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やよいの青色申告 オンライン アンバサダーミーティング2014
我々Macユーザーにとっても非常に興味深いイベントと言えましょう。
てことで会計ソフト界の雄、弥生株式会社のイベントに参加してきました。テーマは「やよいの青色申告 オンライン」体験イベント。そう、とうとうあのやよいのソフトがWeb化され、Macでも利用可能になったのだ!
プレゼンは代表取締役社長で開発本部長でもある岡本氏。ブログも書いておられる氏は非常に軽妙な語り口で、クイズなどを交えて今回の新製品の市場、「かんたん、やさしい」というテーマ、そして「やよいの青色申告 オンライン」の機能などを解説していただきました。やはり「Macで使いたい」という声はずーっとあったようで、今回はようやくそれに応えられるものになったということです。
プレゼン後半は、すでに使い始めていた「ネタフル」のコグレさんとのトークセッション。「なぜもっと早くクラウド化しなかったの?」という問いかけには、やはりやよいが出すのだから満を持して出したい、そして生半可なものは出せないという気持ちが非常に強かったよーで。まぁ数字を扱うだけに適当なモノを出すわけにはいかない気持ちもよくわかるし、実際出てきたものはかなり使いやすそうな雰囲気。うん、これなら俺も使ってみたいと思うなー。
最後はグループに分かれてハンズオンだったんだけど、時間も短くてスタッフさんに説明してもらって終了に。ポイントはいろいろと聞けたし、この手のものは実際に実データ入れて触ってみないとわからないよなというのもあり。まぁ仕方ない。
なので、今回のお土産というか興味のある人皆に重大ニュース!なんとやよいの青色申告 オンライン、初年度は「無料」で使えるキャンペーン実施中!ですよ。ちゃんと確定申告書類を作ってくれるのはもちろん、帳簿やリアルタイムにレポートを作ったりできる機能は個人事業主といえどもやっぱり役立つこと間違いなし。なによりMacユーザーなあなた、今こそチャンスですよ。w
申し込みは来年3/16までのものが有効なので、今年度分の申告書類には十分間に合う模様。よーし、俺今年はやよいの青色申告 オンラインで書類作っちゃうぞー。(マテw
てことで申し込みー使ってみる編に続く予定ー。w
新作映画イッキに見せます in 東京国際映画祭
といっても予告編だけどなー。54本分は結構ありましたぞ。
東京国際映画祭も半ば、今回はスカパー!映画部(スカパー入ってないのにw)の招待で、予告編だけを一気に見せるイベントに行って来ました。
実は基本、予告編は楽しみにしてる映画ほど見ない人。俺と一緒に映画館に行くと、予告編中目を瞑ってたり眼鏡を外してたりする姿が見れます。(笑)つーか予告編だけで期待感が膨らんで、でも観に行くとそーでもなかったとか、勝手にストーリーを作っちゃったりするんだよねぇ。なので可能な限り前情報を入れずに見に行くようにしてたり。
でもまぁ今回は予告編を楽しむ企画ってことで、司会に中山秀征さんと岡本あずささんを迎え、ゲストにも林修先生なんかが来てたり。それぞれ見た予告編についてとか今まで見た映画について語りながら、「音楽」「ドラマ」「アドベンチャー」などテーマに分かれた予告編を鑑賞。
まぁこれからの楽しみはもともと「インターステラー」とか「ホビット」とかメジャーどころがあれこれあるんだけど、それ以外にもベネちゃん=チューリングの”The Imitation Game“とかジョージ・ミラーが久しぶりに撮った”Mad Max:Fury Road”、そしてお待ちかねの”Sin City: A Dame to Kill For”など、これから半年くらいの間に公開される映画が並んでて、結構楽しかったかも。
そしてお土産も獲得。「ベイマックス」のマスコットになぜか「アナ雪」のCD(ちゃんと2枚組のサントラ)と新記録達成記念カップ、「ふしぎな岬の物語」の珈琲、そして映画泥棒のボールペン……。何の脈絡もないけどまぁ、そこは許してあげるべき?w
ちなみにこのイベント、29日の15時からBSスカパーでオンエアされるとのこと。う、写ってたらどーしよー。(^-^;)
アルバータ州の魅力を発見しよう!スペシャルブロガーイベント!
