Archive for the ‘Internet’ tag
高知へ!
長いようで短いイベント月間も終わりが見えてきた。
TwitterやFacebookでは紹介してるけど、7/22〜24に高知へ行ってきた。思い起こせばインターネットの某メーリングリストで企画したオフミ。当初は「『7月7日、晴れ』にちなんで、四万十川で綺麗な天の川を見よう!」という企画だったのだけど、肝心の日は雨。(爆) しかしその後、公式には5回ほど毎年のように訪れ、あちこちの宿舎などを借り切って料理をしたり歌を歌ったり。最終的には北は北海道から南は沖縄まで、40人を超える人が一度に参加する一大イベントになった。
今年は第1回から数えて20年目。この節目にもう一度高知に行って、17年前に四万十川の源流点に植樹した木々を見ておきたい。そんなことから、今回の旅行になったというわけ。
四万十川源流点というのは、Google Mapにも載っていないよーな山奥にある。(マップには源流点入口は記されてるけど実はここからさらに車で20分上り、さらに30分の沢登り)15年以上登っていない源流点にたどり着けるのか、体力は大丈夫なのかと心配しながらの登山だったけど案外平気で。やはりこの地点、他よりも数度温度が低くて心地よいのだ。「昔はこんな看板なかったなー」なんて言いながら、ひたすら30分。
こうしてたどり着いた源流点。もっともこの上にも沢は続いているのだけど、ここを起点としているらしい。綺麗な水に触り、木々を愛で、ゆったりとした時間を過ごす。ああ、都会の喧騒が嘘のようなこの場所、ずっとこのままで残っていてほしいものです。
そして翌日は念願(笑)の海洋堂ホビー館四万十へ。
なんと場内写真撮影オール可という太っ腹で、海洋堂のプラモデル、フィギュア、食玩のほか、ハリウッドの映画に使われた本物の模型なんかが所狭しと並んでる。右側、「ジュラシック・パーク」で実際に使われたトリケラトプス。ほかにもグレムリンとか「ザ・フライ」のクリーチャーとか。
しかも今回の目玉は特別展。「シン・ゴジラ」の公開に合わせてなのか夏休みだからなのかはわからないけど、「海洋堂造形怪獣総進撃」という怪獣やウルトラマンのフィギュアが並んでる。え、これも撮影可なの?えーえーえー。テンションが上がりまくって雨を降らせたとか(笑)、前日までは一緒に行った友達を撮ってるのにこの日だけほぼフィギュアの写真しか撮ってないとかツッコミどころは満載ですが(反省)、さすがは海洋堂。どれもこれも抜群の出来。
中でも素晴らしかったのはこの「ガメラ3 邪神覚醒」の撮影に実際に使われたマケットから型取りをしたレプリカモデル。イリスのこの光沢や質感はもう素晴らしいの一言。像の前で思わずため息をついて見入ってしまいましたよ……。カッパ館は時間がなくて断念したけど、ここはもう1回来たいなー。
とまぁそんなこんなでアッという間の3日間。友との旧交を温めることもできたし、行きたいところにも行けたし、とても充実した3日間でした。高知県、いいところですよ。ぜひ一度行ってみて!
