Archive for the ‘Internet’ Category
αアンバサダープログラムキックオフミーティング
まぁ珍しいと言われても仕方ないですが。(笑)α7触ってみたかったのよね。w
てことで品川、SONY本社で開かれたαアンバサダープログラムキックオフミーティングに参加して、ソニーのデジイチ、α7をお借りしてきました。
とりあえずキックオフミーティングということで、現在SONYのデジタルカメラはどんな風に開発されてるかという話を聞くことに。ソニーがデジカメを作り始めたのが1996年のサイバーショットからということで今年で20年、デジイチをコニカ・ミノルタから引き継いでからもう10年も経ってるんですな。そんな中で考えているのは、
・圧倒的な基本性能(綺麗な画質・大きなイメージセンサー)
・小型でコンパクトなサイズ
・レンズ・イメージセンサー・プロセッサを自前で開発していくこと
だそーで、3つのグループが三位一体で開発することで良いカメラができるんだということを強調しておられました。そしてチーム同士は皆仲が良いという話も。w
そのあとは3つの部屋に分かれてそれぞれポイントになる「プロセッサ」「イメージセンサー」「レンズ」に対する開発姿勢や想いを開発者さんから聞き、参加者側からも質問をする座談会形式のイベントに。各部屋では難しい技術をできるだけわかりやすく説明するために模型やデモなど非常に工夫がされてた。もちろんずっとニコンユーザーな俺には知らない話ばかりで(笑)、いろいろと参考になりました。
座学が終わったあとはいよいよ貸し出し機「α7」を受け取り。貸出機が最新のものじゃなかったのは、正直に言えば台数が揃わなかったからだそーで(笑)、その代わりにツァイスの55mm 単焦点レンズも同時に借りることができました。わーいこっちの方がうれしいぞ。
てことで約1ヶ月、αを使ってみます。月曜から台湾なので、街撮りカメラとして持ってこうかな。頑張りますー。
オープンプレスカンファレンスでreviews
アジャイルメディア・ネットワークが新しい取り組みを発表するということで行ってきました。
まず今回の発表は「オープンプレスカンファレンス」という形で開催。これは企業による記者発表が、もっとブロガー向け、ソーシャルメディア向けに開かれた場になってもいいんじゃないの?という想いを持って、これから定期的に開催されていくイベントだそーで。確かに海外では、ブロガーでありながらアップルに呼ばれる人とかいるわけで、もっとその手の広報手段が確立されてもいい頃合いではあるかなーと。頑張って欲しいモノです。
で、その第1回の発表になったのが、同じくアジャイルメディア・ネットワークが新たに取り組む「reviews」というサービス。こちらも企業とブロガーを繋いでいこうというサービスで、企業がブロガーに対してレビューを依頼して、それを収益化していこうというプログラム。
企業がブロガーに対してレビューを依頼するときに間にレビューズ事務局が立ち、請求書の発行なども事務局から完了できるようにしようというものだそーな。プランとしてはちゃんと原稿料がでる「記事広告」の他に、商品を試した記事をかく「モニター」、サンプルを試供して使ってもらう「サンプリング」、イベントに参加してもらう「イベント」などがあり、それぞれに参加できる(一部資格必要)そーだ。この資格というのが「レビューズ公認ブロガー」ってヤツで、スタート時はすでに声をかけている100名からスタート。誰でも登録できるエントリーブロガーとは差別化して、記事広告による収入が得られるようになるということらしい。
そして以前からこの手のサービスで問題になっているステマ。これを行うと、結局ブログメディアとしての価値が毀損されてしまうわけで、レビューズとしてはこれを撲滅することも目標に掲げている。なのでレビューズ記事には必ずバナーを付けてもらうことなどを義務付け、書かれた内容は確認していくそうだ。
問題は、例えば記事広告でどこまで忌憚のない意見が書けるのか。お金をもらって書く製品に関して、気に入らなかったら気に入らないと書いて良いのかなど悩ましいところはある。ただ事務局としては事実誤認や誤字脱字のレベルなら指摘するが、あとの部分は「ブロガーの魅力」と考えてもらうようにしたいと語っている。……まぁ、難しいところですな。
きっと俺がこの手の話を受けられないのはこの部分だろなと思う。ダメなものはダメって書きたい、でも今回は記事広告だしなーと思うとそれが書けない。書いてもいいと言われてもやっぱり筆は止まるよね。あとはすでに俺、記事を書くことが仕事になっているので、ブログを収益化していかなきゃって気持ちが薄い。(笑)