また美味しいものをたくさんいただいてきました。w
いつものFans:Fansなイベントで、「アルバータ州の魅力を発見しよう!スペシャルブロガーイベント! 」に参加してきた。なにせカナダは俺にとっては未開の地(笑)、そりゃ機会があれば行ってみたいし、今回は「ネタフル」のコグレマサトさんの3度目の旅行のレポートということもあって興味津々。(ネタフルのカナダ記事はこちらから)
そんなイベント開始前に、そのコグレさんがアルバータ州史上初のソーシャルメディア観光大使に任命され、さらにアルバータ州カルガリーの名誉市民にもなったということでその授与式とか。いいなー。
さて、イベントの内容はと言うと、まずアルバータ州観光公社の方からアルバータ州の基本情報を、そのあとコグレさんの「秋のアルバータ アイスフィールド・パークウェイの旅」のレポートをお聞きしました。アルバータ州までは飛行機で8時間と案外近い?(ハワイまで行ける時間だそーな)ことや、今回移動に使ったVIA鉄道というカナダの大陸横断鉄道の内容。そして氷河や滝など大自然の景観が楽しめるアイスフィールド・パークウェイの旅を写真多めで紹介してもらう。あー楽しそうだなぁ。こーいうの見てるとやっぱり旅したくなるよねー。最近はアジアばっかりだけど、やっぱりアメリカ大陸行きたいなぁ。
プレゼンのあとは楽しい会食。アルバータ・スプリングスという名物のウィスキーのハイボールやハマグリとトマトのカクテルというクラマトジュースとかを美味しくいただきました。ごちそうさまでしたー。
そしてそして、コグレさんがカナダのスターバックスで買ってきたというタンブラー、見事くじを引き当ててもらっちゃいましたー。w これ、この間買ったバックパックにちょうどいいサイズ。w ありがとうございましたー。
#なんだかんだで今年はくじ運いい気がするなー。宝くじでも買ってみるか。
そうそう、アルバータ州は今回コグレさんが行ったアイスフィールド・パークウェイのニックネームを付けるキャンペーンを行っている。ニックネームを採用された人と次点の人2名まで、ANA羽田発着往復航空券およびVIA鉄道カナディアン号チケットをセットでプレゼントだそーな。Facebook内のキャンペーンなのでアカウントがある人はぜひ応募をー。
アイスフィールド・パークウェイ ニックネーム募集キャンペーン!
そんなわけで楽しかったイベントとキャンペーンのお知らせでしたー。
プライベート・ビエラ お試しアフター座談会
5月にパナソニック株式会社さんからお借りしたプライベート・ビエラ。今回はそのお試しモニターをした人たちを集めての座談会ということで、行ってきました。実はブログには書いてなかったけど、俺結局本体買ったんだよねぇ。(笑)楽天ポイントと10倍ポイントがついたおかげで実質3万円切ってたし。そんなわけで使っていくうちに見えてきた問題点もぶつけるべく、力入れて行ってきました。
まずは広報担当の美濃部さんから発売からこれまでの売り方の変遷とか。最初は簡単に使えることをポイントにしていたけど、お風呂TVを前面に押し出したことで今や最初に比べて売上は6倍くらいに伸びてるそーな。毎年モニターキャンペーンはやってて、そのときの声をアンケートでしっかりキャッチアップしているそーな。
続いて開発の増田さんから商品に関する説明。実は最初、「レコーダーに液晶つけてiDIGAでいいじゃん!」(笑)というところから始まったそーで、なので液晶テレビではなくレコーダーありきでDIGA部隊が開発しているのだそうな。最初はサイズも大きく高くて重かったけど、10インチと13インチで5万円台になったことで売上が伸びたということらしい。またアンテナ性能やレコーダーのコンパクトさにもこだわりがあるという。実際、うちのマンション(2SLDK)くらいだと壁があっても問題なくすべての部屋で見ることができる。しかもあの大きさでチューナー2つ。これは強い。
後半は座談会ということで、参加者がひとつの車座になっていろいろ意見を出し合うことに。はい、ここでしっかりと意見出してきました。