デスクトップ版のAmazon Prime Musicが酷い件
何なんでしょーね、間違いって。
さてAmazon Primeに再契約してPrime Videoで楽しかったーって話まではした。まぁこれならいいかなーと思ってたんだけど、どーもPrime Musicがイマイチな感じ。つーか一番の問題は多分、Amazon Musicアプリ(デスクトップ版)。
Amazon Musicには専用アプリがあって、それぞれiOS/Android/PC/Mac/Webブラウザ版がある。Webブラウザを音楽用に開いておくのはちょっとヤな感じなので、当然専用アプリで動かそうとするわけだ。
アプリそのものは結構かっこいい。黒とオレンジというAmazonカラーで、Prime Musicで登録したアルバムが左に表示され、右側でプレイリストが表示される。これならデスクトップに開いておいてもいいかなーと思うんだけど、再生しようとするとトップに表示したよーなエラー表示が出て止まってしまう。いや、そもそも再生してなくても開いて置いとくとこれが表示される。原因は「何か間違い」と書いてある通り、不明。
ひょっとして通信回線によっては止まってしまうのかも?じゃあ右下にある「パソコンに楽曲をダウンロード」を使って先に曲をダウンロードしておけばいいんだろ?と思ったら、「現在Prime Musicはモバイルアプリで飲みオフラインでお楽しみいただけます。」という表示が出てダウンロード不可。えー(・⌓・ )
ま、そもそもiOS版は止まらずに再生できるので、これはアプリに問題がある気がする。どーしよーもねーなーってことで、Prime Musicの利用は他の方法を考えるのであった。待て次回。
JINSのオンライン購入が凄くなってたこと
ちょっと感心した話。つーか今やここまで来てるのね。
最近老眼が進んできて、iPhoneを見るときや電車内で本を読むときに眼鏡をずらさないといけなくなった。まぁそれは老いだから仕方ないとして、やっぱりこれは美しくない(笑)と思ったので新たに遠近両用で眼鏡を作ろーかなと。
でもデブ症出不精の俺としては、まずはオンラインで良さそーなのがあったらいいなと物色してたら、JINSのサイトで値段も手頃で良さそーなのを発見。でもこれ似合うかしらん?と思ってたら、どーやらバーチャル試着が出来るらしい。
使い方はまずiPhone用のアプリ「JINS VIRTUAL-FIT CAMERA」をダウンロード。「CREATE」ボタンから作成開始。試着用の動画を作るために枠に合わせてスタートボタンを押し、指示に合わせて顔を左右に回して動画を作成する。作成された動画にはFace No.が振られるので、パスワードを指定して登録すればok。ちょっと気になったのはこの枠に合わせて撮影するときの枠が見えにくいこと。眼鏡を作る人は眼鏡を外して撮影するから、自分の顔がちゃんと枠に収まってるかどーか見えないのである。しかもiPhoneの場合、とにかく腕を思い切り伸ばさないと枠に収まらない。ここはなんとかできないものかなぁと。
MacでWebサイトに戻ってiPhoneから登録したFace Noとパスワードを指定してバーチャル試着にチェックを入れると、登録した顔に購入予定のメガネフレームがはまってる!しかも左右にスワイプして動かしてみることもできる(ちょっとずれるけどそこはご愛嬌)。わー、これ面白い。ほぼイメージをつかむことができ、良さそうなら購入。
ということでフレームは二日で届いた。あとはレンズ交換券を持ってお店に行ってレンズを作ればいいというわけ。すげーなー、今はこんな感じなのか。さて、明日はJINSのお店に行くぞ!
……え?(購入したのは29mm)
作れないって言われたらどーしよう……。orz
驚異の0SIMとSBM解約
てことでSIMを交換しましたよっと。
年の瀬も押し迫って登場したデジモノステーション付録の0SIM。契約料無料でしかも月々500MBまでは無料という、まー付録としてつけていいのかこんなSIMっていう。てかさー、iPad Pro用に導入したFREETELのSIMでさえ初期費用3000円、月額100MBまでで299円とかなのにですよ。付録のSIMが500MBまで無料って。しかも結構使ったとしても5GBまで1,600円で、上限値はFREETELより安い(もっとも、FREETELは10GBが上限で2,470円なのでちょっと違うけど)。10GBは使わない可能性が高いiPad Proなら0SIMで十分でしょ?って感じ。
速度的にはこれくらい→は出るみたいだし、実用上全く問題なし。 てか十分。これで毎月500MB以下で使い続ければ永久?無料だし、もしオーバーしても1,600円。うん、十分である。FREETELは来月あたり解約しよう。