実際、最近ちょっと考えるんだよね。俺は何のためにブログを書いているのだろうと。それなりに文章を書くところがあるわけで、ただ書きたいから書いているというわけじゃないし、もっと人に読んでもらいたいという欲求はないわけじゃないけどそこまで切実じゃない。書いてることに対してあまり反応がなくて寂しいけど、まぁそれでも書いてる(ああ、もちろん反応をしてもらえるととてもうれしいので何でも書いてください)。
存在証明なのかなぁ。俺はここにいる!っていう……。世の中で「ブログ」という名前が着く前からずっと書き続けてるから、あまり考えたこともないんだよな……。覚え書き?w
てことでまぁ、自分が参加するかどーかはわからないけど(この手の他のサービスもあるからそっちで結構楽しくやってる。好きなこと書けるし)、興味のあるブロガーさんはどんどん参加するといいかも。
血界戦線をhontoでまとめ買い
相変わらずほそぼそと、今期のアニメを消化中。「トリアージX」は自己規制しすぎだしキャラデザちょっと違っててイマイチだなぁ。「響け!ユーフォニアム」は録ったまままだ見てない。w
そんな中でキャラデザとか世界観とかでひっかかったのは「血界戦線」だったわけですよ。これ、実は「クトゥルー神話」で「Mist」な世界ですよね?ね?そもそもあっちの世界が「異界」だし、ヴァンパイアまで出てくるとひょっとしてコレ、「始末屋ジャック」シリーズじゃね?とか。舞台がニューヨークだし。
#この3本くらいしか見ない
#あー、「牙狼」の新シリーズはチェック
で、原作を読もうということであちこち探してたんだけど、どーやらhontoでまとめ買いがかなりお得ということが分かってきた。なんかクーポンとかポイント10倍とか毎週のように割り引き案内が届くんですよ。
例えば「血界戦線」の最初の5冊はセットで1,998円なんだけど、これに30%オフクーポンをつけて1,399円。で、残りの4冊も1冊400円で1,600円なんだけど、クーポンと5冊セットのときのポイント200円分を使って1,077円。さらにポイントが200ポイント付いたので実質877円。9冊で,2276円。うん、これは安い。電書はこれくらいが値頃感があるなぁ。そしてもう今日、新たなクーポンが送られてきているという……。
今までKindleをメインに使ってたけど、その理由は「この先なくなりそうにないから」だった。でもこれくらいの価格帯で利用できるなら、hontoも積極的に利用していきたいなぁ、生き残ってもらうためにも。
ちなみに原作の方もキャラデザは同じ。ただし最近よくある本編がなかなか進まない漫画(笑 脇道にそれてばかり)なので、もっとしっかりメインのストーリーを進めてほしい。でもまぁ全体的に好きな雰囲気です。
行くぞ!タイランド!
締切に追われる合間を縫ってよーやく予定をFix。行くぞタイランド!
沖縄なkawaさんが今日から3ヶ月、タイで仕事(ホントに?w)するというので、あっちにいる間に遊びに行こうと計画を立ててたんだけど、最終的には「行く日を決めれば自ずと予定は決まる」ということで、来年1月末からの航空券を確保。さぁこれから怒濤の年末をこれを楽しみに乗り切るぞと。
毎年台湾に行ってはいるものの、新しい国はやっぱり楽しみ。タイと言えば「ほほえみの国」だっけ?撮影ポイントはどこだろう。やっぱりアユタヤ遺跡かなーとか、バンコクのお寺巡りとか、水上マーケットってどーなんだろうとか今からわくわく。もちろん電脳関係もいろいろ見て回って、できればどこかで記事にしたいところ。w しかも帰りのトランジットでベトナムにも半日ほど寄るので、 こちらも楽しみ(そもそも乗る飛行機はベトナム航空)。
そーいえばまだhimajin.jpの頃に紹介したクラテー(Supaksorn Chaimongkol)はタイ人だったなー(探したらまだ160枚ほど画像がw)。当時26歳だった彼女も今は31歳。今も頑張っておられるのでしょうかね。是非とも発見したい(意味不明)。
てことで来年2月に向けて日々頑張るのです。タイはここがいいよ!情報など募集〜。
EPSON MOVERIOイベント
このふたを開けた瞬間の「スパイグッズ」感がたまらない。w
EPSONの新製品ウェアラブル「MOVERIO BT-200」のイベントに参加してきました。CEATECで発表したら皆が驚いた!そーで、まぁ確かに作ってるのあまり知ってる人いないよねと。なので今回のイベントはエプソンさんも気合いが入っていて、開発スタッフさんがたくさんきてあれこれと。でもイベント慣れしてないんだろうなぁという印象(すいません)。
MOVERIOはシースルー、つまり付けててもガラス越しに向こう側が見えるタイプのスマートグラス。Googleグラスは片眼だけなのに対して両眼になることで見やすくなる。そしてSONYのアレみたいに密閉式じゃないので自由度が高い。AR的な使い方が似合いそうな感じ。