自分で使ってて思うのは、プライベートだからこそキーワードで自動録画機能を付けて欲しいということ。てきとーに見ててきとーに消すものなので、例えば小西真奈美さまが出てるTVドラマとかを知らずに見逃したときこそこーいうので録れてると嬉しいわけですよ。こーいうの付いてるとばかり思ってたから、使ってみてびっくり。
あとはバッテリーの持ち時間が短すぎること。映画一本見たらもう充電しないといけないってのはいただけない。iPadで動画再生しても5〜6時間はもつのになんで?と思う。USB接続でポータブルバッテリーと繋いで予備バッテリーに使えるだけでもいいからここはなんとかして欲しいなと。
あとはiOSやAndroidアプリが欲しいって声も多かった。Panasonic的には基本、撤退した市場だし、ここはどこかの端末が便利になって欲しくない、ではなくてプライベート・ビエラが使いやすくなるための販促ツールくらいに思ってくれるといいんだけど。
使っている人は自分の使いにくさをいろいろと提案し、使って購入に至らなかった人は「外に持ち出せなかった」とかいろいろな理由を説明。これは今後の商品開発には役立ちそーな?話になったかも。きっと次の世代、その次の世代でもっと使いやすくなってくことでしょう。
ちなみに今、量販店とかにある「プライベート・ビエラ 接客虎の巻」、うちのブログのこの記事が載ってるそーですよ。わーい、綾瀬はるかと共演〜(してません)。
ちなみにうちでの最近の使い方は、WOWOWもわざわざ追加契約して「自分専用ビューア」として使ってます。まず毎週見たいドラマを予約。あとは映画とか見たいものを夜中にチェックして入れといて、リアルタイムで見れたときは録画をどんどん消す。バラエティとかは一切見ないので、基本海外ドラマと映画がメインかなぁ。秋からは見たいアニメとかもとりあえず入れておいて、面白くなかったらどんどん削除&継続しないという方針で運用するつもり。ほら、秋はGレコとかGBFとかあるからさー。(結局ガンダムかっ!)
HDMI接続で大きな液晶にも繋げるので、テレビが空いてるときは大画面で映画を見たり。でもとにかく、てきとーに録っててきとーに見るものとしてすげー便利です。 まさにパーソナルなテレビ。自分用にテレビ端末があるのがこんなに便利とは思わなかった。
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今見るとAmazonでも3万円台半ばで買えるみたいだし、買うなら今ですよ奥さん!(誰だよw)
ということでお疲れさまでしたー。
見事な天気予報
バチがあたった?(マテ
以前予告した9/12-16がなんとも怪しい雲行きになってきた。(いつものこと)入る日から晴れマークが見えないってどーいうことよっ!晴れ女じゃなかったのか!>某ボーカル。……まぁ想定内のこととはいえ、やっぱり悲しい。
しかも実は、Airbnbで最初に予約した、ライブ会場まで5分という宿泊場所はなんかトラブルがあったらしくキャンセルになり(泣)、車で5分の場所に変更に。部屋が広そうなのはありがたいんだけど、雨ならなおさら会場まで5分が良かったな……。さらにレンタカーの予約を変更した結果も未だに来てないし。どーなってるんだ今年の沖縄行き。
もうこーなったら、てきとーに楽しむことにしよう。どーせ仕事も持ってくし、原稿とかDBとかやんなきゃいけないだろーし。雨が降ったらのんびりしとくさー。(T-T)/
……悲しい。
受験生アイドルという人たち
地下アイドル?の世界、奥が深い。
ちょいとお呼ばれして行ってきたのは「受験勉強するアイドル」という肩書きの「スプリングクローゼット」のお披露目イベント。「Study☆Stars project」という企画から生まれたユニットで、これからも増えていく予定。売りは「アイドルと一緒にお勉強ができる」。(笑)メンバーは受験生だったりするので、イベント時にお勉強時間があって、そこで一緒に受験勉強したり、大きなお友達(笑)は得意教科を教えたりすることができる……らしい。w