ってこーいうことができるのもSIMフリーの良いところでもある。良いプランがあればどんどん移行できるし、てことは提供するキャリア側はユーザーが離れないようにより良いサービスを提供する必要があるわけで。日本のモバイル政策が間違ってるのはこの点で、単に回線の料金を下げろという指導をしたからといって何も変わらないのである。SIMフリーにしてサービスを自由競争にしないと。
(そして販売奨励金制度があるから日本は端末価格が高いiPhoneが売れてるわけで、来年度からそれがなくなればAndroidとかの格安端末に注目が集まるかも?まぁアップルとしては販売奨励金がある方がありがたいんだろーけど、そう考えてみると最近噂のiPhone 6cはホントに出てくるのかもしれない。)
そしていよいよ、10年ちょっと使い続けてきたSBMのSIMを解約。最近のSBMのアップルに対する「興味の失い方」を見てると、もうSBMである必要性がどこにもなくなってしまったので。
今月が解約手数料無料のiPad miniのSIMと、サブの番号の分を解約。まぁ来月支払うのは仕方ないとして、この2回線分、1万円以上がなくなって、IIJmioの通話付きの一番安いプランだけが残る。一時期の3回線あった頃に比べて1/10ですよ!この劇的な節約は素晴らしいですなぁ。
#iPhoneのSIMフリーを割賦にするといくらかというのは不毛な議論
まぁそんなわけで、我が家にはSBMのSIMはなくなりましたとさ。ちなみにメインの電話番号は変わっていないので、電話はいつも通りです(てかそっちはIIJmioなので前から変わったまま)。
血界戦線をhontoでまとめ買い
相変わらずほそぼそと、今期のアニメを消化中。「トリアージX」は自己規制しすぎだしキャラデザちょっと違っててイマイチだなぁ。「響け!ユーフォニアム」は録ったまままだ見てない。w
そんな中でキャラデザとか世界観とかでひっかかったのは「血界戦線」だったわけですよ。これ、実は「クトゥルー神話」で「Mist」な世界ですよね?ね?そもそもあっちの世界が「異界」だし、ヴァンパイアまで出てくるとひょっとしてコレ、「始末屋ジャック」シリーズじゃね?とか。舞台がニューヨークだし。
#この3本くらいしか見ない
#あー、「牙狼」の新シリーズはチェック
で、原作を読もうということであちこち探してたんだけど、どーやらhontoでまとめ買いがかなりお得ということが分かってきた。なんかクーポンとかポイント10倍とか毎週のように割り引き案内が届くんですよ。
例えば「血界戦線」の最初の5冊はセットで1,998円なんだけど、これに30%オフクーポンをつけて1,399円。で、残りの4冊も1冊400円で1,600円なんだけど、クーポンと5冊セットのときのポイント200円分を使って1,077円。さらにポイントが200ポイント付いたので実質877円。9冊で,2276円。うん、これは安い。電書はこれくらいが値頃感があるなぁ。そしてもう今日、新たなクーポンが送られてきているという……。
今までKindleをメインに使ってたけど、その理由は「この先なくなりそうにないから」だった。でもこれくらいの価格帯で利用できるなら、hontoも積極的に利用していきたいなぁ、生き残ってもらうためにも。
ちなみに原作の方もキャラデザは同じ。ただし最近よくある本編がなかなか進まない漫画(笑 脇道にそれてばかり)なので、もっとしっかりメインのストーリーを進めてほしい。でもまぁ全体的に好きな雰囲気です。
EPSON MOVERIOイベント
このふたを開けた瞬間の「スパイグッズ」感がたまらない。w
EPSONの新製品ウェアラブル「MOVERIO BT-200」のイベントに参加してきました。CEATECで発表したら皆が驚いた!そーで、まぁ確かに作ってるのあまり知ってる人いないよねと。なので今回のイベントはエプソンさんも気合いが入っていて、開発スタッフさんがたくさんきてあれこれと。でもイベント慣れしてないんだろうなぁという印象(すいません)。
MOVERIOはシースルー、つまり付けててもガラス越しに向こう側が見えるタイプのスマートグラス。Googleグラスは片眼だけなのに対して両眼になることで見やすくなる。そしてSONYのアレみたいに密閉式じゃないので自由度が高い。AR的な使い方が似合いそうな感じ。
まず頑張ったのは軽さ。実はエプソンはこれが2台目のスマートグラスで、初代BT-100は240gもあった。でもBT-200は88g。これは軽い。SONYのアレは本体320g。1/3.5は立派。3Dにも対応する画面は最大320型相当(20m先)だそーで、これはひょっとして映画もプロジェクターより大きく見えるんじゃね?っていう期待。バッテリーも6時間もつという。これは期待感高まりますなー。