まず頑張ったのは軽さ。実はエプソンはこれが2台目のスマートグラスで、初代BT-100は240gもあった。でもBT-200は88g。これは軽い。SONYのアレは本体320g。1/3.5は立派。3Dにも対応する画面は最大320型相当(20m先)だそーで、これはひょっとして映画もプロジェクターより大きく見えるんじゃね?っていう期待。バッテリーも6時間もつという。これは期待感高まりますなー。
さてでは本体を見てみよう。グラスの前に置かれてるスマホみたいなの、これが操作部。ええ、立派にスマホです。(笑)本来画面が付いてるところが覆われていて、ここが全面タッチパネル。ここを指でぐりぐりやって操作するんだけど……ちょーっと使いにくくね?操作は指先を見てる、でもカーソルはグラス内の画面にあるのでなんかイメージが違う。ま、これは慣れの問題かもしれないけど。
あと入力用にカメラが付いてるんだけど、これが真ん中じゃなく右側に付いてて、これが難しさをさらに助長してる。グラス内に映ってる映像と、操作してる部分の位置がずれてしまうので感覚的に違って感じる。うーん、他はともかくこの部分はなんとかならなかったものかと。他の何より「感覚」の部分がずれると気持ち悪さを感じること間違いなしなんだよね。開発の人曰く「真ん中に付けるとどーしてもグラスのリム〜ブリッジの部分が厚くなって重くなるんですよー」ってことなんだけど、ここは他の何より妥協してはいけない部分だと思う。感覚的なずれは「自然さ」を失わせ、それは使いにくさに繋がり、製品としての難しさになる。
シースルーである利点を活かせてないのは対応アプリが少ないので仕方ない部分かと。例えば目で見てるものに戦闘力が表示されるスカウターのような使い方ができるアプリがまだない。マップでも道案内ができるアプリあればなーとか(でもグラス着けたまま歩くのは危険なのでやめましょう)。そう、Ingressみたいなね!(一同うんうんとうなずくw)
実はマルチコプターのdjiがすでに対応アプリを作ってるらしく、Phantom 2のカメラ映像をMOVERIOで見ながらってのを動画で公開してる。こーいう使い方ができてくると面白くなってくるよねと。GoProと繋いで猫視線を体験するとかもできるんじゃないかとか。いずれにしろこのへんもアプリ待ちですかねぇ。あ、開発キット出てるのかとか聞き損ねた。w
最後はパネルディスカッションで、iOSとの連携とかできないのー?なんて話も。まぁアップルさんですからねぇ。あ、うちではそのへんきっちりやります(すでに試したので次回の記事あたりで)。あとは東京オリンピックまでに、スポーツ観戦時にグラスに選手のデータを表示するような機能付くといいよねーなんて話も。
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いずれにしろまだまだ改良の余地がたーくさんある製品だなというイメージ。とりあえず1ヶ月貸してもらえるので、原稿の合間を縫っていろいろ試したいと思います。iOSとかiOSとかiOSとか(しつこいw)。つーてもまぁそのままじゃ無理なんだけどねぇ。
つーことでありがとうございました。
DAIHATSU WAKE 発表会
写真がダメダメで泣いた……。orz
さて11/10にDAIHATSUの新しい軽、WAKEの発表会にお呼ばれ。こう見えても昔は年間3万キロとか走ってた俺、車にはうるさいですよー。(ホントか?w)
すでにTV CMも始まってる(玉鉄の天井切っちゃうヤツね)この車、最大の特徴は荷台の高さ、ユーティリティの使いやすさ。最初見たとき「デカ!」って思った。軽ってもうこんな大きさなんだなと。昔仕事で乗ってたワンボックスと変わらない(まぁさすがに業務用は大きかったけど、普通車だとね)。
今回のWAKEのポイントは釣り人とか山の人とかスノーボーダーなんかに意見を聞いて、可能な限り使いやすさを追求。例えば内部の絨毯風のシートは汚れやすいし滑らないからヤダ!みたいな。バックドアにライトが欲しいとか、フルフラットにならないと寝にくいとか、とにかくいろんな意見を取り入れて出来たのがこれ。
釣り竿を上に積むのってランクルとかデカい車ではやってるけど、軽ではなかなか出来ないよね。これで座席に座っても頭に当たらなかったのはなかなかの高さ。タックル類も後部シートの後ろに3段で積めるのいいなー。2枚目はわかりにくいけどフラットで寝られますよと……。高さ比較がわからないので、モデルとして紗々さんが起きても大丈夫!と。(いいのか、それでw)
山仕様はmont-bellがサポートしてたり、他にも自転車がそのまま積めたりととにかく特徴の多い車。使いでがありそーですな。
まぁこんなかわいいおねぃさんと一緒にドライブ……行きたいですねぇ。(遠い目)
てことでDAIHATSU WAKE、これから趣味車を買おう!って人には結構お勧めかも。
アルバータ州の魅力を発見しよう!スペシャルブロガーイベント!