第一弾ユニット、スプクロことスプリングクローゼットは5人メンバー。一番手前がリーダーの工藤利彩。高3ながらすでに介護士の資格を持っていて(最年少取得だそーな)、モデルの仕事なんかもしてるらしく、メンバーの中では一番アイドルっぽいかな。一番奥も受験生の姫川れおな。仕切りがうまくて場慣れしてるなーと思ったらすでに地下アイドルグループに2つほど所属してるとかなんとか。性格も顔も指原っぽいですな。あとは左から高橋乃愛(この人はサポートメンバー)、金澤希美、四宮京。ほぼ素人な感じの5人、果たしてどれだけの可能性を持っているのやら。
一応すでにオリジナル曲「スタートダッシュ」ももらっているものの、発声とかダンスとかも「頑張りましょう」レベル。せめて歌はまともにして欲しいところだが、この手のアイドルは「成長を生暖かく見守る」のもまた、楽しみ方のひとつなのかもしれず。んー、まずは100回曲聞いて毎日歌いましょうね。
自習イベントはぜひPC席を用意してもらえると、アイドル好きな締切間際のライターさんなんかが目をギラギラさせながら参加するかも?(俺じゃないよw)まぁ娘の成長を見守る父ですかねぃ。
使ってみたいAirbnb
俺みたいなニート人見知りでも使えるかなー。(^-^;)
Airbnb Event powered by influencerWire(インフルエンサーワイヤー(iWire) )に参加してきた。実は最初、「海外の個人が安く貸している部屋に泊まれるサービス」くらいにしか認識してなかったんだけど、実はもっとしっかりした思想のあるサービスだった。
Airbnbは「エアビーアンドビー」と読む。そもそもbnbが「bed and breakfast」という意味で、アタマに付いてるAirは「エアマット」のこと。創業者たちが最初にこのサービスを人に提供したときに用意したのがエアマットのベッドだったのがその由来。サンフランシスコに住んでいた彼らは家賃が払えない状況になったとき、旅行者に部屋を貸せば家賃が払えるんじゃね?という思いつきで始めたという。実際部屋を貸して家賃も得ることができたが、それ以上に楽しかったのは部屋を貸した人たちとの交流。ホテルなどのごく普通のサービスではなく、その街にいる人とのリアルな繋がりができる。そんな楽しみを他の人にも伝えたいという想いから、サービスがスタートして6年。すでに世界190カ国、34,000以上の街に展開し、会員数も1500万人に登る。
そう、このサービスのポイントは人との繋がり。確かに安く泊まれるところもあるけど、それ以上にその国に行ってその国に住む人と出会い、カルチャーを感じることを楽しむためのものなのだ。
今回はアジア地域の重点的マーケティングの一環ということで、Airbnbを知ってもらって、できれば使ってもらおうというプレゼン&ワークショップ。最初に上記のような一通りの説明があったあと、実際にAirbnbの田邊さんがサンフランシスコで使ったときの様子をレポート。
友人と二人で借りたという一軒家はかなり設備も良く、ああ、これってよく映画でみる家みたい!いいなぁ。しかも近所のオススメのお店なんかをまとめた冊子が置かれてて、実際に近所の人気カフェで朝ご飯だったそうな。確かにホテルでは味わえない内容だなぁと。
気になるのは身の安全やトラブルの部分だが、それらは例えばホストに対する利用者のレビューを見て評価の高いところを利用するというソーシャルな部分を活用している。利用者の評価も残るため、継続して使いたい人は部屋をとても綺麗に使ってくれるそうだ。逆に始めて利用する人はホストが貸してくれなかったりするなどハードルが高かったりするのだが、そこをなんとかするためにFacebookから本人評価をしてもらうなどの工夫もしている。
万が一トラブルがあったときにもコールセンターが対応するようになっており、例えば写真と違う場所だったとかホストがいないとかの場合には近くにホテルを確保してくれたりもするという。
さらにブロガーのいしたにまさきさんによる次回旅行予定、シンガポールの予約レポート。実際に予約するまでにホストとどんなやりとりをしたのかなど、実際にあった話を聞かせてもらう。