さてでは本体を見てみよう。グラスの前に置かれてるスマホみたいなの、これが操作部。ええ、立派にスマホです。(笑)本来画面が付いてるところが覆われていて、ここが全面タッチパネル。ここを指でぐりぐりやって操作するんだけど……ちょーっと使いにくくね?操作は指先を見てる、でもカーソルはグラス内の画面にあるのでなんかイメージが違う。ま、これは慣れの問題かもしれないけど。
あと入力用にカメラが付いてるんだけど、これが真ん中じゃなく右側に付いてて、これが難しさをさらに助長してる。グラス内に映ってる映像と、操作してる部分の位置がずれてしまうので感覚的に違って感じる。うーん、他はともかくこの部分はなんとかならなかったものかと。他の何より「感覚」の部分がずれると気持ち悪さを感じること間違いなしなんだよね。開発の人曰く「真ん中に付けるとどーしてもグラスのリム〜ブリッジの部分が厚くなって重くなるんですよー」ってことなんだけど、ここは他の何より妥協してはいけない部分だと思う。感覚的なずれは「自然さ」を失わせ、それは使いにくさに繋がり、製品としての難しさになる。
シースルーである利点を活かせてないのは対応アプリが少ないので仕方ない部分かと。例えば目で見てるものに戦闘力が表示されるスカウターのような使い方ができるアプリがまだない。マップでも道案内ができるアプリあればなーとか(でもグラス着けたまま歩くのは危険なのでやめましょう)。そう、Ingressみたいなね!(一同うんうんとうなずくw)
実はマルチコプターのdjiがすでに対応アプリを作ってるらしく、Phantom 2のカメラ映像をMOVERIOで見ながらってのを動画で公開してる。こーいう使い方ができてくると面白くなってくるよねと。GoProと繋いで猫視線を体験するとかもできるんじゃないかとか。いずれにしろこのへんもアプリ待ちですかねぇ。あ、開発キット出てるのかとか聞き損ねた。w
最後はパネルディスカッションで、iOSとの連携とかできないのー?なんて話も。まぁアップルさんですからねぇ。あ、うちではそのへんきっちりやります(すでに試したので次回の記事あたりで)。あとは東京オリンピックまでに、スポーツ観戦時にグラスに選手のデータを表示するような機能付くといいよねーなんて話も。
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いずれにしろまだまだ改良の余地がたーくさんある製品だなというイメージ。とりあえず1ヶ月貸してもらえるので、原稿の合間を縫っていろいろ試したいと思います。iOSとかiOSとかiOSとか(しつこいw)。つーてもまぁそのままじゃ無理なんだけどねぇ。
つーことでありがとうございました。
使ってみたいAirbnb
俺みたいなニート人見知りでも使えるかなー。(^-^;)
Airbnb Event powered by influencerWire(インフルエンサーワイヤー(iWire) )に参加してきた。実は最初、「海外の個人が安く貸している部屋に泊まれるサービス」くらいにしか認識してなかったんだけど、実はもっとしっかりした思想のあるサービスだった。
Airbnbは「エアビーアンドビー」と読む。そもそもbnbが「bed and breakfast」という意味で、アタマに付いてるAirは「エアマット」のこと。創業者たちが最初にこのサービスを人に提供したときに用意したのがエアマットのベッドだったのがその由来。サンフランシスコに住んでいた彼らは家賃が払えない状況になったとき、旅行者に部屋を貸せば家賃が払えるんじゃね?という思いつきで始めたという。実際部屋を貸して家賃も得ることができたが、それ以上に楽しかったのは部屋を貸した人たちとの交流。ホテルなどのごく普通のサービスではなく、その街にいる人とのリアルな繋がりができる。そんな楽しみを他の人にも伝えたいという想いから、サービスがスタートして6年。すでに世界190カ国、34,000以上の街に展開し、会員数も1500万人に登る。
そう、このサービスのポイントは人との繋がり。確かに安く泊まれるところもあるけど、それ以上にその国に行ってその国に住む人と出会い、カルチャーを感じることを楽しむためのものなのだ。
今回はアジア地域の重点的マーケティングの一環ということで、Airbnbを知ってもらって、できれば使ってもらおうというプレゼン&ワークショップ。最初に上記のような一通りの説明があったあと、実際にAirbnbの田邊さんがサンフランシスコで使ったときの様子をレポート。