また美味しいものをたくさんいただいてきました。w
いつものFans:Fansなイベントで、「アルバータ州の魅力を発見しよう!スペシャルブロガーイベント! 」に参加してきた。なにせカナダは俺にとっては未開の地(笑)、そりゃ機会があれば行ってみたいし、今回は「ネタフル」のコグレマサトさんの3度目の旅行のレポートということもあって興味津々。(ネタフルのカナダ記事はこちらから)
そんなイベント開始前に、そのコグレさんがアルバータ州史上初のソーシャルメディア観光大使に任命され、さらにアルバータ州カルガリーの名誉市民にもなったということでその授与式とか。いいなー。
さて、イベントの内容はと言うと、まずアルバータ州観光公社の方からアルバータ州の基本情報を、そのあとコグレさんの「秋のアルバータ アイスフィールド・パークウェイの旅」のレポートをお聞きしました。アルバータ州までは飛行機で8時間と案外近い?(ハワイまで行ける時間だそーな)ことや、今回移動に使ったVIA鉄道というカナダの大陸横断鉄道の内容。そして氷河や滝など大自然の景観が楽しめるアイスフィールド・パークウェイの旅を写真多めで紹介してもらう。あー楽しそうだなぁ。こーいうの見てるとやっぱり旅したくなるよねー。最近はアジアばっかりだけど、やっぱりアメリカ大陸行きたいなぁ。
プレゼンのあとは楽しい会食。アルバータ・スプリングスという名物のウィスキーのハイボールやハマグリとトマトのカクテルというクラマトジュースとかを美味しくいただきました。ごちそうさまでしたー。
そしてそして、コグレさんがカナダのスターバックスで買ってきたというタンブラー、見事くじを引き当ててもらっちゃいましたー。w これ、この間買ったバックパックにちょうどいいサイズ。w ありがとうございましたー。
#なんだかんだで今年はくじ運いい気がするなー。宝くじでも買ってみるか。
そうそう、アルバータ州は今回コグレさんが行ったアイスフィールド・パークウェイのニックネームを付けるキャンペーンを行っている。ニックネームを採用された人と次点の人2名まで、ANA羽田発着往復航空券およびVIA鉄道カナディアン号チケットをセットでプレゼントだそーな。Facebook内のキャンペーンなのでアカウントがある人はぜひ応募をー。
アイスフィールド・パークウェイ ニックネーム募集キャンペーン!
