってますがこれは仕事の都合)。

あれ、でもホーム画面1枚目に戻るってどうすれば……あ、2枚目のホーム画面とかなら下端から上に「軽く」スワイプなのか。うーん、だったらちょっと待てばAppスイッチャーに切り替わる?でもホーム画面に戻る方がスムーズではある。まぁいずれにしろ、Appスイッチャー使わない方向ってことかなぁ。もっとアプリの整理をすることにしましょう。

Written by ei

11月 9th, 2017 at 1:49 am

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