友人と二人で借りたという一軒家はかなり設備も良く、ああ、これってよく映画でみる家みたい!いいなぁ。しかも近所のオススメのお店なんかをまとめた冊子が置かれてて、実際に近所の人気カフェで朝ご飯だったそうな。確かにホテルでは味わえない内容だなぁと。
気になるのは身の安全やトラブルの部分だが、それらは例えばホストに対する利用者のレビューを見て評価の高いところを利用するというソーシャルな部分を活用している。利用者の評価も残るため、継続して使いたい人は部屋をとても綺麗に使ってくれるそうだ。逆に始めて利用する人はホストが貸してくれなかったりするなどハードルが高かったりするのだが、そこをなんとかするためにFacebookから本人評価をしてもらうなどの工夫もしている。
万が一トラブルがあったときにもコールセンターが対応するようになっており、例えば写真と違う場所だったとかホストがいないとかの場合には近くにホテルを確保してくれたりもするという。
さらにブロガーのいしたにまさきさんによる次回旅行予定、シンガポールの予約レポート。実際に予約するまでにホストとどんなやりとりをしたのかなど、実際にあった話を聞かせてもらう。
そのあとはワークショップ。自分がどこに行きたいかを考えながらサイトを検索して、実際に条件に合ったホストを探してみる。iOSアプリもあるけどちょっと機能が制限されてしまうそうなので、iPadでSafariを使っていろいろ検索してみることに。
俺の場合はまずやっぱり台湾。w 台北市内で場所が良くて値段もそこそこなところを探す。検索条件に「日本語」を選択できるところもあり、これで絞り込むことで日本語を使えるホストを探すこともできるそうだ(ただしホントに使えるかどーかは分からないらしいw)。
ああ、市内に安くて良さそうなところあるなー。アパート一部屋なのでホストにあまり気を使わなくてもいいかもしれないし……(ってだからそれじゃダメだ、俺w)。部屋の説明は英語だったり現地の言葉だったりするけど、日本語対応してるので「日本語を読む」ボタンを押せばGoogle翻訳だけど一応日本語で確認もできる。
でもやっぱり言葉が通じない国での交流は、ニートで人見知りな俺にはハードル高いな……と、今度は日本国内で検索。そうだ、沖縄ならいいかもしれないと見てみると、こちらもそれなりに数がある。一人旅ならこの手のサービス利用するのはアリだよねと。……でも日本人、利用させてくれるだろうか。(^-^;)
そのあとは懇親会で美味しい晩ご飯を食べながら、ホストもしているという社員の方にいろいろ話を聞いてみたり。事前にレビューなどで相手の評価も知ることができるし、やりとりもホストとゲストで行うので「不安はないですよー」とのこと。まぁうちの場合はホストになるのは難しそうだけど、やっぱりゲストとして一度は使ってみたいなぁ。やはり台湾か沖縄……。一人旅(行けるの?)のときとかいいかもなぁ。
てなわけで楽しいイベントでした。
KKBOXを再有効化
いやー、楽しい。なんか前より充実してる気がする。
今年の台湾でも以前も紹介したKKBOXのアカウントを再有効化。去年は3ヶ月、今年はもう思い切って半年分(もう1年分にしろよ>俺w)と毎年行くたびに取得期間が延びてるんだけど、月額500円程度で聴き放題のサービスはiTunes Matchも及ばない魅力がある(といっても日本ではRadioが始められないだけなんだけどね)。曲も台湾のC-POPだけでなく洋楽、邦楽まである。見たまえ、今回はトップバナーでも℃-uteが特集だぞ!(マテ
#この間台湾に行ってライブしてきたのよね
実はソフトもすでに日本語化されていて、高音質版を聴くことができるし歌詞表示もできる。しかもこの歌詞表示、なかなか面白い。広い画面でもちゃんと歌に合わせて歌詞部分がハイライトされるのだが、iTunesと同じようにミニプレイヤーにしたときでも、横向きに広がって歌詞がスクロールで表示される。見たまえ、℃-uteの歌詞は日本語で表示されてるぞ!(だからマテとw
きっとこんなのも使って、台湾の人たちは日本語勉強してたりするんだろーなーなどと考えながら、俺も歌詞を読みながら台湾語を勉強しよう!と心に誓うのだった。
#いや、まず仕事しろよ
もちろんiPhoneアプリもあるのでiPhoneを持ち歩いてストリーミング再生も可能。まぁiTunes Matchと同じでデータ上限の問題はあるんだけどね。
ラインナップが充実してきたことでC-POP以外を聞くという選択肢も出てきて、ますます魅力的になったKKBOX。実は他にも使い道があるけど内緒。w あ、今度また台湾に行く人にもう半年分買っといてもらおうっと。w
Decibullz Contourがやってきた!