そんなわけで楽しかったイベントとキャンペーンのお知らせでしたー。
使ってみたいAirbnb
俺みたいなニート人見知りでも使えるかなー。(^-^;)
Airbnb Event powered by influencerWire(インフルエンサーワイヤー(iWire) )に参加してきた。実は最初、「海外の個人が安く貸している部屋に泊まれるサービス」くらいにしか認識してなかったんだけど、実はもっとしっかりした思想のあるサービスだった。
Airbnbは「エアビーアンドビー」と読む。そもそもbnbが「bed and breakfast」という意味で、アタマに付いてるAirは「エアマット」のこと。創業者たちが最初にこのサービスを人に提供したときに用意したのがエアマットのベッドだったのがその由来。サンフランシスコに住んでいた彼らは家賃が払えない状況になったとき、旅行者に部屋を貸せば家賃が払えるんじゃね?という思いつきで始めたという。実際部屋を貸して家賃も得ることができたが、それ以上に楽しかったのは部屋を貸した人たちとの交流。ホテルなどのごく普通のサービスではなく、その街にいる人とのリアルな繋がりができる。そんな楽しみを他の人にも伝えたいという想いから、サービスがスタートして6年。すでに世界190カ国、34,000以上の街に展開し、会員数も1500万人に登る。
そう、このサービスのポイントは人との繋がり。確かに安く泊まれるところもあるけど、それ以上にその国に行ってその国に住む人と出会い、カルチャーを感じることを楽しむためのものなのだ。
今回はアジア地域の重点的マーケティングの一環ということで、Airbnbを知ってもらって、できれば使ってもらおうというプレゼン&ワークショップ。最初に上記のような一通りの説明があったあと、実際にAirbnbの田邊さんがサンフランシスコで使ったときの様子をレポート。
友人と二人で借りたという一軒家はかなり設備も良く、ああ、これってよく映画でみる家みたい!いいなぁ。しかも近所のオススメのお店なんかをまとめた冊子が置かれてて、実際に近所の人気カフェで朝ご飯だったそうな。確かにホテルでは味わえない内容だなぁと。
気になるのは身の安全やトラブルの部分だが、それらは例えばホストに対する利用者のレビューを見て評価の高いところを利用するというソーシャルな部分を活用している。利用者の評価も残るため、継続して使いたい人は部屋をとても綺麗に使ってくれるそうだ。逆に始めて利用する人はホストが貸してくれなかったりするなどハードルが高かったりするのだが、そこをなんとかするためにFacebookから本人評価をしてもらうなどの工夫もしている。
万が一トラブルがあったときにもコールセンターが対応するようになっており、例えば写真と違う場所だったとかホストがいないとかの場合には近くにホテルを確保してくれたりもするという。
さらにブロガーのいしたにまさきさんによる次回旅行予定、シンガポールの予約レポート。実際に予約するまでにホストとどんなやりとりをしたのかなど、実際にあった話を聞かせてもらう。
そのあとはワークショップ。自分がどこに行きたいかを考えながらサイトを検索して、実際に条件に合ったホストを探してみる。iOSアプリもあるけどちょっと機能が制限されてしまうそうなので、iPadでSafariを使っていろいろ検索してみることに。
俺の場合はまずやっぱり台湾。w 台北市内で場所が良くて値段もそこそこなところを探す。検索条件に「日本語」を選択できるところもあり、これで絞り込むことで日本語を使えるホストを探すこともできるそうだ(ただしホントに使えるかどーかは分からないらしいw)。
ああ、市内に安くて良さそうなところあるなー。アパート一部屋なのでホストにあまり気を使わなくてもいいかもしれないし……(ってだからそれじゃダメだ、俺w)。部屋の説明は英語だったり現地の言葉だったりするけど、日本語対応してるので「日本語を読む」ボタンを押せばGoogle翻訳だけど一応日本語で確認もできる。
でもやっぱり言葉が通じない国での交流は、ニートで人見知りな俺にはハードル高いな……と、今度は日本国内で検索。そうだ、沖縄ならいいかもしれないと見てみると、こちらもそれなりに数がある。一人旅ならこの手のサービス利用するのはアリだよねと。……でも日本人、利用させてくれるだろうか。(^-^;)
そのあとは懇親会で美味しい晩ご飯を食べながら、ホストもしているという社員の方にいろいろ話を聞いてみたり。事前にレビューなどで相手の評価も知ることができるし、やりとりもホストとゲストで行うので「不安はないですよー」とのこと。まぁうちの場合はホストになるのは難しそうだけど、やっぱりゲストとして一度は使ってみたいなぁ。やはり台湾か沖縄……。一人旅(行けるの?)のときとかいいかもなぁ。
てなわけで楽しいイベントでした。
KKBOXを再有効化
いやー、楽しい。なんか前より充実してる気がする。
今年の台湾でも以前も紹介したKKBOXのアカウントを再有効化。去年は3ヶ月、今年はもう思い切って半年分(もう1年分にしろよ>俺w)と毎年行くたびに取得期間が延びてるんだけど、月額500円程度で聴き放題のサービスはiTunes Matchも及ばない魅力がある(といっても日本ではRadioが始められないだけなんだけどね)。曲も台湾のC-POPだけでなく洋楽、邦楽まである。見たまえ、今回はトップバナーでも℃-uteが特集だぞ!(マテ
#この間台湾に行ってライブしてきたのよね
実はソフトもすでに日本語化されていて、高音質版を聴くことができるし歌詞表示もできる。しかもこの歌詞表示、なかなか面白い。広い画面でもちゃんと歌に合わせて歌詞部分がハイライトされるのだが、iTunesと同じようにミニプレイヤーにしたときでも、横向きに広がって歌詞がスクロールで表示される。見たまえ、℃-uteの歌詞は日本語で表示されてるぞ!(だからマテとw
きっとこんなのも使って、台湾の人たちは日本語勉強してたりするんだろーなーなどと考えながら、俺も歌詞を読みながら台湾語を勉強しよう!と心に誓うのだった。
#いや、まず仕事しろよ
もちろんiPhoneアプリもあるのでiPhoneを持ち歩いてストリーミング再生も可能。まぁiTunes Matchと同じでデータ上限の問題はあるんだけどね。
ラインナップが充実してきたことでC-POP以外を聞くという選択肢も出てきて、ますます魅力的になったKKBOX。実は他にも使い道があるけど内緒。w あ、今度また台湾に行く人にもう半年分買っといてもらおうっと。w
Decibullz Contourがやってきた!