そのあとはワークショップ。自分がどこに行きたいかを考えながらサイトを検索して、実際に条件に合ったホストを探してみる。iOSアプリもあるけどちょっと機能が制限されてしまうそうなので、iPadでSafariを使っていろいろ検索してみることに。
俺の場合はまずやっぱり台湾。w 台北市内で場所が良くて値段もそこそこなところを探す。検索条件に「日本語」を選択できるところもあり、これで絞り込むことで日本語を使えるホストを探すこともできるそうだ(ただしホントに使えるかどーかは分からないらしいw)。
ああ、市内に安くて良さそうなところあるなー。アパート一部屋なのでホストにあまり気を使わなくてもいいかもしれないし……(ってだからそれじゃダメだ、俺w)。部屋の説明は英語だったり現地の言葉だったりするけど、日本語対応してるので「日本語を読む」ボタンを押せばGoogle翻訳だけど一応日本語で確認もできる。
でもやっぱり言葉が通じない国での交流は、ニートで人見知りな俺にはハードル高いな……と、今度は日本国内で検索。そうだ、沖縄ならいいかもしれないと見てみると、こちらもそれなりに数がある。一人旅ならこの手のサービス利用するのはアリだよねと。……でも日本人、利用させてくれるだろうか。(^-^;)
そのあとは懇親会で美味しい晩ご飯を食べながら、ホストもしているという社員の方にいろいろ話を聞いてみたり。事前にレビューなどで相手の評価も知ることができるし、やりとりもホストとゲストで行うので「不安はないですよー」とのこと。まぁうちの場合はホストになるのは難しそうだけど、やっぱりゲストとして一度は使ってみたいなぁ。やはり台湾か沖縄……。一人旅(行けるの?)のときとかいいかもなぁ。
てなわけで楽しいイベントでした。
怪獣酒場!
行ってきました!いやー、怪充獣したー。(マテ
出来る、と聞いてから行きたかった「怪獣酒場」。まぁ最近の扱われ方にはちょっと疑問符を持つところも多いが、こーいうのは素直に楽しんだもの勝ちってことにしておこうかと。
予約して行ったのですぐに入れたけど(といっても取れたのは16:30のみ)、開店前から外は凄い人。2時間後にはさらに増えていたのでやはり人気は高いみたい。ただ料理は至って普通。ま、メニュー名が「バルタン星人のおもてなし」とか「カラータイマーを狙え!」とかでちょっと凝ってたりするんだけど、現地メニューには写真がないのはちょっと頼みづらいかもなー。もっともそこが怪獣たちの「陰謀」なのかもしれないけど。(笑)
お通しと最初のセット。箸置きはお土産に持って帰れる(チャージに含まれるらしい)。生で乾杯〜!ってニセ生ってなんだよ、ニセ生ってw(ニセウルトラマンなのでニセ生。本物がプリントされた本生もある)。
座敷の奥には巨大な怪獣屏風絵や掛け軸が。座席もいろいろなパートに分かれていて、ビートルやマットアローなどの乗り物模型や武器模型がある部屋とかカウンター席前には怪獣たちのリアルフィギュアが並んでいたりと、そのスジの人ならどこを見ても楽しめる作り。レジ後ろの忘れ物とかも凝ってます(撮り損ねたw)。
そして噂のメトロン星人のお部屋と、入り口で人間判定するジャミラの口。目が光らないと一般人じゃないらしく入れて貰えないらしい(俺、光らなかった!なぜ!?)。
てことでまぁ、ネタとして行くには面白いお店。1年限定だし、1度は行ってみるのもありか。ただし予約は必須。子供連れで行くにもいいかもねー。
夏向け?drop新フレーバーは「トロピカル烏龍茶」
いつもありがとうございますー。
これまで数度に渡って紹介してきたサントリーとサーモスの共同開発製品、マイボトルドリンク「drop」。毎回、新フレーバーが出るたびに送ってもらったりしてるんだけど、今回もいただきました、夏向け新フレーバー「トロピカル烏龍茶」。なんだか夏向きのパッケージもなかなかいいね。
実はdropボトル、あちこちに持ち歩くといろんな人に「あ、それ買いました」とか「それ興味あるんですよ、どうですか」って聞かれる。実際に買ってる人も少なくない。デザインも独特だし、コーヒーやペットボトル以外の選択肢として定着していくんだろうかと。こうなるとまだ首都圏(1都3県)限定発売なのがもったいないよーな気も。全国展開はまだですかね?