をー、やってきた!さてさてどんな感じかなー。
この忙しいときに、Kickstarterで投資してたイヤフォン、Contourが到着。これ何かというと、温めることで可塑性が出る(蝋かなぁ)モールドをイヤフォンに取り付けて耳の形を象ることで、よくプロが使ってるモニターイヤフォン「もどき」を作ることができるというもの。詳しくはリンク先を参照。やっぱりこーいうのは憧れだし(実際に作ると10万近くするし)、試してみようってことで。製品は早々に資金を調達して今も買うことが出来る模様。
資金に余裕があったのか化粧箱も豪華(ちゃんとマグネットで留まるw)。中身はイヤフォンとイヤーピース、そしてモールド。これを次の工程で加工します。レッツ、三分クッキング!(いきなりかよ!)
準備するのはタオルとマグカップにお湯、そしてスプーン。モールドが入った容器ごと、カップに入れて5分で柔らかくなる。
スプーンを使って取り出してタオルの上でお湯を切り、モールドをイヤフォンに取り付けて耳にあてて形を馴染ませると……(一人でやってたので耳に押しつけてるところはありません、あしからず)。
じゃーん、完成……。ち、ちょっとグロいな、この色。裏から見てもちょーっと怖い。
さて肝心の音はというと……。確かに耳にちゃんとはまる。でも、はまってるだけ?(笑)ていうか、音が遠い感じがするぞ。ちょっと着けて聴いてみてると、左側はわりと上手にできたっぽいけど右側のイヤフォンの方向がずれてたようで、モールドの形で耳にはまるとおかしな感じになる(つまりモールドはちゃんとできてると)。しまった、失敗か?
で、失敗したら?もう一度外して温めてねと書いてあるんだけど、これが外れない!(爆)結構ガッツリとくっついちゃうみたいで。うーん、ドライヤーとかで温めてみるか……。
てことで音の評価はまだまだ。まぁ音がどーのこーのよりフィット感は良いかなぁ。てかイヤフォンの性能がイマイチだからこればっかりはどーしようもない気がする。もう少しいいの使えばいいのに(ってかこの予算じゃ無理か。いや箱にかけるお金をイヤフォンに回せとw)。じゃあせめて他のイヤフォン(beatsとか)に合うモールドを売るとか……製品限定になっちゃうから無理か。やっぱり難しいですなぁ。
てことで期待したほどではなかったというお話。w もう一段階展開を期待したいところですな。つーかこの色、ちょっと外に着けて出られないな。グロい。w
追記:なんとかモールドを外して、今度はイヤーピースを大きいのにして再挑戦。イヤフォンの角度が問題、ということはつまり音が出てる状態で型を取ればずれてるかどーかわかるんじゃね?ってことで、iPhoneで音楽を再生しながらモールドを着けて耳に押し当ててみたら……。
ををっ、ちょっとコレは良くなったんじゃない??さっきとは全然違うフィット感と音像のハッキリ感。うん、これならアリかも!……しかしやっぱり外には着けていけないけどなー。(笑)
てことで購入してまだ型どりしてない人はiPhoneで音楽聴きながら試してみよう!
通販で買えるモノ
とうとうこんなものまで買える時代になったか……。
ブログが滞りがちですがちょいといろいろ山積みでしてね。映画もホントに観たいものしか行けず(泣)、日々仕事部屋に籠もって遠征とか補給とか仕事に励んでおるわけです。でも物欲ってのはなくならなくて、かといって出かけては買えないからとネットぐるぐるしてるとあるんですなー、欲しいモノが。(笑)
前からノーフレームの眼鏡が欲しくて探してた(最近歳を取ったせいか目が疲れるとコンタクトで画面が見辛かったりするので)んだけど、なんとヤフオクに安いのがあるのを発見。まぁこれならダメ元でもいいかーってくらいの値段だったのでポチ(即決価格だった)。度数とかは今使ってる眼鏡を送ればそれに合わせて作ってくれるらしく、うちにはメインで使ってるのと同じ度数の前の眼鏡がもうひとつあったので、それを送って作ってもらったというわけ。
ツル(テンプル)がとっても華奢に見えるけどフレックスチタンというそーでバネみたいな感じで曲がっても大丈夫とか。これくらい細いとほぼ顔の印象が変わらないだろーなと。
実際かけてみた感じ、最初はちょっとレンズに入ってるツルの部分が気になったけど軽くて良い感じ。ま、これで5000円とかならいいかな、うんうん。実はヤフオクって消費税8%が関係ないからお得なものがあったりするんですよ、奥さん(誰だよ)。
てことでこれから眼鏡をかけて出かけることもあるかと思うけど気にしないでください。(笑)