をー、やってきた!さてさてどんな感じかなー。
この忙しいときに、Kickstarterで投資してたイヤフォン、Contourが到着。これ何かというと、温めることで可塑性が出る(蝋かなぁ)モールドをイヤフォンに取り付けて耳の形を象ることで、よくプロが使ってるモニターイヤフォン「もどき」を作ることができるというもの。詳しくはリンク先を参照。やっぱりこーいうのは憧れだし(実際に作ると10万近くするし)、試してみようってことで。製品は早々に資金を調達して今も買うことが出来る模様。
資金に余裕があったのか化粧箱も豪華(ちゃんとマグネットで留まるw)。中身はイヤフォンとイヤーピース、そしてモールド。これを次の工程で加工します。レッツ、三分クッキング!(いきなりかよ!)
準備するのはタオルとマグカップにお湯、そしてスプーン。モールドが入った容器ごと、カップに入れて5分で柔らかくなる。
スプーンを使って取り出してタオルの上でお湯を切り、モールドをイヤフォンに取り付けて耳にあてて形を馴染ませると……(一人でやってたので耳に押しつけてるところはありません、あしからず)。
じゃーん、完成……。ち、ちょっとグロいな、この色。裏から見てもちょーっと怖い。
さて肝心の音はというと……。確かに耳にちゃんとはまる。でも、はまってるだけ?(笑)ていうか、音が遠い感じがするぞ。ちょっと着けて聴いてみてると、左側はわりと上手にできたっぽいけど右側のイヤフォンの方向がずれてたようで、モールドの形で耳にはまるとおかしな感じになる(つまりモールドはちゃんとできてると)。しまった、失敗か?
で、失敗したら?もう一度外して温めてねと書いてあるんだけど、これが外れない!(爆)結構ガッツリとくっついちゃうみたいで。うーん、ドライヤーとかで温めてみるか……。
てことで音の評価はまだまだ。まぁ音がどーのこーのよりフィット感は良いかなぁ。てかイヤフォンの性能がイマイチだからこればっかりはどーしようもない気がする。もう少しいいの使えばいいのに(ってかこの予算じゃ無理か。いや箱にかけるお金をイヤフォンに回せとw)。じゃあせめて他のイヤフォン(beatsとか)に合うモールドを売るとか……製品限定になっちゃうから無理か。やっぱり難しいですなぁ。
てことで期待したほどではなかったというお話。w もう一段階展開を期待したいところですな。つーかこの色、ちょっと外に着けて出られないな。グロい。w
追記:なんとかモールドを外して、今度はイヤーピースを大きいのにして再挑戦。イヤフォンの角度が問題、ということはつまり音が出てる状態で型を取ればずれてるかどーかわかるんじゃね?ってことで、iPhoneで音楽を再生しながらモールドを着けて耳に押し当ててみたら……。
ををっ、ちょっとコレは良くなったんじゃない??さっきとは全然違うフィット感と音像のハッキリ感。うん、これならアリかも!……しかしやっぱり外には着けていけないけどなー。(笑)
てことで購入してまだ型どりしてない人はiPhoneで音楽聴きながら試してみよう!