そしてこのフレーバー烏龍茶、まだ手が出せず……。(_ _;) というのもdropボトル、普段使いのコーヒーボトルとして使っているのでコーヒーの匂いがしっかり付いていて、特にこの手のフレーバー系なものを入れても匂いが分からないという状況に。……なんか匂いを取る方法考えないとなぁ。
あ、これまでの記事はこちらね。
『マイボトルドリンク drop(ドロップ)』先行体験イベント
発売目前 マイボトルドリンク『drop(ドロップ)』 第二回 ブロガーイベント
てことでまた楽しませてもらいますー。
シルク・ドゥ・ソレイユ「OVO」開幕!
3年ぶり?今回のOVOは「究極大道芸&ミニサーカス」って感じで楽しかった!
#公開日指定記事だったので再投稿(^-^;)
いつものLOKAのモニターでフジテレビから招待を受けて、開幕直前の公開ゲネプロに行ってきた。場所はお台場、ダイバーシティのガンダムの向かい側に前回行った「KOOZA」のときと同じテント「ビッグトップ」が設置されての公演。2/12から始まって大阪、名古屋、福岡、仙台と1年以上かけて全国を回る予定らしい。
今回もストーリーがあり、小さな「虫」たちの世界に住むものたちと、そこに現れたフォーリナーと大きな卵を巡る物語。TV CMで見ることができる丸っこい(笑)女性 レディーバグとフォーリナーの恋物語も同時に進行していく。
舞台のサイズは変わってなさそうなんだけどなんだか狭く見えたのは座席の位置の違いだろーか。今回も生バンドによる演奏に合わせてダンスとパフォーマンス。多くのパフォーマンスは大道芸でもあるよなーとか中国雑伎団がやってたな……というものなんだけど、これが究極レベルになると凄い。
ジャグリング(左)のコマの高さは良くあれで照明機器に当たらないな……というレベルなのだ。他にもバランス系のものが多く、虫たちの姿もどれもよく似てて虫嫌いな人には結構ヤな感じ?とくに「クリーチュラ」(右)、未だにどういう仕組みなのかがよく分からない……。
サーカスっぽいものは空中ブランコの変形「フライング・アクト」(左)。ブランコが動くのではなく、3つの足場に付いたブランコから左右に飛び移るというもの。他には非常にミニマムな空間での綱渡り「スラックワイヤー」。あれだけしかないのに良く自在に動けるものだと感心する。
そしてシルクツアーショー最大のセットを使った大技、トランポリンと壁を使った「ウォール」(右)。8×19mのボルダリング風の足場がつけられた壁にトランポリンを使って自由自在に駆け上がり、張り付き、飛び降りる。トランポリン上を床運動のように飛び回る姿はオリンピック選手よりも凄い。これら演目に関してはサイトに解説もあるので確認してみよう。
てことで今回もとても楽しませてもらいました。ありがとうございました。(^-^)/ これから行く予定の人、興味のある人はぜひっ。